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講義の開始を知らせる鐘が鳴ると、眼鏡のお爺ちゃんが杖をつきながら現れた。
「んあー、今日はえふしっくす大湿原に関してじゃな。あそこは貴重な素材の宝庫じゃけん、良い装備をつくるにはうってつけの狩場じゃな。特に木の化けもんと、蟹の化けもんは重要じゃな。木材は楽器を作るのに欠かせんし、蟹の爪は分解すると銀や“みすりる”になるからの。光るコケも蓄電爆雷の材料になるけん、捨てちゃいかんぞい。電極には炭を使うのが良いぞい」
そこまで説明すると、お爺ちゃんは黒板に向かって何かを書き始めた。
| 鍛冶 | : | ランタン+魅惑の花弁x3+ジェダイト | → | ルケルナ=ヘルベアエ |
| 宝飾 | : | ウォータージャグ+魅惑の花弁x3+クリスタル | → | ウルナ=ヘルベアエ |
「んあー、これは沼のどっかにおるという親玉の花弁を使った装備品じゃ。なかなか会えんし、根気良く戦っていないと花弁も手に入らんから覚悟して行くんじゃな。それと、沼を毒で満たしとる元凶じゃけん、毒対策は忘れずにの。今日はそんなところかの」
まだ講義の時間はたっぷりあるというのに、お爺ちゃんは帰ってしまった。