概要

ドルワーム王国のストーリーの中ボス。
魔瘴石を求めて【カルサドラ火山】に入り込んだ主人公と洞窟の最深部で戦うことになる。
【ポイズンリザード】の色違いで、毒々しい紫と青の体色が特徴的。

戦闘ではもうどくのきり、魔障粘液、ボディプレスを使用する。
魔瘴粘液は魔法防御と守備力を上げる効果を持つ、DQ10では類を見ない珍しい技。
二回使われるとダメージを与えづらくなってしまうが、こっちもバイキルトや魔力かくせいをかけて相殺しにいくのがよい。

二匹同時に出現するが、暗黒大樹の番人と同じく戦闘能力は高くない。
一匹目をしとめたら、よほどレベルが低くない限り勝ったも同然。
カルサドラ火山の道中の雑魚モンスターからは想像出来ないほど弱過ぎるので、ボスの難易度の低さに驚いたプレイヤーが続出したとか。
まあキーエンブレムボスの天魔とは何もつながりが無く、本当にそこに住んでいただけなので
ストーリー後半の中ボスの中ではボスとして弱くても彼らに罪はない。
尤も、だからこそ天魔に舐めてかかった人もいたかもしれないが。図鑑2ページ目は「山椒魚」のパロディである。

やみわらしと同じく魔瘴から生まれた生物のようで、カミハルムイ外伝で再戦する。「ギョギョギョ」という魚○んのような鳴き声。
ステータスは強化されており、カミハルムイの精鋭を消滅させるほどだが、殆ど焼け石に水状態。やっぱり2体で出てくるし。
最終更新:2013年11月07日 23:55