概要

各地を放浪しているひょうひょうとした老賢者。
キーエンブレムを取得するごとに箱舟で会うことができる。
プレイヤーを導く狂言回し的立ち位置のキャラクターと思われ、
本編シナリオで直接主人公を導く他、新年討伐イベントを主催するなど、ゲーム内外を問わずプレイヤーに様々な試練を与えてくる。


人物

賢者を自称する割りにいまいちノリが軽くて緊張感が無いが、
アストルティアの危機をいち早く察して冥王への対策を取った辺り、やはり第一級の人物と言えよう。

実はエテーネの出身で、オフラインモードを最後まで進めると幼き時代の彼と会うことが出来る。
アバを意識する発言や遺伝したらしいその点目、人間に戻る際のシナリオで「連れ合いは予知の力を持つオンナ」だった、と話している事などから、アバの夫およびシンイの祖父と思われるが実際は不明。
主人公と面識がない事から、十数年前にはエテーネの村を出て旅をしていたと思われる。

余談だが駅弁が好物で、いつも彼に買い占められているためにプレイヤーは駅弁を購入することが出来ない。
また、モンスターの線路横断のせいで限定駅弁を買い損ねたからやっつけてくれ、というどう考えても彼からの依頼としか思えない匿名希望の依頼書も存在する。

活躍


Ver2.0

港町レンドアに完成した魔法の羅針盤をもって現れる。
早々に冥王を倒してしまい、ここで1年4ヶ月ぶりに見たと言う人は多いはず。
Ver2.0では役目を【クロウズ】に取られてしまった感があり、レンダーシアに渡って以降は一切絡んでこない。

アニバーサリー企画

ファイナルファンタジーXI(以下FF11)及びファイナルファンタジーXIVと合同で行われるアニバーサリー企画において、【スライム】と共にFF11の世界に出張している。
【大地の箱舟】の期間限定特別便に乗ってFF11の世界を訪れ、「ランピモンピのおすすめグルメ」というガイドに書かれた各都市の名物料理を食べ歩いているようだ。
ちなみにFF11では、頭上のキャラ名およびセリフの発言者名はアルファベット表記のみであるため、「Horro」と表記される。日本語版の会話テキスト中では普通にホーロー表記。

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最終更新:2014年01月12日 01:08