ぴえろで制作進行や演出を務めた後、現在フリー。監督作品はJ.C.STAFFとスタジオディーン制作作品が多い。
「ひぐらしのなく頃に」で監督デビュー以来、女流監督としては近年森脇真琴と並び多作である。
好きな演出家は堤幸彦、師匠は神谷純とのこと。
プリキュアシリーズのファンであり、東映アニメーションの柴田宏明プロデューサーに直談判した結果、
「ドキドキ!プリキュア」の演出を経て、劇場版「ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ」でシリーズ初の外部起用の監督となった。
演出家にはディーン作品中心の吉田俊司、小滝礼、藤原良二、高村雄太、J.C制作作品すべてに登板している
鈴木洋平などよく起用している。