由来

短歌甲子園という、高校生が短歌で表現を競う大会があります。
その大会に出場したOBやOGたちの一部がある日、「すかいぷ歌会」を企画します。
Skype上で、作った短歌を披露して批評しよう、というものでした。
ところが、その計画はうまくいきませんでした。
なので、形を変えて作りなおすことになりました。
名前を迷っていたら、メンバーの一人、あさのくんが「じゅごん」という名前を出してきました。
ここで、じゅごん歌会が誕生したのです。

じゅごんで行なっていること

歌会(リアルタイム歌会)

現在不定期に、チャットルームを使って、実際の歌会と同じようなイベントをネット上で行なっています。
ブログなどで歌会をする他のネット歌会とは一線を画する、じゅごんのメインコンテンツです。
じゅごんで単に「歌会」といえばこのことを指します。手順は歌会手順(参加者用)をご覧ください。

贈答歌会

某マジカルバナナのスクリプトを改造し、投稿された短歌に対して返事の短歌を投稿していき、延々と続く歌会です。
こちらはほとんど年中無休で開催しています。匿名制です。

twitterにおける馴れ合い

多くは短歌甲子園関連の人たち(10代や20代の短歌好き)が参加しているので、変態雑談して楽しんでいます。
また、その界隈から「北海道大学短歌会」や「山梨学生短歌会」、「東北大学短歌会」といった運動が起こっていることもあわせて紹介しておきます。

方針

  • どこかポップで、若々しく
  • 大海原へ向かって泳ぐじゅごんのように、「短歌界」や「歌壇」よりも外の世界へと飛び出してゆく

ちょっとした歴史

2012/10/11 第三回歌会でべんぜんさんがじゅごん史上初のエロ短歌を詠む(以下)
錆びぬる鍵開ければわたしを抱きたりける百合の蕾のやうな大腿
2012/08/11 第一回歌会開催
2012/07/21 贈答歌会開始
2012/07/21 すかいぷ歌会開催予定も、人数が少なく開催できなかったためじゅごん歌会誕生
2012/07/16 Twitter上で「すかいぷ歌会」のアイデアが生まれる
創世記 Twitter上で一部の短歌甲子園クラスタがうずうずする

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最終更新:2013年03月15日 17:07