エドヴァルド・ゼーマン

▼担当プレイヤー:綾瀬

▼年齢:男性
▼性別:xx歳
▼クラス:情報将校/管制官
▼所属:ドライクロイツ???

▼能力値:生身時/搭乗時(ナビ修正含む)
 肉体: 5/12
 感覚: 3/11
 理知: 4/13
 聖霊: 7
 階級: 8(中佐)

▼出自:完全記憶
▼境遇:トラウマ
▼ダーザイン
ヴィヴリオからの共犯者
自己からの侮蔑

▼SA/特技
忠誠/感応
リーダーシップ
メイデイ
身代わり
援護射撃
神の舌
演説
アナライズ

▼ヴィークル
ホルテン HOXXB

▼アーマメント:
M23(生身時)

▼特記事項:
 ヴィヴリオの懐刀と呼ばれる人物。
 部隊内では不自然なほど自由な裁量権を与えられており、その時々で異なる立場を使い分ける謎の多い人物。

 元々は善良で要領のいいだけの一般市民だったが、その才覚を妬まれ、身に覚えのないスパイ容疑を被せられた事から全てが狂いだした。
 軍に捕まり、拷問まがいの尋問を繰り返され、生まれ持った「完全記憶」という能力によりそれを忘れることができない彼の精神は歪み、世界を憎んだ。

 幾つかの偶然が重なり、ヴィヴリオに拾われた彼はさらに数奇な運命へと巻き込まれていく。
 なんの偶然か、あるいは奇跡か、彼はペイルライダーとの接触を境に、第二の喇叭・マンハッタンの覚醒前夜へとタイムリープする。
 その奇跡は一度では終わらず、
 一週目は運命に流されるまま終わり、
 二週目でヴィヴリオの機嫌の取り方を覚え、
 三週目でヴィヴリオから黙示録を託され、
 四週目で黙示録を読み解き、
 五週目で今に至る。

 ヴィヴリオからの過剰とも言える信頼は繰り返される経験から導き出した的確な献身の賜物であり、時折発せられる謎めいた言動は「完全記憶」によって過去の周回の全てを記憶しているからこそ至ったものなのである。

▼主な人間関係:
  • ヴィヴリオ:共犯者。黙示録の秘密を共有し、互いに利用しあう立場。友でも同志でもなく、共犯者という呼び名こそ相応しい。
  • 那由多暦:ヴィヴリオの選んだ、最も救世主に近しい者。救世主に「なり損なった原因」を排除する事が彼の役目。
  • 那由多雛子:那由多暦にとっての癌。その切除の為に行ったことが原因となり、何故か懐かれてしまった。
  • ヴェンツェル・ベイカー、東雲廻、ほのか:彼すら知りえない未来に至る為の最後の切り札。
  • ミリアリア・エクレール:彼が無茶苦茶をやらかす時、何故かいつも貧乏くじを引く羽目になる。最近、嫌悪が殺意に昇格した様子。

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最終更新:2018年06月17日 23:28