失踪中。探さないでください。
【名前】沢桐 創(さわぎり そう)
【性別】男性
【年齢】21歳
研究所によって改造された、脚部が完全に機械の改造人間。
自己紹介は「光速の男、沢桐創」だったが、実際には光速を目指しているだけで、最高速度は目標より低い。
「光速」と言う言葉のみで自己表現を行う節があったが、
現実に光速を見せ付けられたせいか、プッツンして失踪した。名乗りもやめた。
様々な武器の使用に精通していたり、高校にも行かずに4年ほどうろついていたり、よく解らない過去を持つが、本人は「師匠と修行していた」と主張する。
また、光速を目指す理由もその師匠と呼ぶ人物の影響であるとされる。
外見は「短髪より少し長めで後頭部に流れるような黒髪」に「黄色い目」(赤や緑にも変化するらしいが、普段は黄)。
また、体内に流れるフォトンエネルギーの影響で、目が光ったり、体外に出た血液が光ったりする。
脚部は取り外し可能で、メインカラーは青。靴は走ると壊れるので履いていない。
「フォトンアクセル」
フォトンエネルギーを開放し、脚部を中心に身体を高速稼動させ、高速移動を可能にする。
動体視力等は上がらないため、最大出力になると周囲の状況は大まかにしか知覚できない。
黄色い目は改造による物だが、それでも視力は追いつけないらしい。
他にも脚部には多数の武装が存在する。
「武州さん」
謎の研究所員。
沢桐の脚の整備を担当。
詳しいことは設定が無いので聞かないでください。
女性らしい。
「リャザン」
沢桐の同僚で、アフロと髭が特徴の、痩せたパパイヤみたいな見た目の人。
霊的な能力を持っているらしい。
「研究所」
ここを参照。
沢桐が勤めているのはこの都市のいくつかある支部の一つと思われる。
最終更新:2011年02月24日 15:03