Drushモジュール

概要

http://drupal.org/project/drush

Drupal Shell。Drupalをコマンドラインから操作するツールです。apt-getのような感じでモジュールをダウンロードしたり、キャッシュをクリアしたりという操作がコマンドライン上で行えます。サーバのシェルを使える環境の人にはおすすめです。

主なコマンドはこんな感じ。詳しくはDrushを使おうも参照してください。

  • モジュールのダウンロード: drush pm-download (dl) <modules>
  • モジュールの有効化: drush pm-enable (en) <modules>
  • 最新版の確認と更新: pm-update (up)
  • キャシュのクリア: drush cache-clear (cc)
  • ログの確認: drush watchdog-show (ws)
  • update.phpの実行: drush pm-updatecode (upc)
  • その他の使い方(ヘルプ): drush help

drupal.orgでの説明

drushとは、Drupal用のコマンドライン・シェルそしてUnixスクリプティング・インターフェイスであり、コマンドプロンプト上での作業に時間の大部分を費やす我々のような人種の暮らしを楽にするために設計された、まさにスイス・アーミーナイフです。

drushのweb UIはTerminalプロジェクトで開発されています。

drushコアの機能:

  • Drushパッケージ・マネージャは、とても簡単な方法(apt-getスタイル)でコマンドラインからモジュール/テーマ/プロフィール/翻訳のダウンロード・有効化・無効化・アンインストール・アップデートを可能にします。例えば、Viewsプロジェクトをインストールするには、Drupalディレクトリ内でただdrush dl viewsそしてdrush pm-enable viewsを入力するだけです!
    その上、Drushパッケージ・マネージャでは1つのコマンド - drush pm-updateでインストール済みのモジュールをまとめてアップデートすることも可能です。
  • Drushコア: サイト管理者および開発者向けの便利なユーティリティ集(e.g. drush cron or drush cache-clear)。また、drush向けにカスタマイズされたbashシェルを含んでいます。drush cliコマンドを実行してみてください。
  • Drush SQLコマンドは、複数のデータベース(つまり、マルチサイトを扱えます)に対してクエリを発行するのを手助けし、さらには複数の環境間を移行する手助けもします。

たくさんの拡張モジュールがDrushコマンドを提供しています。あなたのモジュールがdrush連携機能を持っている場合は、そのプロジェクトページにdrushカテゴリを追加してください。Ægir hosting systemも合わせてご覧ください。

インストール方法と使い方の説明は、同梱のREADME.txtをよくお読みください。

あなたのDrupalのバージョンが何であっても、最新の'All Versions'リリース(またはHEAD)を使用してください。DrushはDrupalのバージョンとは独立しています。:)

Drushは元々ArtoによってDrupal 4.7用が開発されました(このアルファ段階のコードは今もまだDRUPAL-4-7ブランチで見ることができます)。2007年5月、frandoによって一部のコードがDrupal 5用に書き直し&再設計されました。このモジュールは現在、Moshe WeitzmanOwen BartonAdrian Rossouwgreg.1.andersonによりメンテナンスされています。