冬頭美麗

キャラクター名(よみ)

冬頭美麗(ふゆとう・みれい)

ステータス

HP:4 MP:20 攻撃力:0 防御力:1 敏捷性:4 運:1

特殊能力

特殊能力名『誓いの元集え我が銃士達(ワンフォーオール・オールフォーワン)』
心を通わせた少女達を『三銃士』に任命し、数々の能力強化を与える能力。
意志力の強化と美麗を中心とした精神感応ネットワークの構築が主な強化ポイントであるが、万物の源である気力が強化ポイントに含まれるため、結果として身体能力等様々な部分が強化できるような気がしないでもない。
三銃士に選ばれる条件は『美麗より年下である』『女性である』等いくつか存在するが、結局は美麗のフィーリングが最大の問題であることに美麗は最近気づいた。
でも『三銃士なのに四人!?』というツッコミには美麗が耐えられないので認定できるのは3人までである。

プロフィール

性別:女
簡易キャラクター設定:
高校三年。物憂げな雰囲気を纏う深窓の令嬢系美少女。
年下の美少女を見ると交友を深めようとする奇行で一部に有名。
詳細キャラクター設定:
公園のベンチや図書室のカウンターで世界文学全集とかを読みながらいたいけな男子生徒を一目ぼれ→ノータイムお断りのコンボで撃沈しそうなタイプの美少女。
どこか物憂げな態度をまとっているが、実際に話してみるとそこまで人付き合いは悪くない。実際、対女性限定且つ年下限定であればむしろ社交的な方である。
プラチナブロンドのロングヘアを腰まで伸ばしており、雰囲気にはどこか貴族然としたものが混じる。外来危険生物である『天然のお嬢様言葉』の使い手。
彼女自身の身体パラメーターは一般魔人程度の物に収まっており、戦闘は必ずしも得意ではない。一応フェンシングを嗜んではいるが、実戦にはほぼ役に立たない(お守りとして剣ぐらいは持つかもしれない)。
戦闘における彼女の本質は三銃士に認定した少女たちの強化、そしてそれに対する戦術指揮である。戦場における頼れる指揮官の存在は少女たちをどこまでも強くするのだ。
かつて深刻な挫折(三銃士に認定した少女達が目の前で全員殺されたとかリベンジマッチに惨敗したとか)を経験した事があるらしい。過去のダンゲロスキャンペーンの記録を紐解けば同名の人の戦闘記録が見つかるかもしれないが、必ずしもそれと地続きでなくてもよい(というか別でいい)。

サンプル台詞

「気に入りましたわ。あなた、わたくしの三銃士とおなりなさい」
「冬頭美麗と三銃士、参りますわ!」
「くっ……これ以上無様をさらすなんて……悔しいですわ……!」
最終更新:2017年09月13日 20:43