第3081話~第3090話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第3081話

(21年3月30日投稿)

ガイコツザビエル来襲!!「菌類とは便利なものよ・・おのれを分解し飛び散るリスクはあれど、乗っ取り諜報活動がしやすい・・・!」「俺たちに乗っ取られなくてよかったぜ」「貴様らに乗っ取ろうとしたのだ・・だが・・何か邪魔が入った!謎の黄金の力・・何者だ貴様ら」「あ、ミスズさんバリアか!」

「なんだそれは・・まあいい、残りの石板はワシが持っているが・・貴様らの石板ともどもまた隠し持ってやる!」「石板!よーしうばうぞ!!!みんなやっちまえ!!」「くそっきさまら・・・ザビエルの骨!」体の骨を投げてきてHPが1/2になる!3本投げてくるぞ!

「いて!だがHPが1/2以下になってた場合はダメージないぜ!」「おのれ・・この技の抜け穴を・・!だがこれを・・・」ザビエルは・・なんとクリクリ鉱石を取り出した!「そ・・それは人間などを凝縮したエネルギー!やっぱりてめーが持ち出したザビエルだな!」

「ククク・・これはすごいおいしい・・ボリボリ・・そして・・力、いやパワーになるのだ!うおおおお!!!」ぶおっ!骸骨のまま骨が筋肉上に膨れ上がった!「ほ・骨でできた筋肉!そんなもの聞いたことない!」

「ワシも初めての試みじゃ・・骨も鍛えれば筋肉になるのだな・・ウオオオオスカルマッスルパンチ!」「ぎゃあ!」なんとなぐられ強制ジャンプさせられる!しかも着地は仲間にランダム!「ストン!」「キャア!」「すすまないダンナーザ!」ランダムなので注意!しかも結構痛い!

「骨め-ーー!!!!防御も硬いし、ファイアは効きやすいけどやっぱ強い!さすが天使だ!」「ウワハハハ!我最強の天使なり!骨の強さを知った今、貴様らは死ぬのだ!」実はフェニックスの尾とかで一発ナントカ倒した・・知らなきゃかなり苦戦!こういうのを忘れないように!毎度のことだから

ふと気づくとザビエルは粉となって外に飛んでいった「やったー!」「逃げられましたようですね・・・」「ジャンバラヤさん倒?したけど」「やっぱそうか・・あんな逃げ方されると追えねえな・・またやりあいそうだ・・ん?なんか落ちてやがんぜ?」石板を手に入れた!

「さっきのザビエルの落とし物・・2枚落ちてるわ!ピッピマン読んでくれないかしら?いいわよねジャンバラヤ?」「はい!・・でも・・なんだかさっきの男、わざと落としたような・・・でも贋作ではないみたいね!・・いったいなぜ・・?」

「ま、なんでもいいじゃろ!さて・・第2・・・空に目を向け目をくらませよ・・・我らに目が向けられると破滅する・・神を使って神を欺け」「どういうことだろう特に最後の」「宗教の悪用のことです・・・・・いえ、宗教という概念そのものがそもそもやつらの・・・!」

「おい、ついでだから・・先に最後の一枚読んでくれや」「第3・・・小さい危機には地震を使え・・大きい危機には宇宙を使え・・最悪の事態には神を使え・・危機的事態は天使が合図する・・」「それで終わりかな」「うむ・・・これらをつなげると・・・何か見えてくるような気がするのじゃ・・・」

「地中に目が向けられるたびに・・あちこちから邪魔が・・酷い時には宇宙やなどから侵攻があったと思います・・すべては目くらましなんです」「なんだと!俺には目くらましは効かないぜ!てか宇宙人て本当にいるの?」「おい・・そういや・・・」「なんだいミカさん」

「ひとつ前の話の中にあった、ミロクが二つ以上集まったら連絡せよみたいなやつあったろ?」「あったあった!あったっけ?」「・・・このクリシュナ像がそういうシロモンなら、ロンギヌス・・アタシにゃみえねーが・・二つ集まったらやべーんじゃねーか?」「シロモンソロモンオロナミン!!」

「パンツの天使に見つかったらアウトでしょうね・・ですが、この像のバッチイ状態は逆に好都合かもしれません」「なるほどな」「シロモンソロモン!」クリシュナ像の汚れ・・汚い・・・カビ・・?サビ・・?ワビ・・・・・?










第3082話

(21年4月17日投稿)

汚れ・・それはバッチイ・・・・「じゃあこのままで大丈夫なのかな?」「いえ、バッチイよごれでパワーが出せず、これではあの方を探すことが出来ないみたいです・・・」「じゃあどうしよう?」

「どこか見つかりづらいところで・・汚れを落とすのが先決ですね・・地球から離れることはできますか?」「まあ、できるんじゃない?」「それだったら、ウリエル殿に頼んで人パラ黄金宮の部屋をかりるといいでありんすな・・・」「名案」さて人パラ黄金宮殿に降り立った一行・・・

「ねえねえ歩き黄金ズ、ウリエル様はしらない?」「おぬしたちか、ウエリルさまは・・先ほど戻られているようだが・・・むっ!?」するとあたりがゴゴゴゴしはじめ・・空から何か飛んできた!「あれは・・・!超空間魔物の一種、サカモトリョウマトレイン!!」「なっなに!」

頭が坂本龍馬の顔で、胴体が列車になっている・・・!列車の中にはガイコツだらけだ・・あれは!「しまった!ブラセマ用意してないよ!今からとりに行って間に合うか!?」「待ってくれそうな気もするが・・・やべえな!くそっ生身でやるか!」「そそんなー」するとその時あたりが暗くなった・・・!

「闇よりいでし光の希望・・・悪しき魔物を浄化せん!オウゴー・・・いや・・・ロボット参上!!」黄金宮殿の奥からロボットが出てきた!黄金の鎧だが、顔にほっかむりがかぶっている・・「なんだあのロボット・・黄金ズしらない?」「ああ、あれはウリエル様のロボットだよ!最近開発したみたい!」

「へーなんだかみたことあるような・・・」『こらこらこらこらこらこら!ノ・バラシーン!秘密だって言ったでしょ!もう!そうよ私のロボットよ!』「キシャー」サカモトリョウマトレインはぐるぐるしている・・「オウゴーンににてるんだけど」

『ななななによそれしらない!これはロボット!ウリエルボット!全然違うんだからオウゴーンは地球でだけ暴れてるの!』「そうだったなそういえば!そのほっかむりなに」『これはさいしょからついてるの!!』「あれ、そうでしたっけウリエルさま?それ・・・」

『ノ・バラシーン!お部屋の掃除をしなさい!ちらかってたわよ!いそいでかけあーーし!!』「はーーーい!!!」『たくもう!さあここは私がやるからまかせて!』

ふと気づくと顔が法華無理の黄金のロボとサカモトリョウマトレインのバトル!「トレイントレイン!なめたあかんぜよ体当たり!!」ドカッ体当たりしつつベロベロしつつ中の乗客の死体をミサイルのように発射!

『なによこれきもちわるい!・・・・面倒ね!食らえ!光化学ブラフマースタイン・アタックフラッシュファイアーーー!!!』ウリエル様のロボットが手をかまえ、両手からビーム発射!!!ドガーーーン!「ウゴ・・あが・・・」サカモトリョウマトレインは瀕死になり・・逃げて行った・・・

「すごいやウリエル様!」『ま、こんなの大したことないわ!ふふん・・・うふふ・・あ、降りるから待っててね』奥にロボットは消えていき、ウリエル様は走ってきた「ねえさっきのオウゴー・・」「でなにかしら!!!!ここに何のよう!?」「あ、そうだった!ねえジャンバラヤさんここに何のよう?」

「えと・・あのウリエル様・・ですね?あのかく」「しか?サビとり?ああいいわよ、部屋なら空いてるから、客間つかってね!わたしはまたちょっとおでかけ!」「どこにいくのです俺もついていきたい」『お仕事なの!じゃね!・・・うふふ・・・次は何ていおうかな・・』

「さいでっか失礼!まあウキウキでなにより・・さあ客間だ」客間「さて・・ここなら安全だ・・クリシュナ像をどうやって錆びとる?」「ティッシュでマイペットでふいてみよう・・だめだ!なにもおちない」

「強固な汚れには・・サビトレールかしら・・?どこかの洞窟にある伝説の・・」伝説のサビトレール・・









第3083話

(21年4月17日投稿)

ふと気づくと伝説のサビトレール「ねえダンナーザなんだいそれ?」「うーん、どこかにあるという洞窟に、サビトレールがあると噂されてるの・・・」「噂かあ」「それなら・・・トロッコ洞窟にあるといううわさがありんすな」「セリカさましってるの!」

「あ、そういやそうだったな、いったこたーねーが、ロンカにある洞窟だ・・・」「さいでっか、行ってみましょう!」「男次元にあったんじゃねーかな・・・ナナにもきいてみるか」

ナナさまー「ナナ様!」「あらいらっしゃいベリュルさん!お元気でよかったです・・・けがはありませんか?ごはんはたべてますか?心配で・・あの!ジュースはどうでしょう?お菓子も!」「うん、おかげで大丈夫!おかしちょーだい!」「はい!ただいまお持ちします!」

ベリュルはキャンデーをなめながらお話を始めた・・「なんだろうこれ・・ラードというか・・美味しいけど、ラーメンの味がするというか・・まあおいしいからいいや」「トロッコ洞窟・・ドラマヶ崖の裏にある洞窟ですね・・・かつて科学者が最強のサビとりを作ったものの、強すぎて封印したとか・・?」

「そうなんだ・・ありがとういってみよー!」「あの・・お気をつけてください!もうちょっとお話したかったんですけど・・・急ぎですものね・・・」「・・・わーったよ!おいベリュル今日はここにとまるぞ」「そうなんだ」「わあ・・本当ですか!?」「お菓子出してやれよ?」「はい!!!!!

ナナ様のお部屋で一行はお菓子を食べていた・・・ナナ様はニコニコしている「こ・・これがお菓子なのか?」「はい、料理人が選りすぐって作ったものです!ハムケーキ、カレーライス今川焼、ビーフシチュージュース!」

「それ普通のシチューじゃねーか!まあうまいけどよ」「わあ、喜んでもらってよかった・・・!あの、お話聞かせてください!」「そっか、ついでだから今の話を・・かく」

ふと気づくとナナ様にベリュルたちの話をお聞かせていた・・・「しか・・・風のクリスタル集め、そちらも順調なようですね・・・よかった・・」「ナナ様もしってるの」「はい、アムロック様の号令のもと、このパラドクスにもある風のクリスタルをたくさんあつめているのです」

「ここにもあるのか!たくきりがないじゃん!」「部下たちや、ノ・カネカシンたちも頑張って集めてくれて、ほとんど集まりました!」「さすがナナさん!ロンカ復活たのもしやじゃあ俺たちがもうちょっと頑張らなきゃだめかー」「あの、わたし、何かベリュルさんたちの力になれることがあれば・・・」

「んどうした?いや、こっちは大丈夫じゃねーかな・・・」「そうなの・・ですか・・?」「あ・・ああ・・いや!いや・・えーと・・・そうだな・・そうだ!ウリエルがなんかおもちゃにはまってるんだが・・」「ウリエル殿がですか?おもちゃに?それは一体・・」

「オウゴーンというブラセマにのってまあ、黄金王のくせになんかひーろごっこしてやがんだよ!まあ助かるんだが、ありゃなんだ?」「まあウリエルったら・・・あの子は少々子供っぽいところもあるので・・・・そうね・・わたしもやってみようかな・・」「ん?なんだか嫌な予感が・・」

「カロ・チン!いますか?カロ・チーーー!ン!あ、お時間撮らせてすみませんでした!うふふ私も・・・カロチーン!!!!」ナナ様はさっていった・・・「あっけ」

「んー、ま、いーじゃねーか、なんかやる気になって元気なのはいーこと・・だと思うな・・たぶんな!」「そうなのかミカさん」「さて、男次元とかいってみるか・・」男次元のトロッコ洞窟・・









第3084話

(21年4月17日投稿)

ドラマヶ崖・・・・「ザザーンザザーンという哀愁漂う崖だ」「またVRごっこやってるのね・・・・トランペットソロの曲も物悲しいわ・・」「犯人よ・・死ぬ事なんてなかったじゃないか・・!」「なんの話してんだおめー!」「いやなんとなく・・・さて洞窟はどこにあるのかな・・ないよ」

「裏にあるってな、ナナがわざわざ言ってくれたんだよな、ベリュル」「そうだったぜ!裏にあるんだぞみんな」普段はいけない道ができており、裏に回ると・・なんと崖の中に洞窟があった・・・「がっ崖に洞窟が!ここは一体何があるというのだろうか!?」「サビトレールな」「さいですか」

さて中に入るとトロッコが置いてあった・・・「これに乗っていくの・・早くて怖くないですかね」「オラいくぞ!」乗ったが・・・「う・・うごかない・・」「チッ、レバーがあるな・・どうだ?」「ギチギチ・・・硬くて動かない!人間みたいなレバーだなにこれ」

「このレールの先にはすすめねーか・・ん?別の通路があるな・・・」「あの先に進んでみようか」すすむと・・・サビサビスライム、サビテルゴブリン、サビニンゲン、サビエル(錆びてる天使)などが出てくる!「くそっなんだこいつら!」

「ここは海風が強いからな・・・生物も錆びるんだろうぜ、鉄分含まれてるしな」「そもそもここの連中ロボ多めよね」「あ、そうだったな・・・よし奥に何があるんだ・・?」

宝箱も錆びており、サビポーション(飲むとロボが錆び状態になる戦闘終了で直る)などあるが進むと・・・「ギャオオーラーーー」な、なんだこいつは錆びているヤンキー!?

ふと気づくと錆びたヤンキーが襲ってきた!「ヤンキーー!!!」「なんだお前は・・くそっ正気じゃない!」「俺はイタダキタロウ!ここにかくれんぼで隠れたまま忘れ去られた男よ!」「なんだと!」「クク・・・俺はここにいて、錆びを取るコツを得た・・ほしければ俺を倒すんだな!!!」

サビタロウが襲ってきた!!「サビ化!!!ブオオオ」錆びの吐息!鉄製の武器や防具の効果が戦闘中1/10に!「卑怯な!」「サビの威力・・おもいしるがいい!!!!」メカなのでサンダーニ弱く、ボスにしてもまあ弱くナントカ倒した・・・

「う・・完敗だ・・これをやろう!」 トロッコノサビトレールをてにいれた!「なにこれ」「トロッコのサビを取る薬だ・・これを使って奥にすすむがいい!勇気があるのならな!」「俺たちにあるのは心だぜ!」「なんだと・・・!そうだったとは・・・」「おいいくぞ」

さてトロッコにトロッコのサビトレールを塗ると・・・「ドロリ・・おお錆が取れた!乗ろう!うわゴトンゴトン・・ゴゴゴゴ!!!」トロッコが動き出した!











第3085話

(21年4月17日投稿)

トロッコ・モロッコ「うわわ!途中分岐があるよ!右?左?」「看板をよく見ろ!右には宝・・左は〇ってかいてあるぞ!」「レバー人を・・・右に!!!」グイ・・右にトロッコがまがり、ガガーンとストッパーで止まった・・・「おっと・・・おや?宝箱があるぞ・・・」錆びきった鎧を手に入れた!

「なにこれあんまつよくない」「おう、これがあればこれ以上錆びなくて済むってわけだな?」「なるほど!あたまいい!錆びてることで錆びを回避か!」鉄製でない装備をすればよろしい「じゃあ戻るか・・」戻ると〇のほうに進んだ・・・

「また分岐だ!今度は、→と真ん中と左だ!どこも〇ってかいてある!」「どれも正解ってか?いや!よくみろ、〇の中になにか絵がある!文字か!?」左は〇宝、真ん中は〇金、右は〇秘だ!「宝・・いや金・・・いや・・」「おい!選択時間は5秒だ!何もしなきゃ真ん中に突っ込むぞ!」

「えーい適当にガチャガチャ!」ま、プレイヤー次第「右だ!〇秘・・・・!」トロッコがストッパーで止まった!〇秘とはいったい?その先にもレールが続いているが・・・「ストッパーを取り除くぞ・・ん!?」すると奥にヤンキーがおり・・・向こうを向いていた「話しかけるか?」すきにしなさい

ふと気づくとプレイヤーはヤンキーに話しかけた・・すると・・・「うへへ・・・この本・・やべえ・・たまんねー・・うへへ・・これは秘密だ親には・・これぞ〇秘!」「おい、なにしてんだてめー」「ミカさん!」「・・・・なんだおめーら?お、おれは何も読んでないぞ!!」

「何か読んでたのか!おい、いーからみせてみろ?てめーよくねー本じゃねーだろな?全年齢だぞ?お?」「お、おのれ!・・・死ねい!!ばらされるわけにはいかぬ!」ヤンキーを倒すと・・一冊の本が出てきた「うおお」「おいベリュル!てめーにゃまだ早い・・・」

「・・・なにこれ・・全国秘湯めぐり・・・なんだこれはヤンキー!だましたな!」「なにがだ!俺様は温泉マニアだ・・親にばれたら、ヤンキーとしての威厳が!」

全国秘湯めぐりを手に入れた!一応ロンカにある温泉の場所がわかるぞ秘境にあったりするぞ!普通に見つけれる人は見つけられるがきついとこもあるぞこれがないtと

「みなでおふろにはいれるのですか!」それは無理だ装備したままばしゃばしゃ入る感じだゲーム的に「さて先に進もう・・・」ストッパーを止めて乗り込むとトロッコはさらに進みだした・・・











第3086話

(21年4月17日投稿)

ドゴゴゴゴゴゴ・・・・トロッコは続くよどこまでも・・「あっ合流してまた分岐点だ・・・今度は二つだ看板が!いったいどっちが何だろう」「右が剣と盾、左が杖・・魔法かしら?どっちにいいく?」魔、好きにしなさい選ぶまで時間が止まるので大丈夫!プレイヤーは右を選んだ

「武器と防具、二つ手に入るならお得!!」「そうかしら?」そしてトロッコは右に進むと・・ストッパーで止まった・・・「いてて・・こんどはなんだ?ん?奥に円卓があって・・騎士たちがいるぞ!なんだあれは!」騎士たちは会話を始めた

「よし、いいな!あそこで騒ぎを起こし、火種にしそこで我々が登場して手助けをするのだ」「さすがです!鎧を着ない信条の騎士団部長マッパ様!計画は完璧です!」「そうだろう新人の騎士グラタンよ・・そう、あそこの連中はお互い軍事力はもうない、我々は二手に分かれて傭兵するのだ」

「なるほど!東西軍でのガチンコしょうぶですね腕がなるぜーぼきぼき」「馬鹿か・・お互い手を抜いていつまでも勝負をつかず、永遠に金をせびるのだムワハハハ!」「な・・なんですと・・金金金、騎士ですので、はずかしくないんですのか!」

「・・・じゃあお前、俺が一億ギルをやるといったら・・もらうのか?」「はい!いただきます!」「てめえ、金金金と、騎士として恥ずかしくないのか!」「それだけ貰えれば恥ずかしさなんて!1億ですよ部長!」「2000兆ギルだ」「は?」

「俺たちがこの計画で転がすことになる金だ・・・わかるだろう?騎士は金がすべてだ」「すごい!でも桁がよくわからない額!そんなお金お金お金と、騎士として恥ずかしくないんですか!」

「なんだお前は!さて・・それはそうとして出かけるぞ・・・パパラッチ次元だ・・計画はぬかるなよほら小遣い10万」「わーい!ではいきましょう!これぞ騎士!騎士とはこれですね!頑張って騎士るぞ!」騎士たちは去っていった・・・

「なんだい今の」残された場所には、不思議な剣と盾が落ちていた・・そしてセーブポイントもあった出てもいいけど同じルートしかこれないぞ「おお!これだ武器!防具!」剣のふんどしと、盾のふんどしを手に入れた!「なんだいこれ」

ふと気づくと謎の防具「男性専用らしいぜ・・・鎧扱いで、剣のふんどしは剣を装備すると攻撃力が1.1倍、盾のほうは盾の回避率アップらしい」「ほー装備してみ?」「いやですミカさん!はずかしいではありませんか!」「おめーにそんな感情あんのかよ?まいい、ストッパー外して先に行くぞ」

ちなみに反対側もどっこいどっこいのアイテムだ・・「トロッコはいつサビトレールの場所につくのかなあ」「さあな、神様にでも聞いてみるんだな・・・」するとトロッコで走りながら走馬灯みたいなのが周りに現れた!謎の男が話しかけてくる恐ろしい映像だ・・

「そうだ麻生田くん、ソーダを買いそうだった相談をした回想だったそうだよ・・・」男の映像は消えた・・・「次は・・また分岐かな?」「ゲッなんだこりゃ!分岐が多いぞ・・・!」そこにはナンバーを入力するところがあり、なんと32こも分岐があった!!

「くそっどうすればいい?」すると先ほどのおじさんの顔がヌッと緑半透明になり、顔が出てきた「さて・・問題です・・・正解して正しい数字を入れてください・・・」男の問題・・・












第3087話

(21年4月17日投稿)

問題の男・・・「チッなんだよこれ!てめーさっさと答えおしえやがれ!」「ミカさん落ち着きたまえ」男は語りだした・・・「あれは天ぷらとしてもかなりうまい・・・アスパラガス色や形は似ているな・・・」「なに」「トウガラシの一種だ・・・」「わからない」

「ああ、なんらかの野菜のこと言ってるんだな?」「そうだ・・グルルがおー!鬣だウオー!」「何それライオン?」「別の言い方をしろ・・・ナントカ奮迅というだろ・・・クハハ」「わかった!迅速奮迅!」「ししとうだな?それがどうした?」「それを・・・こう・・・数字として混ぜて・・こう・・・」

「はっきり言えや男だろうがてめー!」「・・・それを数字としていれるのだ・・・32以内でな!」まあそんな難しくはないだろう、英語版は知らないけど「18」「さて・・正解は・・?」トロッコに乗って18番通路にいくと・・ドルルルルとドラムロールが始まった!「うわドキドキしてきた」

さらに進むと心臓のドックンドックンという音まで!「どきどきがますぜ!一体正解なのかどうか?」「どうでもいーやな・・・」ミカは足をトロッコの手すりに載せ、手を頭の後ろで組んでくつろぎ始めた「ドラムロールがさらに大きくなっていった!これは正解かどうか?」

ドルルルルルルルルルルルル・・・・「なあ、ダンナーザ、酒もってねーか?」「え?ええ、あ、あるわよ・・・たくあなた鼻がいいんだから・・・・」「ヘヘ・・・オメーが最近こっそりたまにちびちび飲んでるのを見てるんだよ!おっこりゃ1億年もののワインじゃねーか」

「もう、大事に飲んでよねあっ」「ゴクゴクぷはーたまんねーな!このいっぱいの為に生きてんだよ!グビーー!」「なにやってるんですかミカさん?・・・うおードキドキしてきた!」音楽が入って盛り上がってきた!

ふと気づくと音楽が入って盛り上がる演出だ!果たして正解かどうか?すると謎の男のかおがまたでてきた「ハズレたら死ぬ・・くくく生きるか死ぬかのギャンブル面白いだろう?」「面白い!さて正解だろうか!?」ジャンジャジャジャジャンジャジャジャジャン!

「あーもうミカ、全部飲んじゃったのね!ったくもー高かったのに」「わりーわりー!な、ダンナーザ、メリアナニー・・・マリもよければ・・・・あの・・こ、こんど・・・お礼に・・し、しちならべ・・・」「え?しちならべがどうしたのよ?」

「いや、その、いや!またこんどな!・・・・な・・・って何盛り上がってんだベリュル一人でおめー」ドゥルルッルルルルルン!!!「さあ正解は・・・こちら!」「うおおお!!」パアアアと光が広がり・・・・!この道が正解かどうか明らかになるぞ!!

「その先に待ち受けるものは一体なんだ・・?ククク・・・」「うおーなんだいったい!こんなどきどきするのはじめてだぜ!」「正解は・・・また次回・・・!」「なっ」ちなみに正解でないとこの演出は観れないですぐ死ぬ














第3088話

(21年4月17日投稿)

そしてついにクライマックス!なんと競馬のシーンが白黒で流れるぞ!『さあさあ逃げ馬の王じゃマクラーレン!今回もすごいはやい!200馬身は引き離している!これは捲るのは不可能』「なにかはじまったけどなにこれ」

『ヒトサシイコーゼも猛追!あと200メートル!おおっと猛追猛追!あと50馬身!あと100メートル・・・さあさあ!』「うおおおすごい!ジェット機のように走ってくる!」『さあほぼ同時にゴール!マクラーレンまくられたか!?サア結果は・・』

パアアと光・・・パンパカパーンとファンファーレがなった!そして男の顔が出てきてにこやかに笑った・・「おめでとう・・宝物は君たちの物だよ」そして男は消えていった・・・そう、ベリュルたちはやりとげたのだ・・・トロッコは止まった

「感動的なのだ!・・あっ祭壇にスプレーが・・」「お、あったかサビトレール!さてこれをもっていくぞ」「これをなんに使うのでしょうか」「あのなお前・・・さてジャンバラヤ、クリシュナ像はあるか?」「はい!ここに・・・あっまってあぶない!」

ズ-ン!巨大な男が現れた・・・体中が錆びているタイタンだ・・!「こ・・これは!アイアンが錆びた・・・サビサン!」「グギギギ・・・ウゴキニクイ・・・ソノサビトレールハオレガノム!シネイ!」サビサンが襲ってきた!

「サビサンクエイク!」ゴゴゴゴとサビにより大きい地震が起こっって大ダメーダジ!レビテトを使っておこう「グオオオ鉄器パーンチ!」「ぐああ!鉄の重みと、錆びのギザギザの二重奏が効果的!これはたまらない!」「ダガ・・・サビテイテカラダガウゴカシニクク、プラマイゼロダ!」

「そうだサンダー!」「サビガード!」サビをまき散らし、サンダーの威力を半減!サビのバリアがしばらく張られるぞ「通常攻撃もダメージが減る!」「オマエタチ、サビハダメダトオモテルダロ!」「おう」「ダガツカイカタシダイダ!サビビーム!」「ぎゃあ」

ふと気づくとあらゆるサビを使って攻撃してくるサビサン!なかなか死なないぞ・・・!「こいつ無敵なのか!?」だが、よく見るとアイテム欄にサビトレールがあるのに気づくだろう「きづかなかった場合は、誰かが教えてくれるぞPTにいる最後尾者が!」

「あっよくみると・・アイテムにサビトレールがあるわ!これをもしや・・!?」そうなげるではなく、使うで(積み防止のため)つかえ、サビサンにつかってみよう!仲間には使えない「えい!プシュー!スプレーだ!えーいえい」「ウワアヤメロオオオオオオ・・・・メガイタイ!!!!シミルウウウ」

プシュウウウ・・・ドロリ・・サビサンのサビがとれていく・・そして・・・「なっここいつは・・」全身がつるつるでてかてかで、なんと鉄ですらなくつるつるの肌のパンツ一丁のオッサンがいた・・・「なんだこいつ!ただのオッサン・・!?」

「おお・・体を覆っていた鉄分が取れた・・俺は・・・テカテンだ・・・!」戦闘が無事終了した!いったいこれは・・・?















第3089話

(21年4月17日投稿)

これはいったい・・?「俺はタイタン族で、ロンカに旅をしてきたのだ・・そして鉄分が多い機械の中で生きているうちに体が徹に覆われてきた」「ほう」「だが、ロンカも物騒になり・・なにやら戦争になり、俺はこの海風の当たる洞窟に避難したのだ・・はるか古に・・」「ほほうサビトレール残ってる?」

「あとちょっとってとこだな・・全部使い切らなくてよかったぜ!」「そして海風が俺の鉄分を侵食し・・徐々に錆びていったというわけだ・・・」「じゃあクリシュナ像にかけてみよう・・・プシュー」「おっ溶けてきたぞ・・・ドロロと溶けて・・・」

「おぬし達にお礼として力を貸そう!サビてはいないが・・サビビンとして!サビサンが召喚獣として手に入ったぞ!!」召喚獣サビサンを手に入れた!「お・・・クリシュナ像がでてきたよージャンバラヤさまー」「これは・・・石像・・・いえ、ちがうあ!クリシュナ像は黄金のはずよ・・・」

「なっじゃあこれは偽物という事か!」「いえ・・気配は間違いなくクリシュナ像・・・石にされているようね」「黄金を石にするってすごいな!金の針でどうだろうチクチク」「いえ・・黄金の石化は金の針じゃ・・・」「これでもか!これでもか!チクチクポキポキ」

「おいおいベリュルきいてねーつってんだろ!無駄遣いするなや!」「あと一本!あと一本!パキパキ・・」持っていた金の針をすべて使い果たした・・(持っていないほうがラッキーかも)「ばっかやろう!しかしまいったな・・これどうしたもんだ?ジャンバラヤ・・・」

「はっ伝説では・・・黄金の石化は・・・ガブリエルの針でなら・・治せると・・!」「なーんだそりゃ!どこにあんだ?」「天使のガブリエルの力で作られたと伝承にありましたが・・・噂では、過去にイーナオスーケという男が持っていたという話ですが今は・・」

「だれだそりゃ!ったく・・まいったな・・ここでまたつみかよ?」するとあたりに声がした・・・『ベリュルさん!ミカさん!ガブリエルの針のありか、わたし、しってます!』「お?ナナか、アタシたちのはなし聞いてやがったな?」

ふと気づくとナナの知ってる・・・「そういえばナナ殿はガブリエルでもありんしたな・・・その力で作れるでありんすか?」「いえ・・その私ではなく・・・お姉さまがよくつかっていたのです!」「ミスズ様か!よくつかってたってなに黄金石にされてたの」

『いえ・・おねえさま、裁縫で・・・私がよくスカートとか破いてたのを・・・直してくれてたんです・・・』「ああなるほど!あの人得意そうだもんね!ナナさんもうまそうだけどだめなの?」

『わたし、裁縫は苦手で・・部下の鎧や肉体ごとってしまうことも多くて・・具体的な事例としては・・・5本の針を同時に』「いや、こえー話はいい、ミスズがもってんだな?今?」

『たぶん・・・お姉さま・・・持ってますよね?』『あ、ナナ・・・はい、ガブリエルの針は持っていました・・・・取りに来ていただけますか?』「お、話が早いな!また変なダンジョン連れて行かれるかと思ったぜ!」

『ただ・・針は確かにありますが・・』「嫌な雰囲気になるのやめろやオイ」『いえ、ひとまず来てください!話はそれからです・・鬼パラ黄金宮殿で待ってます・・』ガブリエルの針の恐怖・・・














第3090話

(21年4月17日投稿)

鬼パラ宮殿鎮座せよ「さて、ミスズさんのところに行くか・・・」ミスズさんのお部屋「あステテコハニョーンだ」「む、おぬし達か・・・ミスズ様がお待ちだ・・・俺は三人の黄金ズの教育にいく・・では後程」ステテコはスタスタと去っていった・・「なんだろう・・まあいいやおじゃまします!」

「お待ちしておりました・・・・」「えーと何しに来たんだっけ俺ら」「ガブリエルの針・・・ですよね?」「おお、ちょうだい!」「それが・・・ついさきほど何者かに強力な石化されていた黄金ズを三人助けたのですが、その際にどこかにいってしまって・・」「持ってるんじゃなかったのかあ」

「いえ、近くにあるのは間違いありません・・・三人に会ってきてください・・ステテコがアイに行ってると思います」ステテコ部屋・・・「コンコンはいっていいですか!いいやおじゃましまーすガチャ」するとそこには三人が立っており、ステテコが三人の前に立っていた

「おお・・・久々に石から戻ってみればいろいろ変わっておるのですな・・今のご主人がミスズ様というさっきのお方ですか」「そうだ・・・」「ねえねえステテコ針」「なんだ?」「ミスズ様が針その三人?」「なんだ?」

ベリュルはすっこんでろい!・・・かくだ」「しか・・・そうだこの三人が長年石化していた黄金ズだ・・なかなかパワーがあってかつての英雄黄金だったらしいが・・」・「誰お前ら」

「おう、お前らたぁ失礼じゃ、あ、ねえかあ?おれっちはなあ、鬼黄金三兄弟のトール!取るのが得意たぁおれのこったあ!次はおめえだあ!」「おうともよー!俺は鬼黄金三兄弟の一人い!髭をそるのが得意なソールよ!もこの永遠に伸び続けるヒゲがあ魅力う!じゃあ最後はおめえっちだあ!」

「おう!おいらどんは穴掘りが得意なホール!ここホールワンワンたあ俺様のお、あ、ことでえええええい!」「また妙なのが出やがったな・・おい、ステテコ針はどこにあんだよ?ミスズに言われてきたんだが?」「ああ、そのことだが・・おそらくこの三人の体のどこかに隠されているという噂なのだ・・」

ふと気づくと三人の体に潜む針・・・「なっどういう!」「あ、おれたちゃあ針に刺されて直ったがいいがあ、あ体中がまだチクチクしている気があするんでえい!!」「そうでえい!」「それだけではない・・こやつらのどこかにガブリエルの力を感じる小野田・・間違いない針はどこかにある」

「なんで今までほうっておいたの」「まあ、最近はちょっとだけ平和で戦が少なくなったからな・・・だが必要とあれば探せばよい・・俺はミスズさまに三人の報告をしに行く」「ふうん・・・」「どうでい!おれっちたちの体から針を探してみる気は、あるけえ!?けえ?」「おう!」

「ではキャラクターを選んで下さい」さてまずは誰を調べるか選ぼう!そうするとカメラがアップになり、拡大やら回転ができるようになるぞ「ベリュルやれや」「はあミカさんがそういうなら・・さて!」拡大もそうだが、さすったりくすぐったりできるぞ!いろいろヒントがでてくるぞ

「脇をこちょこちょー」「グアーーーッハッハッハッハッハハ!!!!!!!!あ、くすぐってえじゃねえか!ねえか!そこには針は、あ、ねえぞ!」「あれ一部服を脱がせられる鎧は無理だけど」服の下に潜む針・・













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最終更新:2022年10月17日 08:58
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