概要

【ホイミスライム】の上位種。今回もやはり水系。
今までの作品では集団で登場しプレイヤーを麻痺地獄に陥れる魔物だったが、今回は出現数が下げられてしまった。
しかし仲間を大量に呼び、麻痺攻撃でプレイヤーを袋叩きにしてくるのは健在。
序盤のレベル上げには最適だが、一気に攻撃して落とせる火力がないと増殖されて返り討ちになることもある。
ジュレー島下層、ミューズ海岸、そして海から離れたスイゼン湿原にも登場。ただしスイゼンではお供限定モンスター

Ver1.0~

ジュレー島下層を何とか抜けてジュレットに到着した多くの魚たちから、町の傍にいたことを理由に狩の対象にされた。
だがレベル10程度で挑むには守備力が高いため、何もできないまま仲間を呼ばれ続け嬲り殺されてしまうこともあったらしい。

Ver1.3~

春のイベントで変身するスライムの中に、なぜか水系のコイツが選ばれ話題となった。使える呪文は【ヒャド】
イベントの企画者は何を持ってこいつをチョイスしたのか気になるところ。
しびれスライムと勘違いしたのか、スライム系に入れたつもりでミスしていたのに気付いてないのか。
あるいは水系でもれっきとしたスライムの仲間として扱う又は扱っている事をアピールしたのか。
ホイミスライムと同じジャンプモーションが使いまわせるからという便利さからか。
はたして真実はいかに・・・。

Ver1.4

プクレット外伝クエにしびれくらげ先生が登場。ぱふぱふしか言っていないが、プクレット住民とは意思疎通ができている模様。腕?を組んだりドヤ顔で去っていったりと存在感を見せつけていた。

Ver2.0

メルサンディ村のストーリーにチョイ役として登場。
魔物に虐待されていた所を主人公に助けられ、恩返しとして非常に重要なアイテムを持ってきてくれる。
そのアイテムがなければ、主人公の冒険は終わっていたかも知れない・・・。
最終更新:2014年01月31日 02:02