ここではeratohoYMにおける細かい攻略情報をネタバレ込みで記してある。なのでネタバレが嫌なら以降を見ないことをお勧めする。ただ、これもほとんどがYM添付の資料には書かれているわけだが。
なお、ここの記述はYM本体のVer.UPとともに変わっていく場合があるので鵜呑みにはしないこと。
触手について
YMにおいて触手に関する機能は充実しているが、少々わかりづらい部分もあるかもしれない。ここではその触手についてできるだけ分かりやすく説明したい。
触手プレイをおこなう前提条件
触手プレイをおこなうためには前提条件がある。それは主人が[禁断の知識]および[触手使役術]を持つことである。これらがなければ一切の触手調教は不可能なので触手プレイをしたいなら最初からこれを所持しているキャラを主人にするか、それとも技能訓練士のもとで代金を支払って取得しよう。
触手プレイに求めるものは?
[禁断の知識]と[触手使役術]を持てば基本的な触手プレイは可能になる。可能になるのは触手召喚、触手挿入、触手アナル挿入、触手クリ責め、触手乳首責め、触手ペニス責め、触手口辱、触手緊縛、触手鼻穴挿入である。
それで満足であるならこれ以下を見る必要はない。触手調教を満喫してほしい。
紳士的触手世界
この程度が触手プレイだと笑わせる。もっとだ!との熱い声に答えたのかどうかは不明だが、YMの触手にはこの先がある。それが紳士的触手プレイである。これを解禁するためにはまずコンフィグで紳士的な触手系コマンドの項目をONにする必要がある。そして、店頭にならぶアイテム「進化の秘法」を1萬圓で購入すべし。これで、もうあなたは引き返せない…
紳士的触手世界の概要
進化の秘法を購入することにより、触手による調教コマンドが増える。触手にディープな調教としての奉仕・浣腸・搾乳・採尿・産卵・各部洗浄・各部拡張・SMプレイなどが楽しめるようになる。さらには、触手を奴隷に寄生させたり、触手に奴隷を幽閉したり、触手に奴隷を捧げたりできるようになる。まさに、夢のパラダイスであろう。
紳士的触手の扱いに注意点がある
ただし、触手もまた相応に扱い辛くなる。触手に取り込まれた奴隷が二度と取り戻せない(調教できない・売却できない・イベント対象にならない)とか、触手が暴走しての悲惨なバッドエンドになってしまうとかである。そういう危険があるので紳士的な触手を扱うときには充分な注意と用心深さは必須であろう。もちろん主人の触手使役Lvも上昇させる必要がある。
触手の開発と成長について
触手には触手エネルギー(単位:τ)が設定されている。これを消費することにより、触手はどんどん成長していく。あらたな能力の獲得にも触手エネルギーは必須であるし、触手錬金という手法を使えば触手エネルギーを金貨に変換することすらできる。
触手エネルギーを獲得させるためには、奴隷に触手を寄生させてしばらくしてからそれを摘出することであるとか、奴隷を触手に捧げることなどで稼ぐ必要がある。また、触手同化イベントが起これば稼げるのですがこれはよしあしがあるだろう。
触手が獲得できる特殊能力
触手開発を行うことにより紳士的な触手は能力を増強することができる。ただし、開発には所定の触手エネルギーと資金が必要となるだけでなく、一部能力においては特定のキャラを触手に捧げておく必要があることに注意すべし。
調教コマンドの触手鞭打ちに必要である。
調教コマンドの触手針に必要である。
調教コマンドの触手放電に必要である。
調教コマンドの触手催眠に必要である。
調教コマンドの触手乳腺挿入に必要である。また触手種付けにおいて[小人体型]持ち奴隷に対しておこなうのに必須である。
調教コマンドの触手強制回復に必要である。また触手種付けにおいて[回復遅い]持ち奴隷に対しておこなうのに必須であるし、触手漬けや触手幽閉において体力が低い奴隷を連れ込めるようにするのにも有効である。
調教コマンドの触手尿道系コマンドに必要である。
調教コマンドの触手による奴隷の各部の拡張系コマンドに必要である。
調教コマンドの触手くすぐりに必要である。
調教コマンドの触手貫通に必要である。
調教コマンドの各種触手洗浄系コマンドや触手排卵誘発、触手避妊膜塗布、触手発毛剤、触手脱毛剤に必要である。また、寄生触手による体力強化、気力強化、体質変化にも必要である。
触手錬金をおこなうのに必要である。
- 奴隷懲罰用触手部屋(250000τ,100000圓)
触手漬けをおこなうのに必要である。
触手の寄生能力を強化する。対メディスン、雛、蓬莱人奴隷への寄生や触手インプラントおよび対[薬毒耐性]持ち奴隷への触手種付けには必須である。
触手の射精能力を強化する。また触手種付けにおいて[小柄体型]・[小人体型]の奴隷におこなうときには必須である。
触手幽閉をおこなうのに必要である。
調教コマンドの触手吸血に必要である。
触手繁殖をおこなうのに必要である。
- SATORI触手(50000τ,250000圓,さとりを生贄)
調教コマンドの触手読心責めに必要である。なお、このコマンドにはさらにキャラ専用コマンドON必須であり、調教対象がこいしのときには実行できない制限がある。
触手読心責めとは、下半身が触手と一体化したさとりを召喚し奴隷を愛撫しながら心を読み耳元で囁かせるコマンドである。
- NITORI触手(50000τ,250000圓,にとりを生贄)
調教コマンドの触手潮干狩りに必要である。なお、このコマンドにはさらにキャラ専用コマンドON必須である。
触手潮干狩りとは、下半身が触手と一体化したにとりを召喚し機械タイプの触手を駆使して奴隷に電気責めをおこなうコマンドである。
- YUYUKO触手(50000τ,250000圓,幽々子を生贄)
調教コマンドの触手幽霊膣鏡に必要である。なお、このコマンドにはさらにキャラ専用コマンドON必須である。
触手幽霊膣鏡とは、下半身が触手と一体化した幽々子を召喚し奴隷を抱きしめながら幽霊体質の透明な触手を奴隷に挿入して膣内を観察するコマンドである。
- SUIKA触手(50000τ,250000圓,萃香を生贄)
調教コマンドの触手強制飲酒に必要である。なお、このコマンドにはさらにキャラ専用コマンドON必須である。
触手強制飲酒とは、触手と一体化した萃香を召喚し触手が分泌した鬼にも効くような特殊なお酒を口移しさせるコマンドである。
- ALICE触手(50000τ,250000圓,アリスを生贄)
調教コマンドの触手精神制御に必要である。なお、このコマンドにはさらにキャラ専用コマンドON必須である。
触手精神制御とは、触手と一体化したアリスを召喚しアリスの手や触手から伸ばした魔力の糸を奴隷に絡ませ心を操って反抗心を押さえ込ませるコマンドである。
- HINA触手(50000τ,250000圓,雛を生贄)
調教コマンドの触手厄落としに必要である。なお、このコマンドにはさらにキャラ専用コマンドON必須である。
触手厄落としとは、下半身が触手と一体化した雛を召喚し熱い吐息を素肌にかけながら奴隷の全身についた汚れを舌で舐めとってキレイにするコマンドである。
- AYA触手(50000τ,250000圓,文を生贄)
調教コマンドの触手腸内撮影に必要である。なお、このコマンドにはさらにキャラ専用コマンドON必須である。
触手腸内撮影とは、下半身が触手と一体化した文を召喚しカメラタイプの触手を肛門に挿入し手に持ったディスプレイで奴隷の腸内の様子を見せつけながら実況するコマンドである。
- PARSEE触手(50000τ,250000圓,パルスィを生贄)
調教コマンドの触手言葉責めに必要である。なお、このコマンドにはさらにキャラ専用コマンドON必須である。
触手言葉責めとは、触手と一体化したパルスィを召喚し奴隷を言葉により責めさせるコマンドである。
- MEDICINE触手(50000τ,250000圓,メディスンを生贄)
調教コマンドの触手鈴蘭媚薬に必要である。なお、このコマンドにはさらにキャラ専用コマンドON必須である。
触手鈴蘭媚薬とは、触手と一体化したメディスンを召喚し鈴蘭型触手から分泌される媚薬効果のある液体を塗ったり口移しさせるコマンドである。
- PATCHOULI触手(50000τ,250000圓,パチュリーを生贄)
調教コマンドの触手官能図書に必要である。なお、このコマンドにはさらにキャラ専用コマンドON必須である。
触手官能図書とは、触手と一体化したパチュリーを召喚し図書館秘蔵の官能小説を朗読させて奴隷の羞恥心を煽るコマンドである。
- HIGH-FAIRY触手(50000τ,250000圓,大妖精を生贄)
調教コマンドの触手妖精按摩に必要である。なお、このコマンドにはさらにキャラ専用コマンドON必須である。
触手妖精按摩とは、触手と一体化した大妖精を召喚し奴隷を継続的にクンニさせるコマンドである。
- CIRNO触手(50000τ,250000圓,チルノを生贄)
調教コマンドの触手氷精手淫に必要である。なお、このコマンドにはさらにキャラ専用コマンドON必須である。
触手氷精手淫とは、触手と一体化したチルノを召喚し冷たい手のまま奴隷に手淫を施すコマンドである。
- NAZRIN触手(50000τ,250000圓,ナズーリンを生贄)
調教コマンドの触手淫脈探査に必要である。なお、このコマンドにはさらにキャラ専用コマンドON必須である。
触手淫脈探査とは、触手と一体化したナズーリンを召喚しダウジングで奴隷の敏感な部分を感知することでよりより効率よく快楽を与えさせるコマンドである。
触手寄生
紳士的な触手に関しては調教コマンドの触手寄生をおこなうことができる。寄生させることによりτを回収しての触手エネルギー増加ができたり、奴隷の体力や気力を強化したり体質を変化させることができる。ただし体力強化、気力強化、体質変化には前述のとおり触手に特殊ホルモン分泌能力が付与されていなければならない。
触手寄生LV/寄生触手成長LV
奴隷の体内に寄生した触手は時間経過により成長していく。その度合いを示すのが寄生触手成長LVもしくは触手寄生LVである。この成長処理は、触手調教中には加速する。
この寄生触手成長LVは、触手摘出の際に獲得できるτの大きさに影響するだけでなく、体力強化や気力強化の際のそれぞれの変換量に影響したり、体質変化においての実行可否にも影響するので狙っている体質変化項目があるのならその項目の必要触手寄生LVを目標に育成する必要がある。
またこれに密接に関わる能力が「触手中毒」である。よって効率よく寄生触手成長LVをあげたいなら対象の触手中毒LVを上げられるように触手責めせねばならない。
触手摘出
寄生している触手を処分することにより蓄積されているエネルギーを触手エネルギーとして獲得できる。τを稼ぐ基本である。
体力強化と気力強化
寄生している触手の栄養を放出することにより奴隷の体力もしくは気力を底上げできる。これは通常の体力・気力上昇とは別カウントであるので結果として本来のその奴隷の成長限界値を超えることもできる。なおこれには触手エネルギーも必要になるので注意のこと。
体質変化
寄生されてる奴隷の体質を寄生している触手が特殊なホルモンを分泌しさらに触手エネルギーを消費することにより変化させるものだが、[隷属]がついていたら実行できないので注意すること。
どういう変化が可能なのかを以下に示す。
[母乳体質]を付与する。[オトコ]もしくは[薬毒耐性]もしくは[母乳体質]の奴隷では選択できない。
- 母乳体質を改善する(必要寄生触手成長LV:1500)
[母乳体質]を消去する。[オトコ]もしくは[薬毒耐性]の奴隷では選択できない。また、[母乳体質]の奴隷でないと選択できない。
- 胸のサイズを大きく(必要寄生触手成長LV:200)
胸を1段階大きくする。[オトコ]もしくは[薬毒耐性]もしくは[爆乳]の奴隷では選択できない。
- 胸のサイズを小さく(必要寄生触手成長LV:200)
胸を1段階小さくする。[オトコ]もしくは[薬毒耐性]もしくは[絶壁]の奴隷では選択できない。
ちなみに胸のランクは(最小)[絶壁]<[貧乳]<[絶壁][貧乳][巨乳][爆乳]をいずれも持たない<[巨乳]<{爆乳](最大)である。
- 愛液分泌量を増強(必要寄生触手成長LV:1000)
[濡れにくい]がある奴隷はそれを消去し、[濡れにくい]がない奴隷には[濡れやすい]を付加する。[オトコ]もしくは[薬毒耐性]もしくは[濡れやすい]の奴隷では選択できない。
- 愛液分泌量を低下(必要寄生触手成長LV:1000)
[濡れやすい]がある奴隷はそれを消去し、[濡れやすい]がない奴隷には[濡れにくい]を付加する。[オトコ]もしくは[薬毒耐性]もしくは[濡れにくい]の奴隷では選択できない。
[フタナリ]にする。[オトコ]もしくは[薬毒耐性]もしくは[フタナリ]の奴隷では選択できない。
[フタナリ]を消去する。[オトコ]もしくは[薬毒耐性]の奴隷では選択できない。また[フタナリ]の奴隷でないと選択できない。
[遅漏]がある奴隷はそれを消去し、[遅漏]がない奴隷には[早漏]を付加する。[薬毒耐性]もしくは[早漏]の奴隷では選択できない。また[オトコ]か[フタナリ]の奴隷でないと選択できない。
[早漏]がある奴隷はそれを消去し、[早漏]がない奴隷には[遅漏]を付加する。[薬毒耐性]もしくは[遅漏]の奴隷では選択できない。また[オトコ]か[フタナリ]の奴隷でないと選択できない。
[動物耳]を付加する。[薬毒耐性]もしくは[動物耳]の奴隷では選択できない。
- 薬毒耐性を除去(必要寄生触手成長LV:5000+α)
[薬毒耐性]を消去する。[薬毒耐性]の奴隷でないと選択できない。
また副作用として、[寄生]も消去され、触手中毒Lvと触手経験もすべて失い、回復能力も低下することになる。
奴隷の体内に植えられた触手の種を除去する。[薬毒耐性]の奴隷では選択できない。この場合の種はインプラントによるものであり産卵された卵のことではない。
また副作用として体力も低下することになる。
- 不死刻印を取得(必要寄生触手成長LV:1000+取得すべき不死刻印のLVの2000倍+α)
奴隷の体内に不死の刻印を刻むことにより死ににくい体に変化させる。LV1~3まであり1から順番に取得していく必要がある。また、これの実行のために別途LV1取得には対象奴隷と触手の子供1匹と10萬圓、LV2取得には対象奴隷と触手の子供5匹と50萬圓、LV3取得には対象奴隷と触手の子供10匹と100萬圓が必要となる。
触手漬け
触手漬けとは奴隷懲罰用触手部屋の能力を獲得すれば使用できるもので、反抗的な奴隷を閉じ込めて一晩かけてみっちりと仕込むものである。
既に[弱味][妄信]もしくは恋慕系・服従系の素質を持っている奴隷には使えないし、[妊娠][育児中][抱卵中]の奴隷にも使えない。また反発刻印がない奴隷や[反抗的][プライド高い][抵抗]を持っているものは従順Lvか奉仕精神LvのいずれかがLv4以上、持っていないものは従順Lvか奉仕精神LvのいずれかがLv3以上の奴隷にも使えない。さらに触手中毒Lv2以上のものや[快感の否定]と反発刻印を持った奴隷などにも使えない。また気力と体力の最大値のどちらかが500未満の奴隷にも使えない。
触手エネルギーを消費するし、対象が[処女]の場合は当然それを喪失する。
対象奴隷は触手漬け中に様々な珠や経験を稼ぐとともに苦痛刻印や快楽刻印や屈服刻印や恐怖刻印を取得する可能性がある。また稼いだ恐怖の珠によっては反発刻印が下がり[弱味]がなければそれを取得する可能性がある。
また、体力や気力を大きく消耗し、ストレスを大きく増やす。
ただ基本的にはこれにより奴隷が取り込まれる心配はないのでその点では安心ではある。
触手幽閉
触手幽閉とは精子と触手の部屋の能力を獲得すれば使用できるもので、触手たちの部屋に閉じ込めて奴隷を調教させるというものである。体力の最大値が減り否定の珠が結構入ったり場合によっては取り込まれたりするなどするデメリットがあるが、うまく立ち回れば効率よく調教することができるようになる。
体力が全快でないと無理だし、反発刻印があったり、従順LvがLv3未満でもだめである。また、[妊娠][育児中][抱卵中]もだめである。さらに気力と体力の最大値のいずれかが500未満の場合もだめである。
触手エネルギーを消費するし、対象が[処女]の場合は当然それを喪失する。
対象奴隷は幽閉中に様々な珠や経験を稼ぐ。ただ、刻印チェックは
起こらない。また、定期的に触手は対象奴隷の体内の各部に触手の種を生む。これを触手インプラントといい、これを付けられた奴隷はその分の修正を種が除去されるまで受け続けることになる。また、あまりに長い期間幽閉されていると触手が対象奴隷を気に入ってしまい手放さなくなる。そうなると触手同化イベントが起こり触手エネルギーの獲得と主人の触手の珠の獲得と引き換えに対象奴隷を永遠(もちろん次の周回にいけば復活だが)に失うことになる。
ということでなんだかデメリット多そうではあるが、よくよくチェックしてみるとメリットも見え隠れしているので紳士の方たちには是非研究してもらいたい。
触手同化イベント
触手幽閉されて30日以上たつか、それとも体内の可能な箇所すべてに触手インプラントされている奴隷が幽閉されて15日以上たつ場合に同化判定処理が行われる。なお既に取り込まれたキャラが多いほど確率が増加し10人以降は確実に発生するようになる。
ただし、触手は[使い魔]は取り込むことができない。また、日数計算をしっかりしておれば取り込まれる前に出すことはできる。
触手インプラント
触手幽閉されて15日以上たつか、それとも体内に触手を[寄生]させた状態で触手幽閉されて8日以上たつと種付けイベントが発生する。ただしメディスン、雛、蓬莱人にたいしては触手が体内適応力強化の能力がないとインプラントイベントは起きない。
インプラントイベントが起きるとまだ種が付けられていない部位を選んでそこに種が付けられる。インプラントが付けられた奴隷は触手寄生LVの上限が増加するが、主人に対する好感度の上がりが軽減されるので注意のこと。
種が付けられる部位とその効果は以下のとおり。
獲得する快Cのソースが増加する。
獲得する快Vのソースと液体追加のソースが増加する。
獲得する快Aのソースと不潔のソースが増加する。
獲得する快Bのソースが増加する。
獲得する露出のソースと痒みのソースが増加する。
獲得する情愛のソースと欲情のソースが増加する。
獲得する中毒充足のソースと不潔のソースが増加する。
獲得する性行動のソースと支配のソースが増加する。
獲得する屈従のソースが増加し、反感追加のソースが減少する。
獲得する性行動のソースと屈従のソースが増加する。
触手生贄
触手生贄とは奴隷を触手に永久に捧げることにより触手エネルギーと主人の触手の珠を入手できるというものである。また、特定の触手能力を獲得する前提として特定キャラの生贄が要求されている場合もある。
[使い魔][妊娠][育児中][抱卵中]の奴隷は選べないし、反発刻印3があったり従順LvがLv3未満だったりする奴隷も選べない。また体力もしくは気力が1000未満だったり、体力もしくは気力の最大値が1000未満の奴隷も選べない。
なお、特定キャラの生贄を行う場合、その奴隷が触手中毒Lv3以上で助手可能になっており、[恋慕][服従][傀儡][壊造人格]のいずれかを持っているときにおこなえば関連するキャラ能力を触手に付与する条件の一部を達成できる。よって生贄にする前にしっかりと調教すべき。
触手生贄を行うほど、触手幽閉における同化イベントの発生確率が上昇する。また、取り込まれた人数が多いと触手が暴走するBADENDに繋がるが、これはその周回中に既にエンディングを迎えておれば回避できる。
触手錬金
触手錬金とは触手賢者の石の能力を獲得しておれば使用できるもので、触手エネルギーτを資金に変換することができるものである。変換効率は主人の触手使役Lvによって異なり、触手使役Lvが0なら1τ=5圓、触手使役Lvが1~2なら1τ=10圓、触手使役Lvが3~4なら1τ=15圓、触手使役Lvが5なら1τ=25圓となる。
触手繁殖
触手繁殖とは保育施設・分娩台の能力を獲得しておれば使用できるもので、奴隷の体内に触手の卵を産みつけ出産させるもので、出産された触手は現状では蒐集品として保存されるかもしくは不死刻印獲得の前提条件として使うかしかない。また、産みつけられた奴隷には基本的に否定の珠が大量に入ったり精神が壊れたりするのでそういうのが嫌であるなら回避すべき。
対象が[オトコ][処女][使い魔][妊娠][育児中][懐卵]のときには触手繁殖の対象にはできない。また触手エネルギーの消費もけっこうあるので注意のこと。
技能:触手使役
主人専用の技能として触手使役が存在する。触手を操る技術を示したもので、上昇させるほど高度な触手プレイができるようになるが、そのためには触手の珠を稼ぐ必要がある。
多くの触手を奴隷に寄生させたり、多くの奴隷を生贄に捧げたりしつつ頑張るべし。
技能:触手中毒
主として奴隷用にどれだけ触手調教に夢中になっているかを示す能力で、触手関連のイベントに必須であるだけでなくこれを上昇させると主人に触手の珠が入るため主人の触手使役Lvを上げるのにも重要である。
触手中毒Lvを上げるためには侵蝕の珠を稼がなければならないが、そのためには触手汚染のソースを稼ぐ必要がある。すなわち奴隷に触手をなじませなければならない。
触手バッドエンドを避けるために
エンディングを迎えたときに、一定以上の奴隷を触手に捧げていると触手系エンドに分岐する。基準は現在のところ10人である。
触手系エンドにおいてはまず触手使役技能がLv3未満の場合、主人が触手に取り込まれてしまうバッドエンドとなる。
そうでなくして、触手使役技能がLv4以上の場合に触手姫エンディング判定を行う。そこで10人以上のキャラ触手を開発しておれば、触手姫エンディング(ハーレムエンド扱い)となるが、そうでなければ触手が暴走するバッドエンドとなってしまう。
また、現状では触手使役技能がLv3の場合もそのまま触手暴走バッドエンドとなる。
これらはエンディング判定で行うので、そもそもエンディングのないモード(期限のないモード)であるとか、エンディングを既に迎えてなおかつ次周に入っていない状態ではこういう悲惨な結末は迎えることはないのである。
以上のことから、触手バッドを避けるには…、
1)触手使役技能を必ず期日までにLv4以上にするとももに、キャラ触手を10人以上作る。
2)期日内においては、触手にキャラを捧げるのは9人以下にする。
のいずれかの方法を取らなければならない。
基本的には前周までに、こつこつと触手使役技能を上げておくとともに、触手エネルギーτなどの下準備をしっかりしておく必要がある。
最終更新:2009年12月16日 16:35