Lets Play Game の配信詳細
Lets Play Game(LPG)の操作ソフトの開発環境はC# .Net Frameworkです。
コメントの読み取りはNCVのプラグイン機能を使い、
操作やログなどの画面の描画全般は自作の「Autokey」というソフトを使ってます。
「Autokey」は前主(toru)が何年か前にプログラミング勉強の過程で作ったソフトを
原型を留めないくらいにまで改良を加えたソフトウェアです。
現在、S.I(Style.Iron)に引き継がれており、更に軽量化や機能追加などの改良を加えてます。
配信に使用しているソフト
- 「Open Broadcaster Software」
通称「OBS」
無料かつ機能豊富であるために使用しています。
しかし、時々動作が停止したりなど、不安定と見られる箇所もあります。
通称「FMEA」
自動枠取りツールであり、ニコニコでのLPG長時間配信に必須なソフトウェアです。
しかし安定性に難があり、「Webの有効期限切れ」という内容で
枠取りを起こすことが多々あり、メンテナンスの後の枠取りが行えないです。
枠が取れていないケースは、ほぼ全てこのソフトに問題があると言って過言ではありません。
通称「NCV」
ニコニコ生放送(動画)のコメントを取得する際に使用するソフトウェアであり、
数々あるニコニココメントビュアーの代表格に当たります。
プラグイン製作サイトが多数公開されており、コメントを使ったソフトを作ることができます。
受信及び入力された文字列を読み上げるソフトウェアです。
昔はNCVの機能で連携してましたが、今は「Autokey」に組み込んで使用しています。
通称「VBA-M」
GB/GBC/
GBAのエミュレータ。
VisualBoyAdvanceの有志が集まって作られた後継ソフトです。
3種のROMが完璧に動作し、TAS製作やゲーム解析、ステートセーブロード等
開発者に欲しい機能は全て搭載されています。
動作も非常に軽く、最近のパソコンであれば大抵起動できます。
DSのエミュレータ
目立った音割れが少なく、動作ソフトも非常に多いです。
しかしDS作品ということもあり、3Dが中心のゲームではある程度のスペックを要求されます。
VBA-Mと同様、機能が非常豊富です。
基本的な配信ツールは以上である。
配信に使っているPCスペック
OS |
Microsoft Windows7 Home Premium 64bit SP1 |
CPU |
Intel Core i7 2700K(DSの時は4.0GHz) |
メモリ |
8.00GB DDR3 |
グラフィック |
GeForce GTX 750Ti 2GB セミファンレス |
HDD(Main) |
119GB TOSHIBA THNSMH128GCST(SSD) |
電源 |
Corsair HX750i |
ケース |
Fractal Design Define R5 |
最終更新:2016年03月23日 23:01