Song Setup

まずはタイトルからEditを選んで下さい。
その後、.mp3か.oggを画面にD&Dします。

取り込んだ楽曲の情報、ゲーム難易度等、いろいろなことが設定できます。
曲の情報を書き込む所です。 ココ のGenre一覧を確認してTagsの所に書きましょう。
Approveldを得る為の基準はとても高いということが書いてあります。
 「Editor Guid/FAQ」は文字通り、EditについてのFAQページへ飛び、「Official Submission Criteria」は、公式登録の基準のページへ飛びます。
ココに書き込めるものは全て書き込んでおきましょう。

ライフバーの減少速度を設定します。Insaneになるほど、減りが早いです。
ヒットサークルの大きさを設定します。Smallになるほど、サークルが小さくなります。
ヒット判定の厳しさを設定します。Fastになるほど、ヒットした時の判定が厳しくなります。
スピナーの判定の厳しさを設定します。Insaneになるほど、スピナーを回転させる回数が多くなります。
上の①~④を設定して決めた暫定難易度を表します。
Easyなら★1~★2、Normalなら★3~★4半、Hard・Insaneなら★5を基準に決められるのが一般です。

ヒットサウンドを選びます。Soft、Normalはデフォルトでありますが、Enable custom overrides」は、別途ヒットサウンドが必要です。
ヒットサウンドの音量を確認できます。下の4つのボタンでヒットサウンドを鳴らせます。
譜面が始まるまでの時間を3秒までで設定できます。
ヒットサウンドの音量は60%~80%、Leed-inは1秒~2秒が一般です。

設定されているコンボカラーの種類です。「New Combo Colour」で、単色を追加できます。
Enable Custom Colour」にチェックを入れると別途用意したオリジナルのカラーを追加できます。
Background Color」は、背景を設定してない時に表示する単色の設定です。
背景色は黒が一般です。尚、用意するオリジナルカラーについては、Skin Editのページで紹介します。

譜面の始めにあるカウントダウンを無効にすることができます。
 「Countdown Speed」はカウントの速さを設定します。
 「Countdown Offset」はカウントダウンを少し遅らせることができます。
休憩中に上下に黒い帯を追加することができます。
 「Display storyboarding in front of combo fire」は、チェック入れると別途用意した画像がコンボファイヤーの前に表示されます。
 「Display epilepsy warning (storyboard has quick strobing)」は、別途用意した画像がチカチカする場合はその、注意表示ができます。
Skinフォルダーに入っているスキンを選択し、譜面に適用させられます。
Display epilespy warningはチカチカする場合はONにし、カウントダウンは無効にする、上下の黒帯はONが一般です。

重なったサークルを少しずらす設定です。Always Stackになるほど、ずれて見やすいです。
All・Taiko・Catch the Beatの3種類が選べます。AllにすればTaikoでも遊べ、Taiko専用譜面はTaikoにすることで作れます。
Stack Leniencyは初期設定のままおいておくのが一般です。



Compose

+ 上のツールバーの説明は、格納してあります。
※6/28 現在、よくわからないものがあります。
  • File
表示 ショートカット 説明
Clear All Notes Ctrl + N 配置したサークル・スライダー等を全て削除します。
Open Difficulty Ctrl + O 作成中の難易度を切り替えます。
Save Ctrl + S 作成した譜面を保存します。(Songsフォルダに生成されます。)
Save as New Difficulty 作った譜面を保存し、新たに難易度を追加します。
Revert to Saved 譜面を保存された状態に復元します。
Full Reload (Sprites etc.) Ctrl + Shift + L 譜面を保存された状態に復元します。
Test Beatmap F5 作った譜面を試しにプレイします。
Open AiMod Ctrl + Shift + A 配置したオブジェクトのエラーチェックをします。 →cf.詳細
Esport as .osz... OSZファイルを指定した場所へ出力します。
Upload Beatmap... 作成した譜面をosu!へアップロードします。
Open Song Folder 取り込んでいる楽曲があるフォルダを開きます。
Open .osu in Notepad OSUファイルをNotepadで開きます。
Open .osb in Notepad OSBファイルをNotepadで開きます。
Exit Esc Editモードを終了します。
  • Edit
表示 ショートカット 説明
Undo Ctrl + Z 行った作業の一歩手前の作業を復元します。
Redo Ctrl + Y 一歩手前の作業を復元したことを取り消します。
Cut Ctrl + X 選択したオブジェクトを切り取ります。
Copy Ctrl + C 選択したオブジェクトをコピーします。
Paste Ctrl + V 選択したオブジェクトを貼り付けます。
Delete Del 選択したオブジェクトを削除します。
Select All Ctrl + A オブジェクトを全て選択します。
Clone Ctrl + D 選択したオブジェクトをそのまま右へ反映します。
Reverse Selection Ctrl + R 選択したオブジェクトを中央を中心に反転します。
Flip Horizontally Ctrl + H 選択したオブジェクトをy軸を中心に反転します。
Flip Vertically Ctrl + J 選択したオブジェクトをx軸を中心に反転します。
Rotate 90° Clockwise Ctrl + > 選択したオブジェクトを90°右回りに回転します。
Rotate 90° Anticlockwise Ctrl + < 選択したオブジェクトを90°左回りに回転します。
Rotate by... Ctrl + Shift + R 選択したオブジェクトを角度を指定して回転します。
Scale by... Ctrl + Shift S 選択したオブジェクトのスケールを変更します。
Reset selected objects' samples Ctrl + E 選択したオブジェクトをデフォルトの状態に戻します。
Reset all samples 全てのオブジェクトをデフォルトの状態に戻します。
Reset combo colours コンボカラーを元の状態に戻します。
Reset breaks Break Time(休憩時)を元に戻します。
Nudge Backward J 選択したオブジェクトを右へ1つずらします。
Nudge Forward K 選択したオブジェクトを左へ1つずらします。
  • View
表示 ショートカット 説明
Compose F1 Compose画面を表示します。
Design F2 Design画面を表示します。
Timing F3 Timing画面を表示します。
Song Setup... Song Setup画面を表示します。
Timing Setup... Timing Setup画面を表示します。
Grid Level グリッド(マス目)の大きさを4段階で設定します。
Screen Resolution ウィンドウサイズを設定します。
Show Video 背景の動画を表示します。
  • Compose
表示 ショートカット 説明
Snap Divisor 編集する拍を設定します。
Audio Rate 再生速度を設定します。
Grid Snapping R Gridを表示します。
Create Polygon Circles Ctrl + Shift + D 複数のヒットサークルを円状に配置します。
Convert slider to stream... 選択したスライダーをヒットサークルへ変換します。
Enable live mapping mode Ctrl + Tab 不明
  • Design
表示 説明
Move all elements in time... 不明
  • Timing
表示 ショートカット 説明
Time Signature 拍を設定します。
Metronome Clicks メトロノームを鳴らします。
Add Timing Section Ctrl + P 新たなオフセットを追加します。
Add Inheriting Section Ctrl + Shift + P 新たな中間点を追加します。
Resset Current Section オフセットを追加し直します。
Delete Timing Section Ctrl + I オフセットを削除します。
Resnap Current Section 不明
Timing Setup... オフセット・中間点の設定です。
Resnap All Notes 不明
Recalculate Slider Lengths 不明
Delete All Timing Sections 不明
Set Current Position as Preview Point その曲を流すプレビューポイントを指定します。
  • Web
表示 説明
This Beatmap's Information Page 編集中のBeatmapのページを開きます。(アップロードされたBeatmapのみ)
This Beatmap's Thread 編集中のBeatmapのスレッドを開きます。(アップロードされたBeatmapのみ)
Quick Reply 編集中のBeatmapのスレッドへ書き込みします。(アップロードされたBeatmapのみ)
  • Help
表示 説明
Show in-game help osu!のヘルプページを開きます。
View FAQ osu!のFAQを開きます。

サークル・スライダー等の配置は、この画面で行うことができます。
画面上のキー操作は表の通りです。
Z オフセットへ移動します。もう1回押すと曲の始点へ移動します。
X 曲の始点から再生します。
C or スペース 停止・再生します。
V 譜面の終わりへ移動します。もう1回押すと曲の終点へ移動します。
J and K 選択したオブジェクトを1つずらします。
ホイール 拍を1つずつ移動します。
右クリック オブジェクトの削除・配置(スライダー・スピナー)をします。
左クリック オブジェクトを配置します。
モード・タイムライン・拍が表示されています。
 「+・-」を押すことでタイムラインを拡縮できます。
 「Insert Breake Time」を押すことで次のオブジェクトまでのBreak Timeを配置します。
 「Best Snap Divisor」を調節することで編集する拍を設定します。
編集コマンドで、よく使うものがあります。
 「select」でオブジェクトを範囲指定します。
 「circle」でサークルを配置します。
 「slider」でスライダーを配置します。(スライダーの使い方
 「spinner」でスピナーを配置します。右クリックでスピナー終点を決めます。
Composeのメインの作業画面です。
現在の再生時間やシークバーが表示されています。
 「Playback Rate」で再生速度を4段階で設定します。
編集コマンドで、よく使うものがあります。
 「new combo」でコンボを区切ることができます。何もない所で右クリックでも適用されます。
 「whistle」でヒットサウンドのホイッスル音を使えます。
 「finish」でヒットサウンドのフィニッシュ音を使えます。
 「clap」でヒットサウンドのクラップ音を使えます。
 「grid snap」でグリッドに沿って動く様になります。
 「distance snap」でサークル間に一定の距離を保つように配置します。
 「lock notes」で選択したオブジェクトを固定します。



Design

EditのDesignの画面です。
このDesignで使われる画像ファイルをまとめてStoryBoarding(通称:SB)と呼びます。
現在、日本語での解説が一番少ないコンテンツであり、私も方法を探りながらの解説です。
タイムラインが表示されています。
 「+・-」でタイムラインを拡縮し、「↑・↓」でタイムラインを縦に移動します。
 「Keyframe Control」の「+」でポイントを追加し、「-」でポイントを削除します。
 「←・→」でポイントからポイントへ移動できます。「-」を使う際もこのボタンを使います。
編集コマンドが表示されています。
Layer Toggles
配置したオブジェクトを種類毎に表示するかの設定です。
大まかに5種類あり、「HitObjects」でサークル等を表示します。
Transformation
Designのメインコマンドで、様々な編集を行います。
「Move」で配置したオブジェクトを移動します。
「Scale」で配置したオブジェクトを拡縮します。
「Fade」で配置したオブジェクトをフェードイン・フェードアウトします。
「Rotate」で配置したオブジェクトを回転します。
「Colour」で配置したオブジェクトの色を変更します。
「Vector Scale」で配置したオブジェクトを縦横比無視で拡縮します。
「Hrizontal Flip」で配置したオブジェクトを横に反転します。
「Vertical Flip」で配置したオブジェクトを縦に反転します。
Tweening
配置したオブジェクトを適用するかの設定です。
Easing
使用したTransformationを徐々に適用させるかの設定です。( サンプル
Origin
配置したオブジェクトの位置を指定します。
「Top-Left」で左上を始点として配置し、「Contre」で中心を始点として配置します。
Advanced
不明

ポインタの位置の座標、再生している曲の秒、配置したオブジェクトの速度を表示されています。
 「Insert Background」で背景を指定し、「Set Background Colour」で背景色を指定します。
配置しているオブジェクトをツリー状で表示されています。
Sprite Library」でオブジェクトを配置します。フォルダから取り込むこともできます。



Design の使い方

  • 配置したオブジェクトを編集する際の基本動作
①配置したい場所まで再生します。
②「Sprite Library」でオブジェクトを取り込みます。
③オブジェクトを止めたい場所まで再生します。
④タイムラインの下にある「+」でポイントを追加します。
⑤その状態で「Move」を選択した状態でオブジェクトを移動させます。
⑥再生し、予想通りなら完了です。( サンプル
この動作をできれば、他のTransformationでも同じように活用できます。
Scaleや、Fadeはドラッグしてやれば、設定できます。



Timing

EditにMP3・OGGを取り込んだ時、まずこの画面が出てきます。
BPMを手動で計る場所です。曲にあわせて、「Top Here!」を押していって計ります。
BPM・オフセット・スライダーの設定です。
オフセットについては コチラ が参考になります。
「Move already pl...」でオフセット/BPMを変更した時、サークル・スライダーの位置が変更されます。
Timing and Control Pointsでの説明は コチラ が詳しいので、コチラをご参照下さい。
最終更新:2013年06月28日 02:44