氷剣 優也

キャラクター名(よみ)

氷剣 優也(ひつるぎ ゆうや)

ステータス

HP:3 MP: 10攻撃力:5 防御力:2 敏捷性: 7運:3

特殊能力

特殊能力名『氷炎花~Freezing Frame Flower~』

冷気の属性を持った炎を発生させる能力。
基本的には腕から発生させるが、その気になれば全身どこからでも発することができる。
発せられた炎は青白い輝きを持ち、浴びせられた対象を凍り付かせることができる。無論、人体が浴びれば大きな凍傷を受ける。
発せられる炎の大きさ、形は調整自由だが、大きさは現状では最大でサッカーボール大程度。小さい形状であれば連発も可能。

プロフィール

性別:男
簡易キャラクター設定:表向きの性格は冷めた皮肉屋だが、心の内には激情を秘めた少年。
詳細キャラクター設定:
眼鏡をかけた、冷めた視線が特徴の中世的な容姿の少年。
交友関係はあまり多くないが、クラスの皆が手を挙げたがらないような係を積極的に受けもったりするので、周囲からの心証は良い。
声をかけてくる人に対しては基本的に素っ気ない態度であしらう……が、それでも食い下がってくる人や懐っこい人に対しては邪見にしきれないところがある。

彼がそんな性格になったのは幼い頃、近所に住む花屋のお姉さんを守れなかった事に起因する。
とても優しい微笑みを持った女性だったが、しかしそれ故に騙されやすく、信頼する人に裏切られ、涙を流しながらどこかへと連れ去られてしまった彼女を彼は忘れられることができないである。
そうして世の中に絶望しかけた彼だが、お姉さんからの「優しい人になって」という言葉と彼女の微笑みが忘れられず、心の底では彼女の代わりに誰かを救える人間になりたいという熱い想いを秘めている。
いつか……万が一彼女に再開した時に自分が恥ずべき人間になっていない様に。それが例え夢の中であっても。

趣味は将棋、チェス、囲碁などの古典的なボードゲーム。と言っても対戦するような友人はいないので、大抵はネット対戦に興じている。

サンプル台詞

「よせよ……俺なんかと話したって面白いことなんかないぜ」
「どうしたんだ?沈んだ顔して……。鍵を無くしたぁ?仕方ないな。どの辺でどういう風に無くしたんだ?探すの手伝ってやるよ。」
「凍て尽きろっ!フリージング・フレーム・フラワーッ……!」
「こんな俺なんかでも……誰かを守れるかもしれない力があるってんなら、やってやるさっ!」
最終更新:2017年09月13日 20:36