【所属】 北欧神話
【名前】 雷同・徹
【読み方】 らいどう・とおる
【種族】
【字名】 無し
【元ネタ】 トール
【登場作品】 僕と先輩の惑星クラフト

【人物】

ゲーム部に所属する赤い長髪を束ねた青年。
部の中では面倒見の良い兄貴分。

北欧神話における雷の神、トールが実在顕現したもので司る権能は「戦闘」と「稲作」。
妻であるシフ(シヴ)、及び愛人である(と彼女が主張する)イェールンサクサが二重降臨した紫布・咲とはリアル夫婦。
巨乳好き。

トールと言えばハンマー、「ミョルニル」の他、籠手である「イェールングレイプル」、力の帯を意味する強化ベルト「メギンギョルズ」を持ち、それらを装備した姿はまさに仮面雷同…これ以上はいけない。
なおミョルニルは打突部分をまっすぐに伸ばしているため、傍目には剣である。
まぁ近年の作品だとハンマーが武器の主役もいないわけではないが、やはり剣タイプが多い。
――――この話はおいておいて。

彼、というよりゲーム部にいる神々はそれぞれの神話から神道主導のテラフォーミングを手伝うよう派遣された存在であり、神道に対して好意的。
既に他の惑星でのテラフォームを完了しており、それについても「先輩」と言える。

金髪巨乳の嫁を持つため(?)彼もまた巨乳好き。
住良木とどちらが巨乳好きか張り合おうとしたこともあり、嫁からは女性がいてもそういったやり取りをしている男どもに対して「……サイテーだネー……」とか冷めた目で見ていた。

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最終更新:2023年01月24日 01:58