▼担当プレイヤー:みどう
▼年齢:男性
▼性別:14歳
▼クラス:ギアドライバー
ナビゲーター:セラピア・パルマコン
▼所属:ドライクロイツ第1小隊
▼能力値:生身時/搭乗時(ナビ修正含む)
肉体: 4 / 9
感覚: 10 / 21
理知: 4 / 10
聖霊: 10
階級: 4(少尉)
▼出自:謎の出生(謎の支援)
▼境遇:愛された子
▼ダーザイン
セラピアからの好意
家族からの愛情
▼SA/特技
接合
予測射撃
クイックロード
連撃
反応射撃
魔弾の射手
奇襲
幻影喝破
デッドエンド
▼ヴィークル
前期:シュネルギア・ヤークト
後期:シュネルギア・ケーニヒ
▼アーマメント:
88mm対天使ライフル
陽霊子砲
カウンターソード
▼特記事項:
7月初旬まで、普通の中学生として生活していたが、開戦直後にヴィヴリオにより瑞穂基地へと招集されたギアドライバー。
母親のみの片親の生活、かつ、母親が病弱であるため、妹の雛子と共に、養子に出されていた。
養親の姓を名乗り、那由多、と称しているが、本来の苗字は東雲であり、母親は東雲光子である。
実母が亡くなってからすぐに瑞穂基地へと召喚されたため、精神面は非常に不安定な状態が多かった。
自覚はないが、「救世主」と呼ばれる存在であり、その能力は極めて高いものを持っている。
しかし、時に軽微な、時に重大な理由で、救世主として覚醒しきれず、世界を停滞、ループさせ続けた元凶でもある。
本人に、世界を停滞させた記憶も、意志もないものの、断片的な記憶が残っており、それを避けるべく、行動を繰り返す。
世界を停滞に導く要因が近づくと、強い嘔吐感や寒気、気持ち悪さに襲われる、という予兆もでるため、
おそらく、セラピアはそれを感じ取って、暦の成長を促していた節もあったと思われる。
「誰もが願うような幸せを求め」、「誰も喪うことがない」奇跡のような道筋をたどった結果、
遂には救世主と呼ばれるに値するほどの能力を発揮するようになる。
そうは言っても、身近な誰かが傷付くくらいなら、若干の背伸びで届く範囲なら進んで無理をする。
それだけの、少し恰好つけたがりの中学二年生である事には何の変わりもなく、
思いを寄せたセラピアや、数多くの激戦を経て無二のパートナーとなったヴェンツェルと、
何気ない会話をする事が大好きな「普通の少年」であり、自分が犠牲になる事で、他が幸せになる「自己犠牲」を厭う意志を示した。
救世主と呼ばれながら、救世主である事を否定し、神の存在をも否定することで、新たな世界への道標を産みだした。
が、それはまだおぼろげな物。 彼に父と同様の力の残滓がある限り、いつ世界を停滞させてもおかしくはない。
未だに世界に取って、危険な因子である事は未だに否めない存在である。
▼主な人間関係:
セラピア・パルマコン:自身のナビゲーターであり、大切な人。
那由多雛子:大切な妹、家族。
ヴェンツェル・ベイカー:戦友にして親友。目指す境地の一人。
遠山桂:元々の戦術は彼女のスタイルを基礎にしたもの。目標の一人。
白川沙織:スパルタではあるが、信頼をする教官。
ミリアリア・エクレール:いざという際に頼れる大人の人。
最終更新:2018年09月18日 23:44