【クラス】
キャスター
【外見】
うさぎのぬいぐるみを肩に載せた、ピンクのセミロングヘアーの少女。
服は女王様のようなドレスで、先端がハート型になったファンシーなステッキを持っている。
【真名】
【性別】
女性
【属性】
中立・中庸
【ステータス】
筋力:E 耐久:C 敏捷:E 魔力:EX 幸運:A 宝具:EX
【クラス別スキル】
陣地作成:B
自身のアーツカードの性能をアップ
道具作成:D
自身の弱体成功率を少しアップ
【固有スキル】
かばん語:A
味方全体のスター発生率を大アップ(1T)+味方全体のNP獲得量をアップ(1T)
幻想作成:C+
スターを大量獲得+味方全体のNPを増やす
???:EX
味方単体のArtsカード性能アップ(3T)+味方単体にガッツ付与(3T)+味方単体のNPを増やす+自身にスタン状態(1T)【デメリット】
【宝具】
『幻想迷宮・昼下がりの冒険譚』
ランク:B+ 種別:固有結界 種類:Arts
相手全体に強力な攻撃+チャージ減少+味方全体の防御力大アップ(1T)
【マテリアル】
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キャラクター詳細 |
さあ、お茶会を始めましょう!
夢のプールは甘いシロップ、ピストルの弾は砂糖菓子!
ようこそ、わたしの素敵な箱庭へ!
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絆LV1で開放 |
身長/体重:136cm/34kg
出典:史実
地域:イギリス
属性:中立・中庸 性別:女性
子供扱いは嫌いよ!
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絆LV2で開放 |
イギリスの名著、「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」の著者。
詩歌の才能に富み、写真家の才能も高く、社交界にも出入りしていた人望厚き人物。
被写体であったアリス・リデル達とのピクニックの際彼女達に聞かせ、それを文に書き起こして出版した作品こそ、かの有名な「不思議の国のアリス」である。
彼が作中で作成した混成語の手法は、作中の表現からかばん語と呼ばれている。
この世界のルイス・キャロルは、まるで幻想の世界から抜け出てきたような可憐で小さな女性だった。
世にルイス・キャロルとして知られている男性は彼女を要らない火の粉から守ろうとしていた親族の一人である。
彼女は彼に守られながら詩に歌に写真に数字にと人生を楽しみ抜き、惜しまれながら生涯を終えた。
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絆LV3で開放 |
◯幻想作成:C+
幻想上の存在を現実世界に作り出す創造スキル。
作ったものの物理的な強さに応じて、魔力の消費量が増加する。
このスキルで創れる幻想存在は、自身の童話に登場させたものだけに限られる。
そして、アリスだけは作れない。
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絆LV4で開放 |
『幻想迷宮・昼下がりの冒険譚(ワンダー・ランド)』
ランク:B+ 種別:固有結界
幻想の固有結界。一つの物語を、時系列を無視して一点に凝集させる宝具。
トランプ兵士にベイヤード、ジャブジャブ鳥、最強無敵のジャバウォック。
そうした"不思議の国"の住人を結界内に無尽蔵に出現させ、取り込まれた侵入者を襲わせる。
特にジャバウォックの戦闘能力は随一で、ヴォーパルの剣がなければ倒せない特性も受け継いでいる為、実質打倒不可能。
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【絆礼装】
セリフ(真名開放時)
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... |
開始 |
「さあ、今日はどんな冒険かしら!」 |
「へーんだ! この天才童話作家様の前にひれ伏すがいいわ!!」 |
スキル |
「詠唱、しょうりゃーく!」 |
「ユーモアが足りないわ!」 |
コマンドカード |
「よーし!」 |
「りょーかいっ!」 |
「ばばーんとね!」 |
宝具カード |
「最高のご都合主義を見せてあげるわ」 |
アタック |
「夢が足りないわ」 |
「希望が不足していてよ?」 |
「まだまだあ!」 |
エクストラアタック |
「キャロルちゃんのとっておき、そのへっぽこニューロンに刻みなさいっ!」 |
宝具 |
「"二人の漕ぎ手はつたなくて、か弱い腕でオール漕ぐ。小さな両手でデタラメに、我らの遊びを案内する"――"ものすべて 金の光の昼下がり"。さあ、煌めく不思議に還りましょう! 『幻想迷宮・昼下がりの冒険譚』!!」 |
「物語を繋ぐわよ。時系列、起承転結、人間関係も善悪も全部まるっと無視した唯一最高のご都合主義! 目を輝かせて御覧なさい、『幻想迷宮・昼下がりの冒険譚』!!」 |
ダメージ |
「いひゃいっ!?」 |
「もう怒ったんだからああああーーーーっ!!!」 |
戦闘不能 |
「ごめんね、マスター……でも、楽しかった、わ――」 |
「そろそろ、ペンを置こうかしら……」 |
勝利 |
「張り合いがないわね。これじゃあ取材にならないわ」 |
「わーい、勝った勝ったー! さ、早く先に進みましょ?」 |
レベルアップ |
「レベルアップー! ばーん、ってね!!」 |
霊基再臨 |
1 |
「ま、そこそこ強くなったわ」 |
2 |
「うんうん、馴染んできたあ! 今なら執筆速度も二割増し!!」 |
3 |
「天才に相応しい姿ってとこね」 |
4 |
「わたしの後悔はたったひとつよ、マスター。人間は、かくも夢のない生き物だから。でも……あなたはきっと、わたしに楽しい冒険を見せてくれるわよね?」 |
絆 |
Lv1 |
「なによう。今忙しいんだから後にしてー」 |
Lv2 |
「ああああ! ペンがずれたー!! ちょっと、執筆中は走り回らないでよっ!!」 |
Lv3 |
「そんなに見ても何も出ないわよ? あっ、感想をくれるっていうなら話は別よ! 色々出ちゃうかも!!」 |
Lv4 |
「うーん、煮詰まってきたわ……しょうがないわね。お出かけしましょ、マスター?」 |
Lv5 |
「わたしね、また新しいお話を書いているのよ。まだ完成には程遠いけれど――出来たら一番最初に読んでちょうだいね?」 |
会話 |
「ふあーあ。退屈ー……」 |
「執筆環境はすごく大事よ。誰に聞いてもきっとそう言うわ。……えっ、何が言いたいかって? その、毎日三時のおやつを朝の九時とかにもくれないかなあって……」 |
「ワクワクを忘れた人間はすぐ退屈な生き物になっちゃうわ。マスターは、そうならないようにね」 |
「う、うええええっ!? ちょっ、えええ!? うそっ、そういうサーヴァントってありなの!? びっくりしたああ……!!」(ナーサリー・ライム所持時) |
「ふふっ、みてみてマスター! アンデルセンにサイン貰っちゃったわ! へへ、一生宝物にしよっと!」(ハンス・クリスチャン・アンデルセン所持時) |
(???所持時解放) |
好きなこと |
「好きなもの? そりゃもちろん冒険ね。普段行かない森の中、不思議な洞窟の奥深く! 考えただけでも心が躍るわっ」 |
嫌いなこと |
「嫌いなものは夢のない人ね。特に創作物に現実ならこれはありえなくて~とかドヤ顔で語っちゃうタイプのやつ! そんなにリアリティを追求したいなら自分で書けばいいのよ!」 |
聖杯について |
「聖杯への願い? 現在進行形で叶ってるって言ったら、どうする?」 |
イベント開催中 |
「匂う、匂うわ! 冒険の匂いよ……ああ、こうしちゃいられないわね!!」 |
誕生日 |
「お誕生日おめでとう、マスター。はいこれ、この日のために書き下ろした新作よ。短編だけど、気に入ってもらえたら嬉しいわ」 |
召喚 |
「キャスター、ルイス・キャロル。楽しい旅にしましょうね、マスター」 |
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最終更新:2017年07月02日 17:06