【巫女ヒメア】 - DQ10大辞典を作ろうぜ！！(移転跡地)

概要

【ツスクルの村】を治める巫女。
【エルフ】の学び舎の校長先生でもある。

ラーの鏡なしで主人公の正体を見抜くなど、現代の【アストルティア】の登場人物の中でもトップクラスの実力を持つと思われる人物だが、現在のところ作中でほとんど活躍がなく、出番も非常に限定されている。
若葉の試験の知恵の試練から帰ってきた後から合格発表までの間に、とあるモブキャラから500年前から生きていることを聞ける。

特にイベントがあるわけではないので非常に気付き辛いが、実は過去の【エルフの集落】?にて、母である【ヤクル】に付き従う幼い彼女と会うことが出来る。
この頃の彼女はまだ本当に幼女で、水が飲みたくて泣いているという状況であったが、レイダメテス陥落後、ヤクルが主人公に帰郷の挨拶をする際にもきちんと同席している。

DQXのエルフは一般的なイメージと違い現実の人間と同じ程度の寿命しか無いが、
500年前に【ヤクル】が衰弱した際に次なる巫女として母であるヤクルから不老の秘術を受け現在に至る。
本人曰く、世界樹を守る役目を背負い生きているらしい。

追加配信されたツスクルの外伝ストーリーでは300年前に起こった彼女の悲しい過去が語られる。
クエスト自体はLV50程度のサポパーティだと最終戦がちょっときついが、一見の価値あり。

活躍

関連ページ

• 【ツスクルの村】
• 【エルフの集落】?

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