概要

鞭を武器に戦う牛頭の怪人系のモンスター。色違いは【バリクナジャ】【武闘魔ガウラド】?【魔創兵ゲソラ】?といずれもボスモンスターで、雑魚の色違いはいない。

Ver1.0、1.1~

怪人系の雑魚モンスターとしては最強。
ボス並に高いHPとラスボス以上の攻撃力からの打撃はHP+100にしてもなお瀕死になる。
しかもそれを【バイキルト】で強化してくるので始末が悪い。
更にHP+100でも即死となる強烈な【ジゴデイン】が脅威。運悪く不意打ちから開幕で撃たれるとなすすべなく全滅もありうる。
【ベコン渓谷】にしか生息せず、1匹でしか登場しないのが救いだが、見かけてもうかつに近づかないように。
【判断力】?が低いのか、MPが無くなったり、【封印】状態になっていても呪文を何回も唱えようとする事がある頭の弱さが唯一の弱点か。
ちなみに1.0のときはバリクナジャと同じ範囲攻撃であったが、1.2のアプデにて単体攻撃に変更された。

Ver1.2~

…のだが、特訓クエであろう事かこいつから【邪鬼のツノ】?を取ってくるように指定される。
クエストで言われるようにクエスト受注ができるLv50の時点ではべらぼうに強い
しかも入手確率は15匹に1回程度。つまりこんなやつを十数匹も倒さなければならないのである。
このおかげでベコン渓谷は阿鼻叫喚の声であふれた。
大事な事なので2度言うがクエスト受注ができるLv50の時点ではべらぼうに強い
半端なパーティで挑んでも返り討ちに会うだけなので要注意。
特訓モードの仕様からキャラのレベル上げを優先したいのなら後回しにした方が賢明である。

とはいえ、ベストを尽くせば倒せない相手ではない。
ジゴデインはヒャダルコなどと同じく、対象を中心とした範囲攻撃なので、散開して戦えば撃たれても被害は最小限で済むし、
まほうのよろい上や錬金装備などで呪文耐性をつけておけば、HP次第でどうにか生き残れる。HP250あたりがボーダーライン。
ヘナトス2回とマホトーンが入ればだいぶ楽になるので、挑む場合は高レベルの魔法使いを入れるといい。魔力覚醒からのメラミも、ダメージソースとして効果的。
万全を期すなら、HPが高く天使の守りがある僧侶が2人いると安定感が増す。それでも運が悪いと負ける時は負けるため、引き際の見極めも肝心。
ちなみに、ジゴデイン2回+バイキルト1回でネクロバルサのMPは枯渇するので覚えておこう。

Ver1.3~

レベルキャップが65まで開放され、倒しやすくなった。
最終更新:2014年01月29日 22:51