第3091話~第3100話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第3091話

(21年4月17日投稿)

針の探索!「一応口の中とか・・・鼻にねこじゃらしをいれることもできる!こちょこちょ」「ぶえーーーっくしょい!!!!!」チクッ!鼻から何かが飛び出し、ベリュルの腕に刺さった!「いったーーーーい!!!あっはりだ!これかなガブリエルの針・・」金の針を手に入れた!

「ケケ、ハズレなようだぜ?さあしっかり探せよベリュル、お宝もあるかもしんねーぜ?」「ミカさんお宝だと!よーしどこだ!こちょこちょ」「グアハハハッハッハーーー!おい適当はやめろってんでええい!」

そう体中にギルや各種アイテム、レアマテリアルなどがあるので隅々まで探そう!髪の毛の中やくつしたをぬがせて足の裏にあったりするぞ「何億年もののくつしただぞう!」「ぎゃあ!」さて肝心のガブリエルの針はどこにあるのか?

「いろいろいじってみると・・・おしりをたたくというコマンドが出てきた!そしてパンパンたたくと・・」「パンパン!いてっ!何かがチクリとした!!」「あっここにもなにかがありぞう!」ズボンを、後ろをままなら脱がせられるぞ!表を向いたら着るが

「ズルズル・・・あっおしりに針が刺さってる!!すごい輝き・・・えいズボッ!」「あいて!!」一応押し込むというコマンドもあるが、ツボをついてしまうだけで特に意味はないのでひっこぬこう「ガブリエルの針ゲットだぜ!!」

「おお、体のチクチクがなくなったでーーい!!三人共いろいろ体がすっきりんこだぜ!!」レアマテリアルだけは取っておこう!ほかはまあどうせいくつかとらないと最後のコマンドがでないのでいくつかとろう「これがガブリエルの針かあ・・・」

「使う前に一度ミスズ様のところに行こう・・・無断で使っては失礼に当たる」「マリ几帳面なんだな」「おう、おめーら助かったぜこりゃ!おれっちたちの力が狩りたければ、あ、いつでもいっておくれでやあ!」さてミスズ様の部屋に戻ってきた一行・・・

「ただいまーあったよ針!おしり!」「お、おしりですか?」「変なこと言うなやベリュル!いや、なんでもねー、普通に体に引っかかってたんだよ針がな」「まあ、そうですか!ありがとうございます!で、この針が・・?」

ふと気づくとガブリエルの針が?「このお尻の針で、この像の石化がとけるみたいなんだ!ねえミスズ様この石像何かわかる?すごいもんらしいけど」「あらまあ・・・うーん、ごめんなさい、私には何も感じません・・でも中に何か入っているようですね?ステテコ、わかりますか?」

「・・はい、ですが・・強固な呪いのようでこのステテコの剣でも切れなさそうですな・・何かはわかりませんが・・」「そうなんだ・・じゃあ針刺していいですかミスズさん」「はい、どうぞ!私もどうなるのか興味があります・・・」「じゃあ刺すぞ!」

「まてや!アタシもさしてみてえな!たのしそーじゃねーか?」「私もやってみたいわね・・」という感じでPTメンバー全員で針をもつことになった協力的なかんじで感動的だ「もちにくい!じゃあいくぜ!せーの!」ズブシュ!!!!!!キーーーーーーーン!!!!すさまじい光につつまれた・・!

「すすさまじい刺しごたえ!つまようじでな巨大なナタデココを刺しているような・・気持ちよさ!」「こりゃ癖になるな!いろいろ刺したくなるぜ!」そして光が腫れると・・・そこには茶色い像があった・・・「石化が溶けた!ジャンバラヤ様、これがクリシュナ像・・?・・あれ?どうしたの」

「ち・・違います・・・いえ、間違いなくクリシュナ像ですが・・黄金じゃない・・・これは・・?」「・・・なにかでコーティングされてやがるなこれ・・ペロ・・ん?こりゃチョコじゃねーか?」

「なんですって!クリシュナ像がどうして・・・!なぜこんな厳重な・・?」チョコレートインザクリシュナ像・・・










第3092話

(21年4月17日投稿)

チョコレートコーティング「ホワイトチョコと普通のチョコが5分5部って感じだな・・・ペロ」「ミカさんおいしい?俺も!ペロ!にが!」「おいバカか!下手したら何億年ものチョコだぞ!てめーがなめると腹壊すかもしんねーぞ」

「そうですか!じゃあ割るかおりゃチョップ!ドン!じーーーん・・痛い・・・!われない!かたい!」「たりめーだ!半分化石化したチョコだ・・おそらく核爆弾でもわれねーだろうな」「そんなミカさん!厳重すぎだろうと思うんだけど、でもどうすればいいんだこれは!ナナさんとかに任せようか」

「ちょーどいいじゃねーかこういう時の為にいるんだろ?チョコ好きども」ミカが合図する前にアヤバッチュたちがすでに取り囲んで待ち構えていた「おう、おめーらやれるか?」「ああ、いくら年代物とはいえチョコはチョコ!いけないチョコなどあるものか!」「じゃあかかれ!やっちまえ!!」

アヤバッチュやエンデバーたちがチョコを取り囲み、何やら激しいバトルを繰り広げているようだ!「なんと壮絶な!なめたりかじったり・・・切り刻んだり!なんという封印いったい誰がこんな!」「秀吉だろうな・・」そして一刻のち・・・「任務完了した・・・!」

そこには・・・立派なクリシュナ像・・・ではなく、お札でぺたぺた張り付けられて中が見えない像らしきものがあった「またか!厳重すぎにもほどがあるのでは!」「一枚一枚ひっぺがしていくってのはどーだ?ベリュルやってみ」

「おう!・・うーんうーん!は、はがれない!なにこれべったりくっついて爪でガリガリ・・だめだ全然とれない!」「強固だな・・セメダインでもつかったか?」

「ちょっと離れてろ・・・」そういう言葉があったかどうかの瞬間、ステテコが剣をもって像にきりかかった!「ステテコ斬り!!!!!!ガキン!んあいっ!」なんとお札に傷一つつかない・・・!

ふと気づくと無傷なクリシュナ像・・・「おいマジかよ・・・ステテコでもだめなのか!どうすればいいですかミカさん」「あ、アタシに聞くなよ・・ジャンバラヤどうしたらいいんだよこれ?」「こ・・ここまで強固な封印・・・ヒデヨーシさんという方・・やりすぎてしまったのかもしれません!」

「たくめんどくせーな!ミスズなんとかならねーか?おめーも守りのプロだろ?」「ええ・・・ここまでの封印は、本人の由来の場所に何かヒントがあることは多いですが・・・」「秀吉城か・・・しゃーねー、いってみるか」秀吉城最上階天守閣・・・「なにかおちてねーかな・・・おめーら家探しだ!!」

畳をひっくり返したりいろいろ調べると・・・高価そうなツボが一つあった・・「なんだこれは?「億利休のツボ」だと?なんだこりゃ?」「それは伝説のお茶使いのツボ・・それ一つで国が買えるといわれてるわ!」「ほんとか?なんかきったねーつぼだな・・・ん?紙切れが入ってる」

「なんだと!なんて書いてあるのミカさん」「「この紙を見つけたものは、この情報が必要なものであるはずだクリシュナ像について聞きたいのじゃろう?」だと?なんだこりゃ?」「こちらのことを見通しているようね・・一体?」

「「伝説の温泉、阿他多怪温泉に向かうが良い・・そこでお札は汚れと共に落とせるであろう」だと」「なにその温泉聞いたことないけど!」阿他多怪温泉の謎・・・










第3093話

(21年4月17日投稿)

阿他多怪温泉「そんな場所聞いたことないよ!ターキャーじゃないんじゃ?」「いや、んなわけねーだろ・・・歴史の勉強からすると外国にあるとは思えんな」「そうなのですかミカさんどこにあるんだろ道行く人しらない」「阿他多怪温泉?ああ、ゲッコウの山奥に隠されているという伝説の温泉だね!」

「なっあるのか!どうやっていくの」「うーん、ターキャーの少し北にある、秘密洞窟の奥にあるようだけど・・入り口が立ち入り禁止になってるんじゃなかったかな」言って色々山の中を探すと、怪しい洞窟があった「入り口が立ち入り禁止になってる・・でもこの立札木製で何億年も前に物っぽい」

この情報を得てから出ないと入れないぞ!「じゃいこうかバキ!」立札を壊し奥に進んでいくと・・・「うわ!急に見たこともないモンスターが襲ってきた!」ベンケイグマ、ミツナリマッスル、サイゴウドーン、タケダケンシンなど歴史っぽいモンスターだらけだ!

「ムシャムシャの鎧、センゴク銃、落ち武者の足袋などレア装備をたくさん盗めるっぽい」まあ一応取っておいて損はないけど、先に進むと洞窟を抜けた・・「うわあ・・・綺麗な広場に温泉だ!!!!」一応天井が開いており、飛空艇からでは降りられないが・・すごい温泉があった!

「さあ入ろうぜ!」「バカか!像の汚れを落としに来たんだろうが!」「そうでしたっけ、そうでしたか!じゃあ像を・・・うわ!?」ゴゴゴゴゴゴと音がし・・・ザバーーと温泉から何かが現れた!

「ウオオオオオナンオクネンブリカノ・・ゴハンダーーーーー!!!!!」巨大な・・巨大な数十メートルの落ち武者巨人が現れた!

ふと気づくと巨大な落ち武者!「なっなんだこいつは!」「ウオオオオレハ・・・リジェンバ!アルレンチュウニサソワレウ、カツテココデ、ヒトヲクッテキョダイカシタオトコヨ!キサマラモクッテヤル!」「くそっ・・でかい!これは勝てっこない・・ミカさんどうしよう!」

「こんなところで終わるわけには・・だがこのでかさは・・・クソッもうだめか・・?」するとその時空の彼方から何かが飛んできた!「キーーーーン!闇よりいでし世界の光!久々のオウゴーン登場!!!」「まってたぜ!これなら勝てる!!!」するとさらに地面から・・ズゴゴゴゴと何かが登場した!

「な、なんだ!?またオウゴーンみたいなロボットが出てきたぞ!みたことないこんなの!」「わ、私は・・・そう!燃える闘魂!力とパワーで打ち砕く!その名も・・ナナディーン!!」きいたことある気がするけど、どうやら声によるとパイロットは女性らしい

「ちょっとちょっと!オウゴーンは私ひとりでいいのに!あ・・あなたまさか・・」「ウリ・・いえ、オウゴーン!私も加勢します!わたしもやらせてください!」「も・・もう!わかったわよ!・・え・・?」するとさらに別の地面から何かが出てきた!

「ウオオオオ!我も加勢しようぞ・・・黄金の力・・我にもあり!ステテコーン参上!!」男っぽい顔をしたオウゴーンがあらわれた!パイロットも男のようだ「ちょっと!なんであんたまで・・・ねえ!なんで!」「・・・この俺も力を試したい・・はるばる来たのだ、ぜひ参加の許可を!」

「人の楽しみを・・・全くそろいもそろってあんたたち・・」するとさらに空の彼方からまた黄金のロボットが出てきた!!!「ウオオオオン!!!龍と黄金の融合爆発!ドラゴンの力で全てをうちくだく!ラミ・ドラグーン爆誕!!!!」「いい加減にしなさいよもう!!!」黄金ロボット大集結!!









第3094話

(21年4月17日投稿)

リジェンバ強襲!いや・・・オウゴーンたちが襲い掛かった!「グワオウ!貴様らも食らいつくしてやるー」「ちょっと!これは私のエモノよ!」「ウリ・・いえ、オウゴーン!あなた一人占めはだめよ!ナナ・・いえ、ダストシュートギガンテスブレイク!!!!」

「む・・・!出遅れてはならぬ!ステテ・・・いや、ダイナミックフルブレイククラッシュ!!」「なるほど!では私も・・・ドラゴニックブラストオブブレイバーーーーー!!!!」「ちょっとちょっと!えーいもうこうなったら!パワーオブマトリョーシカクラッシュアタックファイアーー!!!」

ドガガガガガガガガガリジェンパにいろいろ命中!「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」「まだまだ!ナナ・・いえ、バンチョーヤンキーデスデスキック!ステテ・・いや、生業ディストネーションフラキシャブル!!!」

「竜の光と天の罰クラーッシュ!!!エルトニアンスティールバスタークラッシュ!!!!!」次々と黄金のロボから技が繰り出される!!「インセクトヤンキーゴーヘルクラーッシュ!スラッシュサンダースティビアデンジャークラッシュ!!ドシュシュシュン!」

「はあああ!ハイパードラゴンブレスエンドオブロール!!!もうなんなの!とどめよ!デスキーーーーーック!!!!!}「ごああああああああああああああああああああキュイーーーーーーーーーーーン!ドゥンドゥンドゥンパパパパパラ・・・」リジェンパは細胞一つどころか量子レベルで消滅した・・・

「あっけ・・盗むことすらできなかった!俺ら不満!」「はあはあ・・いや面白かった・・・ではさらば!ナナディーン空を行くーーー!」「ステテコーンはこれにて・・この機体の力量はわかったが・・これっきりにしたいものだ・・・」「ラミ・ドラグーンも仕事に戻ろう・・ドラゴニックワープ!!!!」

三体の黄金ロボが消えた・・「もう!もう!もう!人の遊びを・・・!もうこれっきりにしてよね!じゃあ私も帰るわ!」「あの!」「うるさい!もう!じゃね!!!!!!!!おっと、オウゴーンは次なる闇へむかうべく去っていくのであった!!とう!」

オウゴーンも去っていった・・・ベリュルたちは取り残された・・・「どうしようミカさん」「なんなんだあいつら・・・あのバカどもが・・・!!おいどうするよジャンバラヤ!」「はい・・これは・・どうしたら・・」温泉は完全に破壊され・・・お湯が消えていた・・・

ふと気づくと枯れた温泉・・・「あのやろーども・・・何しにきやがったんだ!どうするよこれから・・・」「ミカさん、温泉に入らなければならないのではなかったかな」「だからお湯がねーんだよ!あのバカどもがすべて蒸発させていきやがったんだよ!」

「掘れば出てくるのでは」
「この惨状でどこを掘ると・・・ん?なんだあれは?」そこには破壊されたおかげで階段と立札が立っていた・・・「おう、なんだこれは・「この先、温泉の湧く元にいける階段」だと?」「おお!よかった・・湧くところは無事か!!!でもなんか、さっきから空の影が・・」

「見上げると・・・おう、天使どもがなんか集まってきてるな・・?」「封印がとけそうで・・気づいているのかもしれません・・・!」

「階段降りればみつからないっしょ、さあ降りよう!いざ温泉に!ミカさん一緒に入りませんか」「今度な・・・じゃあいってみるぞ?本当に無事かこれは?」一行は温泉の湧く元の階段を下りていった・・・ザッザッザ・・・












第3095話

(21年4月17日投稿)

奥に進むと、なんか洞窟があった・・・「陰気臭くて・・和風な灯篭が置いてあるダンジョンだ」「ここから先・・嫌な予感がするぜ?準備はしていくんだ!ちゃんとセーブはわけとけよ?」ここから先はいろいろ大変だという予感がするようだ!ちゃんと準備していこう

「じゃあ奥に進もう!なんだか寒気がする」「おう・・なんか青白い人間?幽霊かこれは?なんかさまよってやがんぜ」「ぎゃああああああああああおばけええええええええええええええええええ」「倒れるのは後にしろ!今は大変な時期だわかったかベリュル!」「はい」

怒られるが気絶はしないものの、戦闘中つねに「及び腰」状態になり、ATBの増加が遅くなり、命中率が若干下がるぞ「襲ってくるぞ!なんだこれは!」オユキサンゴースト、タゴサクユーレイ、ヨネオの首なしゾンビ、サナダケノクビ、シンゲンノナゴリ、アシダケユーレイなど、和風なモンスターばかり!

「こっわ!和風のホラーってホント怖いんだけど!ねえ助けてミカさんだれか!おばけーーー!!!!!」「おちつけや!面倒な時はフェニックスの尾乱舞でなんとかなるぜ?」フェニックスの尾を大量消費すれば一気に進めて楽だぞ!回避率も高いし、そうしなさい

「そして進んでいくと・・・なんかドドドドと音が聞こえてきたぞ」「・・・この音は滝?間欠泉か・・・?・・・いやここは!!」洞窟の出口を出ると・・・そこは巨大な地底湖だった!「な・・なんだこれは!あ、あったかい温泉だ!しかも噴水がある!あれで地上に出てたのか!」

「看板があるな・・・「温泉の元はここである!薬を入れるのを忘れないように!滋養強壮によくきくぞ!」なんだこりゃ?」「みて!大量の袋から徐々に粉がこぼれてるわ・・・!あれは・・・」近くに行って粉をなめてみると・・

「こりゃ温泉の素だな・・・これを使って人工温泉を作り出してたのか・・・秀吉は何を作ってたんだ?」「ねえ・・なにか地底湖に巨大な影が・・・なにかでてくる!!!」「ドワーーーーーーー!!!!!サバーーーン!!!!」

地底湖から巨大な恐竜が出てきた!いや・・コア人?「オレハ・・・オンセンノキョウリュウ、オッシー、ダ!!コアジンダッタガ・・・ココノオンセンニツカッテルアイダニ、コウナッタノダ!!!」

ふと気づくと巨大な地底湖怪獣オッシー!「オッシー!この温泉は俺だけの物・・・温泉の素はあと2000万年分しかない!あとわずか・・一人占めだ!」「一人占めはだめだぜ!温泉は、みんなのものだ!!!!」「ギャシーー!ゆるせん・・・ここは俺の物だーーー!しねい!!!!」オッシー強襲!!!

「オッシー首振りアタック!!!」首を鞭のようにしなり、鞭のように全体攻撃!「ギャア!」「くそっだけど大したことない!温泉の栄養はいいけど、おそらく鍛えていない!いけるぞ!」サンダーにするとビリビリするし、冷気にもすごい弱いし、みかけだおしでナントカ倒した・・・「ズーン・・・」

「温泉はみんなのものだ!」「はっそうか・・みんなの物だったのか・・いいだろう、自由に使うがいい・・・」「やった!さあ入ろう!みんな」「バカか!さあクリシュナ像だ・・・いいな?漬けるぞ」クリシュナ像が・・動き出したきがした










第3096話

(21年4月17日投稿)

温泉インザクリシュナ像・・・「さあ漬けるぞ・・ちゃぷ・・ちゃぷん・・・」クリシュナ像を温泉に漬けると・・・表面が濡れてきた・・・「お・・いい感じに濡れて・・きやがったぜ・・・暖かいな温泉・・ちと熱いぐらいだが・・」「いいな俺も入りたい」

「あとにしろ!・・・だが・・なかなか溶けねーなお札?濡れたらすぐはがれると思ってたんだが」「根気よくやりましょう、温泉は体にいいはずだし、時間かかるかも」「そっか・・・あー・・たまんねー・・手を付けてるだけで力があふれるようだ・・これが温泉・・いいな・・」

ちゃぷん・・・ちゃっぷん・・・とぷとぷ・・・「いいなー気持ちいいのか飲んでみるか!」「やめろ!」「・・・お、徐々にお札が・・はがれ始めめてきたぞ!」ちゃぷ・・ちゃぷ・・ああ・・・ズル・・ズル「おう、なんか黄金の像が見えてきたぞ!こんどこそまちがいねーな?ジャンバラヤ?」

「はい!おそらく!その輝きは間違いありません・・・!」「おう!まだまだ先は長いが・・・結構時間かかりそうだぜ・・あ・・温泉いいな・・・癒されるぜ・・・」ちゃぷん・・・とぷん・・・ちゃっぷん・・・・「いいな・・チョコ入れたらもっといい温泉になるかな・・・」「おい何する気だ」

「えーいチョコをいれてみよう!それっちゃぷん!」「ばかやろう!!」でろろろろろ・・・チョコレートが溶けた・・・あたりはちょっぴり甘い茶色い温泉になった「食べ物で遊ぶな!・・・まあいい、お、お札ほぼ取れてきたぞ!おいジャンバラヤ!」「はい!その輝きは・・・!間違いありません!」

「今度こそだな?これがまた封印とかだったら殴るぞ!?ベリュルを」「なんでなのだ」「よーし!汚れが取れたぞ!ちょっとチョコついてるが・・・アヤバッチュ」「おう!ペロペロ・・とれた!」

ふと気づくと・・とうとうクリシュナ像がその姿をあらわした!「おお!みろこの金ぴかの像・・これがクリシュナ像か?」「はい・・!次にロンギヌスの槍をお願いします・・・!二つあればあの方のいる場所が・・!」「天使もいねーな?よし出せ・・ダンナーザ」

「これよ・・・さ・・・ロンギヌスの槍・・・あっ!」ロンギヌスの槍とクリシュナ像が光りだした!!!共鳴ってやつそして・・「・・・アノオカタハコノユビサスサキニイル・・・」「クリシュナ像がしゃべった!!!指さす先の方角は・・・ミカさんのほうだ」

「おっと、アタシじゃまだったな・・・ちょっとどいておこう・・ん?」「・・コッチダ・・」クリシュナ像はミカのほうを指さし続けている・・・「おいおい、なんの冗談だ?と、あの方とやらは移動してるのか・・っと」ミカが移動し続けるがクリシュナ像はミカの咆哮をさし続けている

「ミツケタ・・・オマチシテオリマシタ・・・ロンギヌスヨ、イケ!」シュン!ドシュ!!!!「うぐっ!!!!?」「ミカさん!!!」ロンギヌスの槍が・・突然飛んでミカの胸を貫いた!!!これはミカ死んだか!?終わりか?













第3097話

(21年4月27日投稿)

ミカの死んだ!「ぐああああああああ!!!!!」「ミ、ミカさん!なななんてことだジャンバラヤさんどうしたらこれ槍がしゃべってミカさんさしつさされつ助けてナニコレやばいええええ!」

「お、お、お、お、お、おおおおちついてててくくださいベベベベベリュルさささんこここここここここんなままままさかかか」「うぐうううう・・・・・・・・・」ミカは槍が突き刺さって盛大に苦しんでいる!「ぐあああああああああああああああ・・・・・・・・というのはまあウソだけどな」「なっ」

「アタシの体は作りもんだ・・まあ、チクっとしたがなんてこたーねえ・・しかしこりゃどういうことだ?」ロンギナースがしっかりミカの胸に突き刺さり、ジワリと赤い血が出てきた・・「いいいいいえええあのあのあのあのあのあのそのあのそのあのののであのねのあのねのね!あの!」

「ジャジャジャンバラヤさん落ち着くのだミカさん大丈夫だってさすが無敵ミカさん」「そそそそそうでではなないのでする!ミカさん・・・あ・・あなた・・まさか?」「ん?なんだよ?この槍邪魔なんだがどうすりゃいいんだこれ?」「ああああああのいまますぐクリシュナ像も・・えーい!」

ジャンバラヤはクリシュナ像をミカに投げつけた!「おいあぶねえなにすんだ・・・・」キュイーーーーーン!!!!「ミツケタ・・・ツイニ・・・・ワレラ・・・ヒトツニ・・・・」あたりは光に包まれた・・・・「まぶしい!だれか暗闇ライト!」「ちょっと何よこれ!ジャンバラヤ!ミカに何したのよ!」

「ダダダダンナーザさん・・ちちちちがうんですそうこれあの!ミカさんがまさか!ああああああああああ!!そういえば!!!」「なんなのだいったい!落ち着いて話してくれないと・・・」光が腫れると・・・そこにはなんと黄金の鎧を身にまとい、ロンギナースの槍を持ったミカさんがいた!

「・・・おい、なんだこりゃ!?アタシに何したんだよ!黄金ズみてーになってるじゃねーか!」「あああああああやはりそのあなたそのミカさんというのはそのあれで!ああああああああああ!!やっぱりあああひえええええ」「ジャンバラさんがおかしいで」

「何騒いでんだろな・・で、このアタシもなんなんだよ?」「あのあの・・・記憶・・・とか・・ないんですか?」「あ?何の記憶だよ?」「そ・・・その姿は・・あの間違いない・・あなた・・・ミロク様だったのですね・・ミカさんんんん!」「はあ!?」

ふと気づくとミロク?ミカさんが?「はい・・!ミカのミ・・・ロンギナースのロ・・・クリシュナのク・・・あわせて・・・」「ミ・ロ・ク!」「そうなのです!」「なんだそりゃ!」「ミ、ミカ・・あなたどういうことなの!?何よその姿!」

「お、おうササイコネキア!そ、そりゃこっちのセリフだぜ!アタシはクリスタル王国の神だ!?地球なんざきたこたーねーよ!」「でもどっちにしても美しいですし」「バカかベリュル・・・な、なあなんだよこれ?ジャンバラヤ教えろや!」

「あのあのですね!あの!昔ですが、ミロクというのはそのあの!この地球の神様の一つであの記憶ないのです?あのミロク様!」「落ち着け!いったい何が何だか・・・」するとその時後ろから足音がした・・・

「やーーはーーりいたな・・・・つけてきて正解だった・・・これが伝説のミロクか・・!なんというおぞましさ・・!」「なんだ!ミカさんは美しいぜ!」振り返ると・・そこにはザビエルをはじめ、何人かの天使が裸でパンツで立っていた!













第3098話

(21年4月27日投稿)

ザビエル来襲!「おい・・・一番太古に地球に流れ着いたという古い天使フルエル・・・こいつがミロクで間違いないな?見たことあるんだよな?」「ブルブルブル・・・ああ、間違いない!何か少しキャラが変わった気がするが・・おおむねミロクだ」「キャラが変わっただと?」

「ブルブル・・・もっとこう清楚だったきがするブルブル・・・まあ時がたてば人間変わるブルブル」「そうか・・ククク」「おいザビエル・・てめえらロンゼルグ一派か?いったい何のつもりだ!こりゃどういうことだ!」

「ミロクよ・・・貴様の力目覚めさせてはならなかったが・・・どうも流れには逆らえないらしい、とすればだ・・」「なんだよオイ?」「貴様らの力我らの手中に収めれば・・・万事解決バンバンジー・・・やつらの寝首もかけるというものよ」

「チッまたわけわからねーこといいやがって・・つまり・・やるんだな?」「ご名答!ここで貴様ら全員殺し、ミロクをさらい洗脳し我らがいただき・・・・・・いただくのだああああ!死ね!!」ザビエル軍団が襲ってきた!ミカは仲間になっていなかったら6人目強制、見た目が変わるぞ!

「いくぞ!フルエル、ワルエル(見た目ヤクザ)、ワラエル(見た目も、まぶたに目を描いたり頭にチューリップがあったりウケる)、タタエル(仲間を応援しパワーアップさせる)!」「オオオー!!!!!」

「ミカさん大丈夫?」「ああ・・!しかしなんだこのロンギナース?初めて装備した割に妙に手になじむな?」なんとミカに謎の装備枠が一つ増え、ロンギナースが強制装備だ!外せなくなるぞ通常の武器とは別に!「どういうこったこれは?」

事情的にいえば装備の自由度を残したまま、ロンギヌナースを装備しなきゃならないため、システムの苦肉の策だ!基本は装備した武器で戦えるぞ「まあいい!タタエルから殺らなきゃめんどーかもな!オラ!先制攻撃!」

ドグシュ!!!なんと天使に8倍ダメジ!ミカだけ!ロンギナースの追加効果の「一つ」だ「お、おいなんだこの力?」「そのロンギナース・・地球が敵とみなした相手にスーパーキラーがつくそうです!この天使たちも・・!」

「お、おのれ!恐るべしミロク・・だが我らもこの瞬間を待っていた!必ず貴様らを殺しつくす!」ワラエルの大爆笑!「ぐあーーっはっはっはっはは!!」笑う勢いでくちからブレス!すごい風圧で全員ATBが半減!「うっわやばい!回復間に合うか!?」

「みんな!がんば!みんな!がんば!タタエルタタエルタタタタエル!」タタエルの応援!ザビエルは気合が入った!「ウワハハハ!10秒ほど攻撃力が倍だ!」「やっば!」

ふと気づくと天使軍団との死闘!ミカが強いため、天使をさくさく倒せるぞ「おいジャンバラヤ!意味が分かんねーぜ!?でも強いからいっか!とりあえずやるぞ!」ザビエルだけは無敵で、その他の天使を倒すと・・・

「フオオオオオ・・恐ろしい・・だがこのザビエルも地球の謎を知っている!その力を浴び・・悪魔と天使両方の力があるようになったのだ!」

ザビエルが変形し、(巨大化ではない)悪魔のツノと六芒星と天使の輪と天使の翼と悪魔のしっぽとかごっちゃまぜの悪魔天使神王キングザビエルーンになった!すごい瘴気だ!「すげー力だな・・!ザビエルてめー天使だろが!なんでここにいやがる!」

「クリスタル王国という場所は実に下らない・・この地球のほうがおもしろい!」「なんだそりゃ!」ザビエルは紫がどす黒いパワーであたりをゴゴゴゴ!「ミロクよ・・貴様のことも調べつくしてある・・復活したての今、俺様のほうが力が53倍はつよい・・なので倒せる!」

「なんという邪気・・・めんどーだな!倒せなくはねーと思うが・・・」するとその時・・・天から何かが飛んできてザビエルにアタックした!「ぐおおお!な・・なんだなにものだ!?・・き、貴様!ノーラの・・・クソガキ!」そこには黒い影がいた・・

「我らゼットゼットエッチゼットゼットの諜報力で・・貴様の居場所はわかっている!よくも・・僕を殺そうとしたな・・・こいつらと一緒なら貴様を倒せる!」「おい・・てめー!ルシファーJrじゃねーか!?」「えっやまだくん!?」

PTにいなくてもマチコが先頭に突然登場!いないほうがNPCが増えてお得「おわーーーー!!!マチコ!!!約束破るな!たすけてくれ!・・・いやそれよりこの億年一遇のチャンスがおわってからだ!逃げるのは!」

「グヌヌ・・・ロンゼルグを利用して貴様を分解しようとしたのだが・・純度の高いクリクリ鉱石がつくれそうでな・・」「やはりそういう事をしようとしたんだな!僕・・・怒りのパワーだ!ザベイル覚悟!!!」

ベリュル軍団&ルシファーJr(マチコつき)VS悪魔天使神王ザビエルーン!ま、こっからはほぼイベントだ















第3099話

(21年4月27日投稿)

悪魔天使王ザビエルーン!「なんとなくバフォメットのこっちの姿に似てるような」「フォー!デス睨み!」即死の睨みだ!基本的に100%成功なので耐性がないと死ぬ!全員生きているときのみやってくるからだいじょうぶだけど「おりゃ!見た目は醜悪だが・・こんなのアタシたちは慣れっこだ!」

「ぐあー」ミカの大ダメージは有効だ「おい・・やまだくん、どこにいやがる!こいつとやりあいに来たんじゃねーのか?」ミカはやまだくんをさがすがバトルゾーンにはいない・・いや空にいて急降下してアタック!!ドカッ!

「グオエガボ!・・・きさま・・ガキのくせにルシファーの偽物のガキのくせにこんな力どこで・・・」「ゼットゼットエッチゼットゼットの組織は僕の物・・・彼らの改造技術でいろいろ施したんだ・・!」「キャーやまだくんすてき!」「いや!たすけてくれ!」

「おのれ・・吾輩の攻撃が届かないところに・・くそっミロクどもの相手で手いっぱいのところ・・なんという知略・・・!ルシファーJrめ!」というよりマチコの攻撃を恐れ上空で攻撃のスキをうかがっているようだ「・・・チャンス!ルシファーJrキック!」その瞬間をマチコは逃さなかった

「ムン!ムン!」ルシファーJrに飛びつき、HP吸収「ギエエエエエ!ボキボキ」
30%の確率でマチコが回復!ルシファーJrは空で再び待機!というのを繰り返す感じだ「おのれおのれ・・・この場は・・いったん退散しよう・・・」「おい逃げんのか?」

「にがさないで!報告されたら・・天使たちが襲ってきます!アフロ赤ちゃんパンツのほうの!」「おうそうか!じゃあにがさねえぜ!」「いや・・連中に報告はできぬ・・吾輩が殺されるからな・・・ではまた!」ズガガガガ悪魔天使神王キングザビエルーンは地面を掘って逃げて行った!!

「し・・しまった!!!・・・くそっ・・いやそれよりこのアタシの格好なんなんだ!?」「あの!ミロク様・・・」「ミロクじゃねーだろ!ミロクなのか?いやアタシはミカだろ!!!」

「あの・・記憶本当にないんですか・・?」「・・・まあ、クリスタル王国で・・・ルシファーに拾われた時、なんか赤ちゃんモードだったからな・・・記憶あるわきゃねーだろ」「やはり・・分割された時に・・!」

ふと気づくとミカがミロクの話に戻ろう・・どういうことだ!「あの・・その・・・・・」「あ、やまだくーん!まだいるのね!えいえい!」やまだくんが浮いており、マチコがジャンプするが危機一髪でやまだくんはかわしていく・・・

「ザ、ザビエルは・・よくわからない連中と共に僕を殺そうと・・・このマチコから逃げつつ・・ちょっと手伝おうと思う・・・」「あ?なにいってんだ?」なんと召喚獣ルシファーJr(やまだくん)が手に入った(一時的に)!「同行は命にかかわる・・・だがこの形で呼び出せば・・天使風情であれば・・」

天使が敵だと、信じられないほどの攻撃を繰り出し雑魚天使なら一撃で葬り去れるぞ「すごーい!やまだくん!フシュールル!」「ひい!」

だが、マチコがPTにいると別の効果を発揮するぞ!召喚された瞬間マチコが抱き着き普通の効果を発揮させず「マチコのみ」HPMP状態異常全回復とヘイストプロテスシェルだ!「ひい!!!!」

なるべくマチコがいないところで呼んであげよう・・そのうち抜けるから今のうちマチコのとき呼んで鑑賞するのも楽しみの一つ「じゃ、じゃあこれで・・・シュ」「あーんやまだくーん!よんじゃおうかな!」しかしマチコ自身の召喚には応じないので注意!何も出てこないぞ!ちょっとややこしい召喚獣だ

「んなこたーどうでもいい!ミロクってなんだよ!アタシのこの格好なんなんだよ!ジャンバラヤ!」「はい・・・あなたは・・ミロク様なのです・・」「だからなんなんだつってんだよ!話がすすんでねーぞ!」ミカの正体・・・













第3100話

(21年4月27日投稿)

ミカの格好・・・「で、いつまでこんな格好させるんだ?町でめだってしゃーねーだろ!」「黄金ズに似てるし、街にはもっと変な人いっぱいいるし大丈夫だぜミカさん」「んなもんだいじゃねー!はずかしーだろがよ!」「あの・・・気合で・・一応姿は変えられると思います・・・」

「ん?本当か?おりゃ!おお、元の姿に戻れたぜ・・・でも力はそのままか・・こりゃありがてーな!こっちのが身軽でな」「いいですね!その姿だと・・おそらく天使たちも気づかないこともあるでしょう・・」「こともある?」まあ仕様上めんどうなので、一応たまに気づいて襲ってくる感じは残るぞ

「さて・・これからどーしたらいいんだ?」「地球の中心にある風のクリスタルを・・取り戻したいのですが・・」「取り戻すったっておめー、どうやって取り出すんだよ?」「フッ・・・それは僕が説明しよう・・・」鉄パイプが現れた!「ややっアムロック!今頃なんのようでい」

「フッ・・・計画は立ててある・・まずは風のクリスタルの領空権ならぬ領クリスタル権をとりもどさなければならない」「おいなんだそりゃ?」「フッ・・・ミカさん・・・君がキーマン、いやキーウーマンになるとは思ってもいなかった・・・そのような存在だとは・・」

「おい、てめーもか!なんか知っていることがあるのなら教えろや!」「フッ・・僕も長年かけて・・ようやく謎が解けたんだこの地球の・・・」「へーなに謎って」「ここは・・・水土のクリスタルだけではなく・・コアにある風のクリスタルより出てきた人間の種族も混じっているようだ・・」「なにそれ」

「フッ・・例えば、今では肩書化している暁の、始祖たち・・・エクス族・・・彼らは風のクリスタルの住人だ・・本来の地球人ではないのだ・・」「へえなにそれ」「そして・・ミカさん、おそらく君も、君の生まれたところににいる連中も・・風のクリスタルの住人だ」

「あ?なんだそりゃ?アタシはクリスタル王国の神・・・」「フッ・・君がミロクである以上、もうそれはありえないんだ・・」「だからミロクってなんなんだよ!」「牛乳に混ぜて飲むやつじゃない?」

「おーそうだ!ベリュルめずらしく賢いじゃねーか!アハハハ!」「ミカ・・・落ち着いて・・私はあなたが何であっても家族よ・・・」「サ・・サイコネキア・・・おう・・・おい、いい加減話せ!話が進まねー!」

ふと気づくとミカの正体、ミロクとは・・?「フッ・・どうやらミロクこと・・神族ナンバー369はいわゆるエデン族・・・地球の内部に潜む神々の一族のようなのだ・・」「なんだそりゃ!アタシは神だが地球の中身だと?」「なっミカさんがコア人だというのですかどうみてもトカゲではないぞ!美しいし」

「フッ・・・コア人はただの彼らの道具のようだ・・この地球の誕生は、おそらく風のクリスタルによってもたらされたものだろう・・」「どいうこった?」「フッ・・黄金ズと銀ズは・・何度かこの4次元の地球でやりあった・・本能的に・・・・その理由は異物の排除」「おい、風のクリスタルのことか?」

「フッ・・恐らくそうだろう・・・今ではなじみすぎ、あまり気を翔けられなくなったようだが・・・」「いえ・・はるか未来でも、黄金ズたちはこの地球を・・何かぶち壊した歴史も存在したわ・・まさか・・」

「フッ・・クリスタルに敏感なウリエルも気づいているようだ・・・遊びながらもいろいろ地球を調べていたようだ」「ウリエルさま!どこ!会いたい!」

「ちょっと!なんでいるのがわかったのよ!」ざぶん!温泉のなかからウリエル様が出てきた!「フッ・・・いや、気づかなかった・・さすがだウリエル・・・」ウリエル登場・・・












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最終更新:2022年10月27日 12:38
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