フランツィスカ・シュテルン

▼担当プレイヤー:みどう

▼年齢:女性
▼性別:26歳
▼クラス:機械化兵
▼所属:ドライクロイツ第3小隊 教官 / ヤシマ陸軍

▼能力値:生身時/搭乗時(ナビ修正含む)
 肉体: 4 / 6
 感覚:10 / 14
 理知: 4 / 6
 聖霊: 6
 階級: 5(中尉)

▼出自:戦災孤児 (孤独)
▼境遇:親友 (アクシア・リヒトヴィッツからの友情)
▼ダーザイン
ヴィヴリオからの信頼
アクシア・リヒトヴィッツからの友情

▼SA/特技
リミッター解除
反射防御
仁王立ち
反応射撃
きらめきの壁
銀の守護者
攻撃誘導
カバーリング

▼ヴィークル
MeSB654

▼アーマメント:
20mmアサルトライフル
予備弾倉
ラグナレク
神経強化
装甲義肢
軍制服
携帯電話



▼特記事項:
ドライクロイツ第三小隊の教官を務める女性機械化兵。
大ざっぱ、明け透けな性格で、女性らしさ、という言葉からは無縁の位置にいる。好きな食べ物は乾物と漬け物。好みのアルコールはビール。
そんな豪快な性格ながら、身体に負った無数の傷跡と、長時間にわたる戦闘飛行時間は彼女が歴戦の機械化兵である事を証明している。

大陸の生まれで、アクシア・リヒトヴィッツとは幼なじみ。
ヤシマを目前とした房総沖防衛戦において家族を喪い、アクシアと境遇を共にしている。
天使への強い憎悪と復讐心を糧に、そして、天使による虐殺、悲劇を防ぐために猛勉強、訓練を重ね、アクシアから遅れること一年、19歳で呪法船団の護衛部隊に配属される事になる。

戦闘機乗りとして、生身で長期間戦い抜いていたものの、1996年の工作員回収作戦において、コクピット近くに被弾。左腕と左足の機能を喪う重傷を負わされる。
その後に後送され、退役を迫られるものの、寿命を縮める覚悟で機械化手術を志願し、猛烈なリハビリの末、現場に復帰。
復帰後も呪法船団護衛部隊に所属していたが、その生還能力を見込まれ、ドライクロイツの教官役として転属する。

自身が家族を喪った頃と同じような少年少女を戦場へと送り込む事には、憤懣や無力さを感じているものの、
せめて、戦争を終わらせられなかった大人の責任として、自身の持つ技術をすべて教え、そして盾になる決意を固める。

射撃センスが極めて優れており、特に構えることもなく、ホルスターから抜きざまに撃ち、かつ、標的のド真ん中を撃ち抜く腕を持つ。
また、一度張り付いた敵は決して振り切らせず、子供達を脅威から守り通す盾としてのスキルを持ち合わせている。
「機体は消耗品、操縦者の生還が大戦果」という彼女のルールにより、大抵の場合乗機は撃墜寸前の被害を被る事になる。
それでもなお堕ちることなく、生き残り続ける様から、【不死の流星】の二つ名を持つ。

なお、彼女が担当する第3小隊は、他の小隊に比べると実力面でやや劣る面が見られるため、
徹底したチームワークと生きのこる術を叩きこんでいる。
特に、素人時代から彼女の教え子だった帝・巌には徹底して教えを叩き込んでおり、彼らは「どんな相手だろうと3分は絶対に生き残る」術を身に着けるに至った。
(例えG3のエース級である、暦・ヴェンツェル・ほのかが相手だろうと)
これは、第三小隊がチームとして主力を担う部隊ではなく、第一、第二小隊が来るまでのインターセプト、時間稼ぎを主にする部隊である、と見出した結果からである。

天使大戦終結後も軍に在籍。
最終決戦に参戦した功績で中佐へと二階級特進する事になったため、現場にいる時間が短くなったのが悩み。
それに伴い、巌、ツバサ、帝、リュンマを、後任の教官として推薦し、無事、巌とツバサに教官の任を引き継ぐ。
帝には固辞されたため、それ以上引き止める事はせず、学生生活を楽しんでもらいたい、と心からおもっている。
対人戦闘は子供の仕事ではないとして、天使派のテロなどが発生した場合には、進んで出撃を行い、ヤシマの、世界の空を護り続ける道を選ぶ。


▼主な人間関係:
アクシア・リヒトヴィッツ:親友、ライバル
神場沙耶華、聖帝、島津巌:可愛い教え子
ジャン・ピエトロ・レオレッティ:尊敬し、敬愛する上官
白川 沙織:同僚、後輩、ライバル

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最終更新:2018年08月14日 23:54
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