eratohoJについての参考資料として雑多な情報を記したページである。Ver.は1.06.4に対応しているが、細かい点を除けばそれより古いVer.でも有効な場合がある。また、CPMの参考にもなるかもしれない。いずれにせよ、このページの記述を鵜呑みにはせず自分なりの判断で活用していただきたい。また、このページそのものの修正や加筆も歓迎する。
分かり辛い恋愛系素質など
特に口上を書くときになど、この素質とあの素質は似ているな?どっちを優先しよう?とか考えてしまいたくなることもあるかもしれない。果たして参考になるかどうか自分なりの考えを記してみる。
相愛
エンゲージリングを贈りつけたり贈られたりした場合などか。ともかく、最高の愛の繋がりがあるのでもはや別れられない。あと、おそらくは1対1の関係である。いわゆる夫婦とはこれだろう。
親愛
現実世界でならそろそろ一緒になろうか?だったりするかもしれない。ともかく、愛というものを実感しているだろうし、周囲のものも分かってる関係かと。妾もしくは2号さんなんかもこの関係なんだろうな。
恋人
告白に成功して「付き合っている」状態。ただし、ウフフの合意があるかどうかはこれだけでは判明しない=合意のない恋人=恋してるけど身体までは許したくないというのもアリ。また、周囲に恋人バレしていない可能性もありうる。
合意
ウフフしてもいいよ。ただし、実はこれは恋愛感情とは関係ない可能性もある。なぜなら異変解決のために彼女(彼?)もしかたなく身体を許すってこともある。また、現実にも肉欲に溺れてもしくは何らかの利益を期待して愛してない相手に身体を許す者はいるし。
Jでは服を脱がすコマンドを選んだときに合意がないと判定を行う。このときに一定以上だとその時点で[合意]を取得でき、以降は判定なく服を脱がせることができるようになる。ただしステージ3以降の自動脱衣成功=合意取得ではないのでその場合は脱衣はできても合意はないということはありうる。
相手から押し倒されて服を脱がされたイベントが発生した場合には[合意]が得られる。
恋慕
好きかもしれないなどと思っている状態であろう。なので相手に伝わっているわけではないだろう(ないと言い切れないのは互いに恋慕だったり、うすうすもしくはバレバレだったり…)
ともかく、恋人ほど形として見えてはいない。ただし、合意みたいに恋愛感情皆無でこの素質を持っていることはJでは考え辛い。
RRなどでは一応の目標ではあるんだが、Jではこれは通過点であろう。
パートナー
最初に選んだ相手で、プレイヤーにとっては嫁かもしれないがゲームにおける主人からすれば異変解決のために同居を余儀なくされるだけの存在で、恋愛うんぬんはこれだけではわからない。ただゲームストーリーの都合上、相手側も主人に一目置いている可能性もある。もちろん用事がすめばとっとと食おうと思ってるかもしれんが。
妄信、服従、烙印、隷属
標準では取得できない。なんというか、純愛路線とは明らかに毛色が違うと思われる。この辺をどう処理するか?というのは人により異なるだろうが苦手だと思うなら一切無視もありだろう。口上内で取得イベントを用意しない限りは存在しないはずの素質だし。
告白する
Jにおけるとっても重要なイベントが「告白」である。もちろん相手側からの告白もありである。告白に成功すれば[恋人]になれる。
また、[恋人]になったときに[キス未経験]持ちはそれを喪失する。やっぱ告白成功には接吻は不可欠なんだろうか。身も蓋もない事をいうと、相手からの告白後に[キス未経験]だとちょっと面倒な事になる。処理的に。
なお、告白に成功しただけでは[恋慕][合意]は別に得られることはない(口上などで別途イベントあれば別)ので注意すること。
Jにおける調教コマンド
Jにおいてウフフに突入すると様々なウフフコマンドができる。ここで調教コマンドと称しているが別に奴隷を躾けるというわけでなく純粋に裸もしくはそれに近い状態で相撲を取ったりするようなもんだ。たぶん。
封印コマンド
Jにはそのままでは実行できないが、一応枠としては取ってあるコマンドがある。それを封印コマンドと称するが、それを使いたい場合には手順を踏まなければならない。
まず、そのコマンドが実際に実装されているかをチェックすべし。そのためにはeratohoJがインストールされているフォルダのERBフォルダの中にコマンドのERBがないかを調べるべし。もちろんエディタからGREP機能を活用すれば探しやすい。ともかく基本的にはCOMFXXX.ERBというファイルがコマンド本体のファイルだと思われる。
コマンド本体のファイルが存在しておれば、基本的にTrain.csvにおける該当コマンドの先頭の;を取り去ってTrain.csvを上書きすること。そして、eratohoJを立ち上げなおせばその時点で使用準備は整うことになる。
なお、COMFXXX.ERBがない場合には、当該コマンドの入ったパッチを探すかそれとも自作しなければならないことに注意すること。
フェラする
これは相手側が調教側のおちんちんを口に含んでくれるのではなくて、調教側が相手のおちんちんを口に含むものである。
ちなみに相手に咥えてもらう方は「フェラチオ」というネーミングのコマンドである。
アナル舐め
これは調教側が相手のアナルを舌などで舐めるコマンドである。そして、このコマンドは封印コマンドであることにも注意すること。
逆に相手に調教側のアナルを舐めさせたい場合にはやはり封印コマンドの「アナル奉仕強制」がある。
異常経験フィルタ
あなたの嫁や恋人たちを変態的行為から守護してくれるありがたい機能である。もちろん完璧ではないので過信はしないこと。
それより重要なのは、~~~というコマンドがなぜか実行できないという事象が発生した場合、結構この異常経験フィルタの存在を忘れきっている人が多いことであろう。異常経験フィルタのチェックぐらいはしてからでも騒ぐのは遅くはない。
調教ソース
Jにおける調教ソースは以下のとおり。
快Cのソース(SOURCE:0)
快Cと欲情と抑鬱と(淫核持ちなら)潤滑と習得を上げる。
快Vのソース(SOURCE:1)
快Vと恭順と欲情と抑鬱と(淫壷持ちなら)潤滑を上げる。一応の目標ではあるヴァギナ攻略であるが、eraの上ではさほどの恩恵はないかもしれない。
快Aのソース(SOURCE:2)
快Aと屈服と欲情と抑鬱を上げる。嫁の素質によってはここが突破口となるであろう。屈服を稼がせてくれる貴重な部位である。
快Bのソース(SOURCE:17)
快Bと欲情と抑鬱を上げる。胸も比較的分かりやすい性感帯である。
情愛のソース(SOURCE:3)
恭順と欲情を上げる。ウフフの基本的ソースでありこれを稼ぐことが重要である。
性行動のソース(SOURCE:4)
習得と抑鬱を上げる。性行為も実践していくと学ぶことも多い。
達成感のソース(SOURCE:5)
恭順を上げる。何かを成し遂げたという満足感が良い方向に作用する。
痛みのソース(SOURCE:6)
苦痛と恐怖と反感と(マゾっ気を持つもののみ)欲情を上げる。まあ暴力でなんとかできるなんてのはゲームの中だけで。
中毒充足のソース(SOURCE:7)
恭順と欲情を上げる。やりたいと思ってることをさせると満足するものだ。
実際に入っる場合は大抵女の子同士でイチャイチャしてるときだったり。
不潔のソース(SOURCE:8)
反感と不快を上げる。不潔なのは嫌われる。
液体追加のソース(SOURCE:10)
潤滑を上げる。そのまま。
欲情追加のソース(SOURCE:11)
欲情を上げる。そのまま。
恭順追加のソース(SOURCE:16)
恭順を上げる。そのまま。
露出のソース(SOURCE:12)
欲情と恥情と反感を上げる。やはり脱ぐのは恥ずかしいはず。だが慣れれば大丈夫になっていく。
屈従のソース(SOURCE:13)
抑鬱と屈服を上げる。屈服稼ぎは嫁を躾ける基本ではあるが、抑鬱は反発に繋がるので注意のこと。
逸脱のソース(SOURCE:14)
反感を上げる。やっぱ(嫁にとっての)常識を逸脱した行動はよく思われない。
反感追加のソース(SOURCE:15)
反感を上げる。そのまま。
接触のソース(SOURCE:9)
恭順と反感を上げる。二人寄り添ってというのが恋人同士の基本だと思う。
好感度が低いと反感がモリモリ入るので、接触が大量に入るスキンシップを序盤に誤爆すると大変な事になる。
歓楽のソース(SOURCE:18)
好意を上げる。楽しいとね。
Jのメインソース。
家務のソース(SOURCE:19)
習得と生活を上げる。通常の嫁として最重要なのかもしれないがeraではやっぱこっちだけでは。
征服のソース(SOURCE:20)
優越と欲情と恥情を上げる。相手が主導権を握れば稼げる。それでもいつの間にか主導権を手放してしまう方もおられるが。
欲情と恥情は本人の性格によって分岐する。
優越の珠は低レベルの欲望や技巧の上昇に使えるので、序盤は重要なソースである。
受動のソース(SOURCE:21)
好意と屈服と恭順を上げる。プレイヤー側が主導権握れば稼げる。それでもいつの間にか主導権を奪っていく方もおられるが。
屈服と恭順は本人の性格によって分岐する。
懐疑のソース(SOURCE:22)
恐怖と不快を上げる。疑いを抱かせてはいけないだろう。
不安のソース(SOURCE:23)
恐怖と反感を上げる。嫁に不安を与えるのもどうかと思うが、つり橋効果は美味しい。
パラメーター
能力値周りは基本的に他バリアントと共通(J専用の能力値があったり<従順>が<親密>に置き換わってたりはするが)なので、eraに慣れているならとっつきにくいという事は特に無い筈。
ただ、ウフフ1回で獲得できる珠の最大は10万個に拡張されている。パラメータ250000以上の詳細だけ下記に抜粋(249999以下は
RR1317系列攻略ページを参照)。
パラメーター |
取得珠数 |
250000~999999 |
12000 |
1000000~4999999 |
25000 |
5000000~29999999 |
40000 |
30000000~99999999 |
60000 |
100000000~ |
100000 |
最終更新:2010年01月05日 21:21