概要
名前を直訳すると魔法の鎧。そうもあって名高い
【魔法のよろいシリーズ】?は自分をモデルにしたと思ってるようだ。実際は形はかなり違っているがどうやったらそう思ってしまえるのか不思議。モンスターの思考というのはよく分からない。
見た目どおり非常に硬いモンスターで物理職で狩るのには向かない。他のモンスターが300代の守備力しかないのに、こいつは400程の頭抜けた守備力を持つので覚醒魔で狩るのがいいだろう。
多彩なフォースを駆使して敵を倒す魔法戦士タイプのモンスターで、五種類のフォースを使いこなす。しかしその行動パターンの多さが仇となり、特定のフォースを使った後別のフォースをすぐ使うこともある。
事故の恐れがある痛恨の一撃も放ってこないのでこの系統の中では一番弱く感じてしまう。
歩くのが遅いため索敵範囲も狭く、見つからずに通り過ぎるのは容易。
リュウイーソーを業者から守るためメギストリス領に配置されていたが、効果は全く無かったようだ。
しかし業者は
【にちりんのこん】しか攻撃手段が無いので、一度つかまってしまえば物理攻撃がほとんど通らないこいつは死神みたいな物といえる。
Ver1.0
時はザキ狩りの全盛期。
【ユニクロ装備】として非常に性能が高い魔法のよろいを作るレシピは
10万G~5万Gと今では信じられない非常に高額な値段で取引されていた。
更に日替わり討伐がなかった当時、金の価値は今では比べ物にならないほど貴重だったので
レシピをひとつでも入手できればそれこそプチ石油王みたいになれた。
魔法のよろいのレシピを落とすこいつはザキ狩の対象としてメギスで僧侶たちに狩られまくっていた。
最終更新:2014年01月28日 18:20