概要

ドラクエ6で初登場した植物系モンスター、オニオーン系最上位。
食用にはかなり遠慮したい・・と思ったが紫玉ねぎは普通にあるのでまあ食える色か。名前的に嫌だが。
下位のオニオーンと同じく、シンボルとしては埋まってはいるのだが最上位だけあって植わっている場所はかなり限定されている。


行動自体はたまねぎマンと大差ないが、幻惑に加えて攻撃力と攻魔を同時に下げてくる、暗黒のきりという技がややうざったい。
攻撃範囲は火の息やあまいいきなどのブレスと同じなので、こいつの後ろに立っていれば食らわずに済む。ちなみに強ボスである悪魔長ジウギスも同じ技を使う。
幻惑さえ防げば特効のあるオノで簡単に切り刻めるため、幻惑に耐性の付くサングラスをかけた斧PTが狩っている場合もある。
通常ドロップのあやかしそうはバザー価格的には少し安かったが、最近になって需要が出てきたのか場所によっては高いことも。

狩るならヴァース大山林の右奥、ブーナーヘの入り口付近にある小山、
通称「玉ねぎ山」がおすすめ。その名のとおりに一面に玉ねぎが生えまくっていて
次々とエンカウントしていける。そのほかカルサドラ火山や賢者の隠れ家等
ルーラ可能ポイントに埋まっている個体も3匹ほどだが即沸きなのでたくさん狩れる

ヴァースの個体はクエスト14「憎らしいヨメ」の対象モンスターでもある。





最終更新:2014年02月25日 08:31