No412生体転送
CP50/単発
自分の場のユニットを全て亜空間へ転送し、自分のターン開始時に場に戻す
解説・考察
シンプルな回避カード。
使用後、自分ターンまで場にユニットが居ない状態になるため、自分のLPと相手の状況を見て使用する必要がある。
又、破壊魔法を避ける際に相方にもユニットが居る場合はそちらが対象となってしまうため、特別な状況で無い限りは相方に聞いてから使用すると良い。
生体転送を投入したデッキを使用する場合、
竜騎士の奇襲の関係上、念のため重要ユニットを一番右側に配置しておくと良い
★生体転送に於ける亜空間のルールは以下の通り。
- ゲーム上の領域の一つだが、場には含まれない。よって、亜空間にあるカードは命削りの博打などの条件対象にはならない。
- 亜空間に転送されたカードが場に戻って来た時のカードの攻守状態や表裏は転送される前の形である。
- 亜空間に転送されたカードが場に戻って来る時、転送される前に居た場所に何らかのカードが存在する場合は亜空間から戻って来るカードが墓地に送られる。
- 亜空間に居るカードは効果・攻撃の対象とならない。
- 亜空間に居るカードは行動・発動が不可能となる。
- 装備魔法を既に装備しているクリーチャーが亜空間に転送された時も装備魔法の装備状態は変わらない。(装備側であるクリーチャーが亜空間に居る間も装備魔法は通常通り裏向けにして外すことが可能。
2.13現在装備魔法を既に装備しているクリーチャーが亜空間に転送された後に、転送されたクリーチャーの居た場所に クリーチャーを召喚するとそのクリーチャーが前のクリーチャーの装備してた装備魔法を装備するというバグが有る。
例 智天使アニエルを一番左に召喚→天使の武具を装備→転送→竜騎士の奇襲→天使の武具を装備した竜騎士が完成。 ちなみにこれが全部通った場合、相手に与えるダメージは7450である。必要CPは550 |
最終更新:2016年06月10日 18:29