ノーガード
マジック置き場に伏せカードが一枚も無い状態を指す。
マジックの影響が非常に強く
竜騎士の奇襲などにかかれば1ターンで倒されかねないので非常に無防備な状態として言われるようになった。
初手のMP確保や苦肉の策として使用される戦法。
ゲーム中盤、相手のMPを正確に計算した上での意図的な手として使われる場合もあるが、
初心者が大きな意図なくやりがちな悪手の一つでもある。
初心者は
ソーマの烙印等の殆ど腐る事がないカードを出来るだけ投入し、
ノーガード状態を無理の無い配置で回避する事が中級者への第一歩。
CPが0のカードを伏せれば相手を牽制しつつにMPを溜めることができる。
失われた魔法、
偽りの魔法は特に効果がなくデッキの無駄になりやすいが、
合体デッキの
合体解除等は1戦中に活躍できるカードであり、ブラフとして最適。
また、一般的なデッキだと
精神の秘箱も似たような役割を持たせられる。
こういったブラフが相手の判断力を鈍らせ、ノーガード状態なら相手が踏み込んできたような重大な危機を回避できる場合もある。
最終更新:2010年02月11日 00:36