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フェルティア

「ハッキリ言うけど、「正義」なんて言葉、大っ嫌い。そんなのに殉じてるヤツは、もっと嫌い」



  Data


【名前】フェルティア
【性別】女性
【種族】アンドロイド
【身長】168cm
【体重】78kg
【年齢】8歳
【容姿】
淡い緑色の髪をツインテールにまとめた、背の高い少女。
「仕事上」、千夜学園のブレザー型の制服を常に着用しているが生徒ではない。


  Profile


カノッサ機関極東第二支部・双胴空母型洋上研究艦「タイタス」及び護衛艦艇群、通称「ミスティック・フリート」に所属していた対能力者戦闘用アンドロイド。
超高速度の世界に身を置き、その圧倒的な速度を武器に、多くの能力者たちを始末してきた。
機甲魔竜エーフィルヴルムと共に都市に来襲した際、同じく対能力者戦闘用アンドロイドであるアシュレイ・4thと戦闘となり、優位に戦いを進めたが、追い詰められた彼女が発現した真の能力の前に敗れ、フランシスカ・キールダリアにより鹵獲された。
フランシスカの手で修理と改修を受けたフェルティアはその後、生みの親が自分と同じであるとフランシスカに告げられ、それを切っ掛けにして彼女と家族となっている。
その家族であるフランシスカによって、都市を襲った償いとして、千夜学園の用心棒を兼ねる美化委員の役職に置かれており、
校内環境を整えると共に、生徒や学園関係者を守る任を帯びることとなった。


  Skill


元々、近接戦闘特化型のアンドロイドとして製作されており、躯体の運動性や膂力を重視した設計がなされていたが、
フランシスカ・キールダリアの改修を受けたことでその性能が更に増強され、その他の基本性能も向上した。
結果、ミスティック・フリートに所属していた頃と比べて、大幅な性能の向上を獲得している。

◇エーテル結晶翼「リヴァライト・ウィング」
カノッサ機関内でエーテル106と呼称されるエーテル物質を爆縮成形し、結晶化したものを翼に使った飛翔機関。
エーテル106は一定量以上の量が集まった状態で特定の魔術的干渉を与えると強い斥力を発生させる特性があり、
その特性を利用した斥力場による推進力を得る。
本機関が発生する推進力は凄まじいの一言に尽き、フェルティアレベルの重量であれば、静止状態から超音速度に至るまでに一秒を要さず、最大出力の状態を維持し続ければ、単体で重力圏を脱出することが可能である。
しかし、その大きすぎる推力ゆえに有人の乗り物には使えず、フェルティアのような自律型の機械にしか装備できないため、推進装置としては半ば欠陥品の評価が下されている。
この翼を使った「フェアリィ・マニューバー」と呼ばれる超高速戦闘機動がフェルティアの大きな強みであり、その速度世界に入った彼女を常人並みの感覚で捉えることは不可能と言っても過言ではない。

◇マギウス・アダマンタイト製の箒
改造に出されたフェルティアの武装の代わりに、フランシスカがフェルティアに与えた装備。
見た目はどう見ても屋外用の箒なのだが、柄の部分の構成材が魔術を利用して鋳造された特殊なアダマンタイト鋼で出来ており、
見た目に反してずっしりと重い。
全速力の大型トラックと激突しても曲がらない堅固さを持ちながら、その鋳造法によって魔術的エネルギーに対する耐性も併せ持つ、脅威の耐久性を備えている。
また、この箒は仕込み箒でもあり、柄の中には同じくマギウス・アダマンタイト製のブレードウィップ(鞭の形に変形する剣のこと)が隠されている。
製作者のフランシスカ曰く、「過去に作った習作の中でもマシな物」らしい。

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最終更新:2011年09月01日 10:53