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02-243 - (2007/05/19 (土) 18:02:59) のソース

243 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/22(金) 07:27:59 [ 1Z6YxbW6 ] 
起きたてのほやほやだよ~

いきなり[[霊夢]]に「神社の留守番よろしく」なんて言われた。
「俺みたいな他人がそんなことしていいのか?」と聞いたら
霊夢「それじゃぁ・・・じゃーんけーん」
ポン!負けた。
霊夢「あんた負けたから私に従いなさい」そのまま神社を出ていった。
ところで何時ごろ帰って来るんだ?と思いながらまったりすることにした。
勝手にお茶を出してすすっていると[[妖夢]]が現れる。
妖夢「貴様何者だ!」なんと答えればいいのやら
俺は「留守番を頼まれた。主はいつ帰ってくるかわからない」
妖夢はすこし考える仕草をした後「それでは死んでもらう!」
俺は「殺すという短絡的な手段に頼るとは・・・まだまだガキだな」
自分の意思とはまったく別の言葉が勝手に出てきやがった。
妖夢は白楼剣と楼観剣を構えこちらに向かってくる。
武器のない俺は逃げ回る。
妖夢に蹴られて神社の賽銭箱にぶつかってしまう。
賽銭箱はさわやかな破壊音を残し、賽銭箱の役割を失った。
金がまったく入ってないことに俺と妖夢は驚いた。
しかしすぐに攻撃に切り替わる妖夢。
壊れた賽銭箱のなかになぜか片手斧が入っていた。
俺はそれをつかんで構える。妖夢がまた驚く。
妖夢「それは・・・[[陰陽鬼神斧]]!」このショボイ斧はそんなにすごいものなのか。
妖夢は「投げれば敵を攻撃した後戻ってくる投擲用の斧だ・・・」
俺「使い方を教えてくれてありがとう」また自分の意思とは別の言葉が勝手に。
とりあえず斧を投げる。斧がバラバラに砕けてその破片が妖夢を襲う。
俺はそれを見ながら「バラバラになるんなら斧じゃなくてもよくないか?」
妖夢は破片をもろに食らい、そのまま倒れてしまった。
賽銭箱壊れたけどどうしようかなと考えつつ帰ろうとしたら
妖夢「見事だ小僧。その武器を使いこなすとはな」なげただけだのになぁ
「しかし人間死すども、霊体が残っている。その斧では霊体には攻撃できん!」
半霊が巻きついてくる。身動きが取れないところで目が覚める。

起きたとき、布団巻きのような状態だった・・・ 
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[[幻想郷]]
[[カオス]]
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