東京デザイナー学院卒業後、アニメ撮影専門の東京アニメーションフィルムに入社。撮影監督の熊谷正弘に従事する。
その後、本格的に演出を目指すためサンライズへ制作進行として勤務する。
退社後、スタジオ・ファンタジアでOVAの演出助手として入る。一度辞めるものの同社の「甲竜伝説ヴィルガスト」で初演出。他社でゲーム用ムービー制作も行った。
2000年前後はXEBEC、最近はボンズ、サンライズを拠点に活動している。
監督作に起用した演出家はXEBEC作品中心に、
うえだしげる(6作品、25回)、
鈴木利正(3作品、11回)、
中津環(3作品、16回)、ベテランの木村真一郎(3作品、8回)、助監督に起用した
角田一樹(5作品、41回)、
長崎健司(4作品、19回)、
木村隆一(3作品、13回)など。(TVシリーズ9作品中。シリーズものは別作品、OPEDを1話分としてカウント)