「うるせぇよ。ゴチャゴチャ言うのはそれくらいにして、サッサと消えろ。」
「今日の日を境に、もう俺には関わるなって言ったんだ。」

啓輔から言われた言葉が、何回も脳裏をよぎる。

『なんで・・・。なんでそんなこと言われなきゃいけないのよ・・・。』

帰宅するなり私は自宅のベッドに横になって、これでもかと枕を握り締めた。
今まで兄妹のように育ってきて、何をするにも一緒だった啓輔。
その啓輔から言われたあの突き放すような言葉は、とても悲しかった。

『私にデュエルモンスターズを教えたのは啓輔のくせに・・・。』

昨日、啓輔の身に何が起きて、結局どうなったのか。
啓輔自身は見た感じ怪我とかした様子はなかったけど、詳細を知りたい。
とは言っても、今は何を聞いてもあの様子じゃ教えてくれそうにもない。

『ハァ・・・。やるせないというか、何というか・・・。
 情けないったらないね~・・・。』

私はベッドから起き上がると、鞄の中からデュエルディスクとデッキを取り出す。
デッキのカードをめくると、一番上のカードはブラックマジシャン・ガールだった。

『・・・一体どうしちゃったんだろうね、啓輔の奴・・・。』

そう問いかけても、もちろんカードが答えをくれるわけではない。
私はまたハァ・・・と溜め息をつくと、椅子に座りこんだ。

『考えてても仕方ないか~・・・。フンだ。勝手なこと言っちゃって。
 困った時にすがりついてきても、知らないんだからね。』

そう呟くと、私は机の引き出しを開けて引き出しの中からカードを取り出す。
モヤモヤとしたこの気持ちは、カードをいじっていれば晴れるだろう。

『憂さ晴らしをするには、やっぱりデッキ調整だよね。』

私は時が経つのも忘れるくらい、真剣に考えてデッキ調整をすることにした。






2時間後。

『う~ん、こんなもんかな? 他に入れたいカードもあるけど、パックで
 当ててないからな~・・・。』

チラッと時計を見ると、時刻は6時を少し回ったところ。
一番近いカードショップは、うちから歩いて15分ほどの所にある。
今からだとカードを買って、デッキ調整をして、ショップにいる子供たちと
遊んだとしてもそんなに遅くはならないか。

『確か松江屋はシングル販売もしてたから、私が欲しいカードも売ってそうだし、
 ちょっと行ってみよ。お母さーん、ちょっと出掛けてくるねー。』

母親に行き先を伝えると、私はデュエルディスクとデッキを持って家を出た。
一応、自分が買おうと思ってるカード以外のカードもデッキに入れておいたし、
途中で誰か知り合いとデュエルになっても即デュエルはできる状態だから問題はない。
私は鼻歌を歌いながらテクテクと歩いて松江屋へ向かうことにした。


「・・・目標を確認。予定とは少し違うが、目標と接触を試みる。」





松江屋へ向かう時には、いつも大通りに出てから道沿いに南下することで
うちから歩いて15分ほどで到着することになっている。
大通りに出る少し手前の曲がり角を曲がろうとした時だった。

「あら、茜ちゃん?」
『へ?』

名前を呼ばれて振り返ると、後ろに奈央さんが立っていた。
ニッコリと笑顔で手を振りながら「やっほー」と声をかけてくる。

『奈央さんじゃないですか~。こんなとこで何やってるんですか?』
「茜ちゃんこそ、こんな時間に何やってるの?」
『私は今から、すぐそこの松江屋ってとこにカード買いにいこうと思って。』
「あら、そうなの? でも、大通りは工事中だから松江屋の方へは行けないよ?」
『え、そうなんですか!?』

奈央さんから聞いた情報に、私はガックリと肩を落とした。
他の道を通れば松江屋へ行けないことはないんだけど、遠回りになるし・・・。
今日は引き返して、カード買うのは明日の帰りにしようかなと思った。
でも、自分の考えているデッキを早く完成させたいってのもあるし・・・。

「どうしても今日行きたいんだったら、近道案内しようか?」
『へ? そんなのあるんですか?』
「うん。私もちょうど松江屋行くつもりだったから、ちょうどいいわ。
 一緒に行きましょ。」

そう言って、奈央さんは私が向かう方とは逆の方へと歩き出す。
私も放っていかれないように奈央さんの後を追い、その後も私と奈央さんは
他愛ない話をしたり、カードの話をしたりしながら松江屋へ向かった。
でも、松江屋へ向かう途中でソレは起きた。


小日向 茜、だな?」

ちょうど少し人気のない路地裏へ入った時。
私たちを待ち伏せしていたかのように、黒いローブを纏った男たちが行く手を遮った。
怪しさ満点のそいつらを見て私と奈央さんは逃げようと思い、来た道を戻ろうと
振り向いても背後も既にローブの男たちに阻まれていて、私たちは逃げ場を失った。

『な、何なのよ、アンタたち!?』
「我々はお前に用があるんだ。そっちの女には、おとなしくしてもらおう。」

「きゃあぁっ!!」

私の前に立っている男が指を鳴らして合図のようなものをすると、後ろに立っていた
男たちが奈央さんの腕を掴み、動けないように押さえこんだ。

『ちょっと!! 奈央さんに何やってんのよ!』
「動くな!!」

男の声に驚いて、一瞬私の動きが止まる。
変な行動に出ればただでは帰れない、私の本能がそう悟っていた。
でも、だからといって何もしなかったら、何をされるか分からない・・・。
私の恐怖心は、最高潮に達しようとしていた。

『な、何なのよ、もぅ・・・。』
「茜ちゃん、下手に動かない方がいいわ・・・。こいつら、手慣れてる。」
『で、でも・・・・』
「そう、そっちの女の言う通り、下手に動かない方がいいぞ。我々は最初からお前に
 用があって来たんだ。おとなしく我々の言うことに従えば、そっちの女に手出しは
 しないと約束しよう。だが、従わない場合は・・・・どうなるか分かってるな?」
「茜ちゃん、悔しいけど言う通りにしましょう・・・。」
『くそっ・・・。』

焦る気持ちを抑えながら、私はリーダーと思われる男の言うことに従うことにした。

『・・・・何が望みなの?』
「安心しろ、お前が考えているようなコトはしない。お前がその手に装着しているのは
 デュエルディスクだろう? 無事に帰してほしければ、今ここで俺とデュエルをしろ。
 まぁ、お前に拒否権は最初からないがな。」
『デュエルですって・・・? そんなことなら普通に言ってくれれば・・・!』
「俺たちを普通のデュエリストと一緒にするな。我々は、ある御方の指示でここへ
 来たんだ。さぁ、つべこべ言わずにデュエルディスクを展開しろ!」

こいつらの言うことに従ったところで、私と奈央さんが無事に帰れるとは限らない。
でも、従わなかったらそれ以上に何をされるかも予想できない・・・。
私には、こいつの言うことに従う以外の選択肢は用意されていなかった。
男の言う通り、私はデュエルディスクを起動した。

「そうだ、それでいい。お前は従うしかないんだ。」
『デュエルをするのは別に構わない・・・。でも、1つだけ約束して!!
 このデュエルが終わったら、私と奈央さんを無事に帰してくれるって!』
「後ろの女は無事に帰すと約束しよう。だが、お前はそうとは限らないぞ。」
『何ですって!?』

男はニヤリと不敵な笑みを浮かべたまま、デッキからカードを5枚ドローする。
今のこいつの言葉だと、私だけ何かされちゃうってこと・・・?

「お前がどうなるのかは、楽しみにしてな。さぁ、デュエルを始めるぜっ!!」

その一声と共に、男もデュエルディスクを起動する。

「お前は、あの御方が見込んだ奴らしいからな。我々は、お前がその見込みに
 値するだけの価値があるのかどうかを見定めに送り込まれたのさ。もしもお前が
 期待通りの人物じゃないと分かった時は、最大の罰ゲームを与えてやる。」
『一体何の話をしてるのよ!? そもそも、あの御方って誰!?
 期待通りって、アンタたちは私の何を知ってるって言うのよ!?』

男は私の質問には答えず、右手をかざすと周りが黒い霧のようなもので霞んでいく。
ソレは次第に不気味な雰囲気を増し、吸っている空気でさえも重苦しくなる。

『こ、これは・・・!?』
「今宵の生け贄は、俺とお前の2人。今から始まるのは、闇のゲームだ・・・。」
『闇のゲーム!?』
「お前は初めて聞く言葉だろう? だが、闇のゲームの実態はすぐに分かるさ。」

またも不敵な笑みを浮かべる男の顔を見て、私の背筋に悪寒が走る。
よくは分からないけど、この「闇のゲーム」は危険な感じがする・・・。
変なことにならないうちに、早く勝負をつけてここから逃げないと・・・!!

「我が名はアスタロス。お前が勝てる確率は無いに等しいが、勝てるように
 必死になってもがいてみるがいいッ!!!」
『絶対・・・・絶対に、勝ってみせるッ!!!』
「茜ちゃん・・・・。」




決闘(デュエル)!!!!



● 小日向 茜:ライフ8000 手札5枚
● アスタロス:ライフ8000 手札5枚


「いくぜ、俺の先攻だ! ドロー!
 俺は手札より速攻の吸血蛆を召喚!!」

モンスターカード》
速攻の吸血蛆
効果モンスター
☆4 / 闇属性 / 昆虫族 / 攻 500 / 守 1200
このカードは先攻1ターン目でも攻撃をする事ができる。
このカードが相手プレイヤーに攻撃したターンのエンドフェイズ時、
手札を1枚捨てる事でこのカードを守備表示にする事ができる。

『速攻の吸血蛆!?』
「こいつは先攻1ターン目に召喚した場合でも攻撃をする事ができる。
 さらに俺は永続魔法カード、精神破壊を発動!!」

《魔法カード》
精神破壊(マインド・ブレイク)
永続魔法
このカードのコントローラーが相手プレイヤーにダメージを与える度に、
相手プレイヤーは手札を1枚選んで墓地へ捨てなければならない。

「この2枚のカードのコンボが何を意味するか、お前には分かるか?」
『クッ・・・!!』
「いくぜ、俺のターンのバトルフェイズ! 吸血蛆でダイレクトアタック!」

吸血蛆が私に向かって突進してくると同時に、吸血蛆の触手が私の顔に
まとわりつき、500ポイントのダメージを受ける。
でも、立体映像のはずなのに本当に顔を這いずり回るようなこの感触は・・・!?

「これで、お前には500ポイントのダメージが与えられた。精神破壊の効果により、
 手札を1枚選んで墓地へ送りな。」
『・・・私はこのカードを墓地へ送るわ。』

手札を1枚選び、墓地へ捨てる。
先攻1ターン目にして、戦況は既に私の方が少し不利な状態に・・・。
でも、デュエルはまだ始まったばかり、ここで諦めるわけにはいかない。

「ふふっ、俺がお前に仕掛けたのは闇のゲームだ。
 手札1枚を捨てただけで済むようなモノじゃないことを思い知れ。」
『えっ・・・?』

次の瞬間だった。
私の右腕に激痛が走り、その激痛と共に右腕が少しずつ消えていく。

『こ、これは・・・!?』
「闇のゲームは、幻想と思惑の世界。その世界は戦う者同士にしか見えないが、
 幻想ではあっても、その痛みは幻想ではない。プレイヤーはモンスターと
 同じように傷付き、ライフを失った時、プレイヤーも絶命する。」
『絶命するですって!?』
「闇のゲームでは勝者は命を繋ぎ止められるが、敗者は闇にその身を喰われるのさ。
 ソレは永遠の死を意味する。まぁ、早い話が死にたくなければ勝てということだ。」

これはゲームのはずなのに、負けたら命を取られるなんてリスクが高すぎる!
でも、こいつの言ってることに嘘なんてものは微塵も感じられない。
恐らくコレは本当のことで、私が負けた場合は・・・・・ッ!!
このデュエル、絶対に負けるわけにはいかない!!

「苦しんで死ぬのが嫌なら、諦めてサレンダーでもするがいい。そうすれば、
 楽に死ぬことができる。だが、そうならないようにあがいてくれよな。
 あの御方が目をつけたくらいだ。存分にこの場を盛り上げてくれ。」
『覚えてなさい・・・。この痛みは倍返しにしてあげるわ!!』
「ほぉ、こういう状況でも闘志は失っていないというのか。ふふふ、良かろう。
 デュエルを続行だ。俺は3枚のカードをセットし、ターンエンドを宣言する。
 俺はターンエンド時に手札を1枚捨てる事で、速攻の吸血蛆を守備表示にするぜ。」


● 小日向 茜:ライフ7500 手札5枚
● アスタロス:ライフ8000 手札0枚 モンスター1体 発動中カード1枚 リバース3枚


アスタロスが手札を捨てて吸血蛆を守備表示にした事で、あいつの手札はなくなった。
手札が0ということは、あの3枚のリバースカードをどうにかして破壊すれば、
一気に攻め込むことが可能になるということと同義。

『私のターン!!』
「おっと、お前がデッキからカードをドローする前に罠カードを発動する!
 リバースカード、オープン! 罠カード、闇の審判!!」

《罠カード》
闇の審判
通常罠
相手はデッキからカードを1枚ドローする度に、500ポイントのダメージを受ける。

『闇の審判!?』
「このカードは、お前がデッキからカードをドローするたびに、500ポイントの
 ダメージを与える罠カード。ドローフェイズは毎ターン訪れる・・・。
 つまり、お前は毎ターン必ず最低500ポイントのダメージを受けるのだ!」
『毎ターン・・・ダメージを受ける・・・。』

私のライフは、毎ターン開始時に500ポイントずつ削られていく。
でも、あいつの狙いは私のライフを削ることが目的じゃない・・・・!

「そうだ、もう分かっただろう? 俺の場には永続魔法の精神破壊がある。
 精神破壊と闇の審判、この2枚のコンボによって、お前は毎ターンドローフェイズを
 迎えようともターン開始時に手札を1枚捨てなきゃいけないのさ。」
『クッ・・・!!!』
「さぁ、カードを引くがいい!」

ドローフェイズが訪れたことで、私はデッキからカードをドローする。
この瞬間、私のライフは500ポイント削られ、同時に手札を1枚捨てなくてはいけない。

● 小日向 茜:ライフ7500から7000にダウン。

ライフが500ポイント削られた事で、今度は左腕が闇に削ぎ取られる。
そのあまりの激痛に思わず、私は膝が折れそうになる・・・ッ!!

「茜ちゃん!!」
『う、ぐぅう・・・!! ・・・クッ、私はこのカードを墓地へ捨てるわ。』
「アドを稼ごうにも毎ターンの開始時に1アドを失うようでは、俺より有利な立場に
 立つのは難しいだろうな。だが、勝負はまだ始まったばかりだ。
 俺を楽しませてみろ! ワハハハハッ!!!」

(『どうにかして、あの手札破壊とライフコントロールのコンボを破らないと・・・!』)

『私はカードを3枚セット!! そして、手札から守護魔導師を召喚!』

《モンスターカード》
守護魔導師(ディフェンシブ・ロード)
効果モンスター
☆4 / 闇属性 / 魔法使い族 / 攻 1000 / 守 1800
このカードが戦闘を行う事によって受けるコントローラーの戦闘ダメージは0となる。
このカードと戦闘を行ったモンスターは、ダメージステップ終了時に破壊される。
このカードは1ターンに1度だけ、戦闘によっては破壊されない。
このカードは1ターンに1度だけ、魔法・罠の効果を受けない。

「守護魔導師か。攻撃力1000ポイントの弱小モンスターで守りを固めても、
 毎ターンのライフ減少は避けて通れないぞ?」
『守りを固める? バカ言わないで。守護魔導師で吸血蛆を攻撃!!』

守備表示の吸血蛆を守護魔導師の魔法攻撃が襲う。

「バカな!? 守護魔導師の攻撃力は吸血蛆よりも下。
 反射ダメージを受けることを覚悟の上での攻撃か!?」
『確かに、守護魔導師の攻撃力は吸血蛆の守備力を上回っていない。
 でも、守護魔導師と戦闘を行ったモンスターは、ダメージステップ終了時に
 破壊されるのよ。』
「モンスター破壊効果か・・・!?」

守護魔導師の攻撃ではびくともしなかった吸血蛆の中から眩しい光がさすと同時に、
吸血蛆が断末魔の叫びを上げて爆発、粉々に砕け散った。
吸血蛆はプレイヤーへの直接攻撃能力は持っていないけど、私のモンスターが
何らかのカタチで破壊された時にダメージを通されてしまうと、私の手札は一方的に
減らされてしまう。そんな時のために、モンスターは減らしておくのが得策。

「見事に吸血蛆を破壊したが、吸血蛆は守備表示モンスター。俺のライフを
 減らすことは叶わなかったな。」
『私はこれでターンエンドよ。』


● 小日向 茜:ライフ7000 手札2枚 モンスター1体 リバース3枚
● アスタロス:ライフ8000 手札0枚 発動中カード2枚 リバース2枚


「俺のターン、ドロー。このターン、お前にさらなる苦痛を与えてやる。
 リバースカード、オープン!! 魔法カード、天よりの宝札!!」

《魔法カード》
天よりの宝札
通常魔法
すべてのプレイヤーは手札が6枚になるよう、デッキからカードをドローする。

「このカードの効果で、すべてのプレイヤーは手札が6枚になるように、デッキから
 カードをドローしなくてはならない。」
『このタイミングで天よりの宝札を!? 私の手札は2枚だから、デッキから
 ドローする必要があるのは4枚・・・。』
「そうだ。お前は俺が発動した闇の審判により、デッキからカードをドローする度に
 500ポイントのダメージを受け、その度に手札からカードを1枚捨てる必要がある。
 言わずとも分かってるな? さぁ、デッキからカードを引け!!」

天よりの宝札の効果で、私はデッキから4枚のカードをドローする。
同時に闇の審判の効果でドローした4枚×500ポイントのダメージを受け、さらに
精神破壊によってドローした枚数分の手札を捨てなきゃいけない・・・。

「ドローした4枚分のダメージ、合計2000ポイントの苦痛を味わうがいい。」
『う、あぁ・・・!! いやあぁぁぁぁぁ!!!』

● 小日向 茜:ライフ7000から5000にダウン。

500ポイントのダメージを受けた時の痛みでさえ激痛なのに、2000ポイントもの
激痛は身体的ダメージと共に、精神的ダメージとしてものしかかってくる。

「茜ちゃん!! 気をしっかり持って!!!」
「どうやら、闇のゲームはお前に敗北の道を辿らせる運命にあるようだな。
 だが、お前が受ける苦しみはまだまだこれからだ。痛みにのたうち回り、
 生贄として闇に食われるがいい。」





to be continued・・・・・・



  • 初コメです。天よりの宝札の効果でドローした時に「2000」のダメージが発生してましたが、あれは500の間違いでは? 闇の審判の効果は「ドローした枚数分500ダメージ」ではなく「ドローするたびに500ダメージ」って書かれてますし  -- (KamaTaka) 2009-01-31 17:28:49
  • ついに茜も巻き込まれましたね。面白くなってまいりました。 ところで、「見事に吸血蛆を破壊したが、吸血蛆は守備表示モンスター。俺のライフを 減らすことは叶わなかったな。」  ってセリフなんですけど、守備力の方が大きいって前述してるし、効果破壊なのでこのセリフはおかしいと思います 闇の審判は通常罠でもいいんでしょうけど、OCG(ONLINE)慣れしてるとやっぱり違和感を感じます -- (要亜希) 2009-02-01 01:37:42
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最終更新:2009年02月07日 09:44