【シャドウ・グローヴの様子はいかが】
■クエスト発生者
Count Jooliin(-261.94, -56.92, 427.64 フェイ・コートにいる)
クエスト
大事な大事な届けものクリア後発生。
「更なる仕事をする心積もりがおありですか? もう一度手伝って欲しいことがあるのですが」
「素晴らしい! つい最近、あるメッセンジャーが
ケレティンから運んできた手紙に、シャドウ・グローブについて尋ねる内容のものがありまして。どうやらあなたがメッセンジャーに渡した追加された写本に、女王陛下にとって喜ばしくない知らせが含まれていたようなのです」
「少なくとも一世代前のことだったと思いますが、我々の世界とヴォイドの間に穴が開けられました。グロウスの力に惹きつけられて、ヴォイドの生き物たちがこちら側に渡り、レッサー・フェイダークから生命力を吸い取っているのです」
「その通りです! グロウスの影響はこの辺りに最も強く現れていますが、それこそがこれらモンスターたちがフェイダークのこの地域に流出してきている理由なのです。この辺りの森は暗く倒錯しており、その中に巣くう悪に立ち向かおうとする勇者はいません」
「我々には、そのような任務を遂行する力も頭数もありません。よそ者たちがここを訪れ始めて、やっとこの悪を殲滅する希望が再燃したのです」
「さて、もっと明るい話をしましょう。このような重い話ばかりで申し訳ない、○○。警告しておきましょう。この任務は暗闇の交差点と呼ばれる、シャドウ・グローブのすぐ東に位置するレッサー・フェイダーク内の地域に行くことを必要とします」
「それこそ冒険者の言葉! このメッセージを西方前哨部隊のKaari Eesahに届けて下さい。この領域の道に沿って進んでいけば、彼女が見つかるはずです。私の助言を心に留めて道から外れることのないように、○○。レッサー・フェイダーク内のグロウスの影響は強大で、そのために遭遇するであろう獣たちはより凶暴になっています」
「(なぜロイヤルメッセンジャーを送らない?という質問に対して)残念ながら彼は非常に多忙で、なおかつこの任務は彼の能力の許容を超えています。冗談ではなく、この冒険は私の警告を無視すると非常に危険なものになります。Tunareのご加護をともに、○○!」
■内容
レッサー・フェイダークでKaari Eesah(372.08, -21.20, 169.76 暗闇の交差点にいる)と話す。
「ようこそ、フェイダークのこの辺りに何の御用ですか? 暗闇の交差点まで足を伸ばす勇気のある冒険者を見かけるのは珍しいですね」
「Count Jooliinが? ロイヤル・メッセンジャーを寄越さないとは奇妙ですね。もっとも、私たちの生きる時代こそ奇妙ですが。拝見しましょう」
■報酬
9ゴールド27シルバー1カッパー
ファクション:+100 ケレティン
最終更新:2008年06月08日 12:30