第3111話~第3120話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第3111話

(21年4月27日投稿)

デリケート桜!「ジョブは当然オッケーさ!人間だもの!」「さいですか!これは便利だ」「ただ、このライフル兼マシンガン銃はどのジョブになっても絶対に手放さないよ!あたいの命なんだ!」さあここでミカのミロクロンギヌスシステムの活用だ!「なんだっけ」

デリケート桜に別枠固定装備でライフル兼マシンガン銃を常に装備!「なるほど!」なんとこの銃は行動と同時にできるミルクファイターに近いが標準だ!確率もランダム(ボスは出やすい)だが効果もいくつかあってランダムだ「ランダムか、悪くはないけど追撃だし」

た・だ・し!ジョブがコマンドなら同じ系統で相性が◎で、発動が確定だ!「おお!!!」まあその変は隙にしなさい、兵器の威力がアップとかはないのでその辺ですみわけだ「なるほど素敵な大人ですねおいくつですか年齢」「ベリュルやめろ!」「24だよ!」「若いですな」

若いけど、この人は育ちはあまり良くないので成長率は他のキャラと同じだ!「まあかっこいいし美しいしいいではないですか」ここはサブイベントの中で必須イベントだ・・・!これがないとおしりにはいれないぞ「忘れてた!お尻にはいらなきゃ」「なんだいそれ?」

「かく」「しか?へー、そういや同期で引退した歴史学者の舞子がインカ文明の研究をしてたっけな・・・なにかわかるかもしれないよ」「おおそうですか!どこにいますか」「ゼータウォーズの歴史研究科じゃないかな・・教授をやってるはずだよ」

ふと気づくとゼータウォーズ学園へ「歴史研究科か・・・昔行った気がする」「そうだったわね・・忍者だったかしら?」「わすれたけどムスコンテとか」一度行ったことあるけど忘れた場合は人に聞いたり案内板を見てみよう「ここだここだ歴史研究科・・・すみません舞子はんいますか」

「なんだお前・・・ここの生徒か?」「たぶん・・・ねえどこ」「あんた!・・・ああすまない、舞子教授はいるかい?あたいの知り合いなんだ」「おお!舞子はんなら奥で毎日インカ帝国の文献を読んでるよ!ほらあそこだ」奥の方に机の上で本を読んでいる白衣の学者がいた・・

「あれが舞子はんか・・いってみようこんにちは」「・・・えーとピサロのてさきが・・・太陽で・・・生贄の・・・血がパワーで・・おいしくて・・」

「舞子!舞子!あたいだよ!舞子!」「なによもう学生はおとなしく勉強してなさい・・・あら・・・・あら?桜!・桜じゃない!どうしたの!?なんでここに!」桜がなぜここに・・・!!










第3112話

(21年5月11日投稿)

舞子はんのインカ講義「じつはかく・・・」「しか・・!ガイアのおしりね・・・伝承にはいろいろあるけど何度も調査したけど特になにもなかったわよ」「なにもないっつーこたーねーだろ?どんな伝承だ?」

「うーん、色々あるけど・・・昔インカという文明が発達したのはおしりから出てきた知識がもととされているの」「ほーなんだそりゃ?」「インカ王インカマンの回想録があるわ・・見てみる?カチッジー・・・・」「ビデオだってあったんだ当時」「あったみたいよ・・・」

俺の名はインカマン・・・インカという国の王・・ある日、謎の遺跡を見つけてルンルン気分で奥に行ってみた・・・「財政難だから財宝に期待したが・・特にないな・・ん?なんだこれは?鏡があるな・・・半分だけ顔を映して半分人間!グフフ・・」

俺は鏡を見つけた・・古い遺跡のわりにてかてかで傷一つない謎の鏡だ・・・何か力があるだろう・・「鏡よ鏡よ鏡さん・・宝をくれ・・・この国の為に・・・神様とか出てきそうだが・・アブラカタブラ!」すると何と鏡に突然謎の仮面の女が写りこんだのだ!オバケか!?

「違う・・インカマンよ・・・ワレは神だ・・我の言う事を聞いたら宝と知識をインカにさずけよう・・」「か、鏡がしゃべった・・こ、これは・・!一体!何者だお前は・・・!」「神だ・・それ以上の詮索は無用・・さて我のもとめるものをさずけよ」

「おお、神・・!これはすごい!生の神!い、いいだろう!何が欲しい?ガムか?キャンデーか?」「若者の血をささげよ・・・生贄の若い血・・若ければ若いほどいい・・・」「なっなんだと生贄だと野蛮な!我らインカはそんな風習はない!」

「・・・お試しサンプルとしてこれをやろう・・」ドサッ粉の入った袋が出てきた・・なんだこれは?「その粉をすってみるがよい・・神の力がさずかるだろう・・鼻から数がよい・・・」「なっなんだと・・こなか・・・鼻からスー・・・うおお・・おおおおお!ぶるぶる!うわははは!俺は神だ!!!」

「フフフ・・・ヤバインの虜だ・・さて今のうちに・・これが契約書です印鑑をどうぞインカだけに」「うはははー!なんだーなんでもおすぞー!ぺたぺた!んー生贄と血をたっぷりどっぷり毎月ささげることと・・」

「ククク・・・ヤバインと我らの知恵を貴様らに授けよう・・代わりに契約通り生贄を毎月ささげるのじゃ・・いいな」「おーー!契約書だー!この内容をみんなに広げよう!うわはは~」「いうこと聞かないやつはその粉で虜にするが良い・・・」「ぎゃははー!いいぞー!」

ふと気づくとインカは発展していた・・・「幹部会を始める・・さあ皆で粉をいっせーの!スースー!」幹部たちのみ吸引できる神の粉で、みなはとても気分がよくなった・・とっても体にいいもののようだ・・何より若返る

「うはは!生贄の血をささげるだけでいろいろもらえる・・!星の知識、ビデオカメラ、テレビゲーム、スマホ、エアコンなど様々な機会が!」「生贄には特別に吸わせ、喜んでもらえるし、頭が変になって苦痛もないみたいだし、その後勝手に体だけ歩いて処分してくれるしいいことづくめの薬だ!」

「黄金の取れるこの地で我らがそれを独占し・・ますます栄えるのだ!ひゃっほー!」「ときにインカマン、神たちの次の啓示は何か来ておらぬか?」「いやとくに・・だがどうも最近気に入らぬ・・神がくれるこの宝、どうも神の世界ではゴミのようなのだ・・」「インカマン、神の遺品になんてことを!」

「・・・「リサイクルで血が手に入るいいゴミ捨て場を手に入れた・・ククク」と神は言っていた・・どうも気にくわぬ・・」「神は超越した存在だ・・気にするだけ無駄よ・・神にとってゴミでも我らにとっては!」「う、うむすまぬ・・神を疑うとは・・大臣よ忘れろ」

だがツゲグチン大臣はその愚痴を神に告げ口していた・・・「神よ・・インカマンがかのようなことを・・」「・・・なるほどそれは目障りだ・・いずれこの国は我らの先兵に・・いえ、よく教えてくれました・・あなただけ神の粉の袋を倍プレゼント!」

「おおお神よ・・スーースーー!うははっはー!!!これからも何かあったらすぐ告げ口しますぞーウハハ!」やがてインカは侵略者により滅びた・・だが俺は骸骨となってもこの国を憂い・・・見守るであろうビデオおわり「どう?面白かった?」「面白かった!で、これがなに」

「神だと・・・そしてあの粉は・・・あの遺跡に鏡あるんだな?」「あ、ええ、あるわよ!調べたけどX線でもガンマ線でもウルトラ調査光線でもとくに何もないただの鏡だったわよ」「本当におしりに入り口何もないのか?」「なかったわ・・現代技術でいろいろ調べたけどなかったわよ・・」

「ミカさんどうなの特に新情報ないみたい」「お尻に穴があるとすれば・・それしかないだろ・・」ガイアのおしりの先に・・・










第3113話

(21年5月11日投稿)

ガイアのお尻の調査「ほかには何かなにか?」「インカだったら黄金や財宝、カードや仮面、ガイコツや水晶細工に石板などいろいろあるけど・・おしり関連はこのぐらいね・・」「あたりに色々あったんだろ?建物自体はインカのもんじゃねーんだろ・・そうなると・・めんどうだな・・」

「ラーメン食べたい」「ええ、かなり何億年も前からあったインカとは別みたいだけど・・うーん、資料もないの・・」「ビデオあったじゃねーか!あの鏡に映ってたやつなんだよ?」「それがねえ、インカにはイケナイお薬が蔓延していたみたいで・・その副作用で幻覚なんじゃないかと思うの」

「ビデオが幻覚をみるか!おめーもうちょっと真面目に・・」「いえ、あのお薬はちょっとアブナクて、光そのものにも作用するみたいで・・・ビデオにも映るタイプの幻みたいよ」「すごい理屈!」「幻か・・となると、マノンおめー何かわかるか?」

たまたまそこにマノンも一緒におり・・ビデオを何度も見返していた「あたりに幻がばらまかれているのは事実ね・・それで気分がハイになって思考能力を奪うとか・・でも、そもそもそれよりこの鏡何か変よ?」「どういうこった?」「みて・・鏡がすけて・・後ろに穴が見えるわ・・!これ・・隠し扉よ!」

「なっ!」「なんですって・・なんという世紀の発見!ねえこれ学会に発表していいかしら!ルンルン!ボーナスでちゃう!」「すまん、まだやめといてくれ!邪魔が入ったら困る・・片が付いたら自由にしろ」「えーなによー」

「ごっめんねー舞子!ミカのいう通りにして!なんか色々面白そうなの!あとで、焼き飯おごるから!」「もー桜!・・・わかったわよ、でもレポートとしてまとめさせてもらうわ!焼き飯は、コショウを少々かけてね!ホッカホカでサラサラの焼き飯!チャーハンとは別よ焼き飯!」

「よーしじゃあいってみようぜ!おしりに穴が開いているのが分かったし!」「それに・・現地で幻を解除したらもっと何かわかるかもしれないわ!」

ふと気づくとガイアのおしりについた・・・最奥の部屋・・・一度着たからスムーズにワープできた「ここが一番奥の部屋か・・鏡なんてねーじゃねーか?」「まった!この木のツタの奥に隠れてる!あったあった!」

「おうでかしたベリュル!・・・木のツタをどけて・・これが鏡か!この後ろに扉があるんだな・・よーし割って・・」「まって!」「どしたよマノン?」「・・・やっぱり古からずっとここは幻に包まれているみたい・・幻を解除するわ!えい!」

シュイーン!マノンががんばると・・あたりが光り、やがて光が腫れると・・・「こ・・ここは・・・!なんだこれ!」そこはなんとサイバーな研究所だった!あたりにコンピューターが埋め尽くされ、変なポンプからガスがシュコーシュコー出ていた!

「あれは幻生み生みガス・・!あれがまき散らされ、ビデオも騙されてみんなここを遺跡だと思っていたみたいね・・」「こりゃ・・なにかの研究所というか・・駅みたいだな?時刻表みたいなのもあるぜ?」「あ!鏡だと思ってたのが・・これ、普通に扉だ!俺たちは扉を鏡だと思ってたのか」

「さすが幻だな・・ってドアあかねーな?IDカードが必要だと・・・おいロボ!」「ハイ!ミカサマ!バズーカハッシャ!ドカーン!ダメデシタ!ゴメンナサイ」「チッ・・めんどーだな探してこなきゃいけねーパターンか・・だが何もヒントが・・」するとその時後ろから声がした・・

「あいでーかーどなら・・・しっている・・・」振り向くと・・祭壇があり、ガイコツが一つ置かれていた・・「ん?だれだ・・ややっこ・・これは!ガイコツ!顔だけ骸骨!骸骨がしゃべった!オバケ!!」

「恐れるな・・我は・・インカの王・・インカマン・・大臣に裏切られここに顔だけ放置されたが・・・薬の影響でこうなってもまだ生きている・・」生きている骸骨・・ノンデットヘッドボーン!











第3114話

(21年5月11日投稿)

骸骨のしゃべり・・・「ここはガイアのパンツ・・ガイアのおしりを覆う建物よ・・ところでお前たち・・・インカとインコって似ていると思わぬか・・?」「なにそれ」「さて・・おぬしたちの求めているIDカードは・・まずはそこの券売機で売っている・・・買えればだが・・」

「なっなにそれ!あっ券売機だ」「シュッパツチテンハココインカ・・シュウチャクチテンハ・・・エデンノミヤコ・・・イイデスカ?」「なにそれ!いいよ・・オッケーぽち」「キカンヲエランデクダサイ・・・サンカゲツ、ハントシ、エイエン(何億年でも)」

「なにこれ三択クイズだ!永遠!と・・」「・・・リョウキンハ、5000ケイギルトナリマス!オシハライクダサイ」「まっ高すぎ!なにこれむりだ!(あっても無理というぞ)高すぎるなにこれ?」「なんだこれ?三か月にしてみろ、何だこの許可証は・・・」

「サンカゲツデハ、5000チョウギルトナリマス!サアシハライナサイ」「高すぎ!ガイコツなにこれ」ガイコツはカタカタしゃべり続けた・・「うむ・・奴らは強欲でな・・・選ばれしものしか買えないのだそのIDカードは・・・」「こんなの買えた人いるの!」

「インカやマヤの王族の一握りが・・永遠のカードを買ってエデンに向かったようだ・・・だが・・・」「だが」「当然それだけのお金を集めたら財政がとんでもないことになる・・・国が亡びるほどのな・・・」「なっそんなに国を滅ぼしてまで大事なのエデンって」

「・・・神々の住まう土地・・自分も神になれると・・永遠の命を求めて時の支配者はお金を集めこの券売機で買うのだ」「いや高すぎだし!強引に突っ込もうぜ!くそっ通れない」

「無駄だ・・・神々バリヤーは無敵だ・・そう、国を亡ぼすのにもつかわれるのだこのシステムは・・・金を搾り取るだけ搾り取ってな・・」「ねえどっかにおちてない」「・・・我は何億年もここで見てきた・・国を財政難にしてまで破滅させる愚か者が奴らに歓迎されるとは思わぬが・・」

「ねえどっかにない・・・通れなくて困るんだけど」「心当たりはある・・・」「おお!どこだ!くれ!ねえミカさん売ったら高く売れるかな」「馬鹿かオメー・・そりゃ使用後に洋ナシになってからだ!貴重品を売るのは!」「天才!で、どこにあるの!」

ふと気づくとIDカードの場所「・・かつてここで購入した地球の支配者・・大富豪がいた・・かの名をクァネモティ・ササキという・・」「誰それ」「何万年も前だ・・ターキャーを中心にその時の世界を支配し周辺国からお金を集めきってここで買ったのだ・・」「でどこにいるの」「もう死んでいる・・・」

「エデンで永遠の命というのは嘘か!」「それは知らん・・・だがササキは・・IDカードを買ってそのまま向かわず、「スマホ忘れた」と家にとりに帰ったのだ」「なにそれ忘れ物は良くないぜ」

「それが命取り・・世界はそのカードの取り合いで戦争になった・・ササキにむけ、200発もの核爆弾が発射された」「ひどい!」「やりすぎじゃねーか?」「そのぐらいあいでーかーどは大事なのだ・・・ササキがいた場所は綺麗な更地になっていた・・・・そこに各国の軍隊が現れたのだ」

「まえおきはいいからいまどこにあるの」「機械人間動物入り乱れての大乱戦!果たして勝者は誰か!?生き残った者にカードが与えられん!」「なっ」「おっとすまん・・・いろいろあって、あいでーかーどは行方不明になった・・・」「いまどこにあるの!」

「さあな・・・・心当たりはないのか?「かーど」に・・・」「ない」「ねえ、確認したいことあるんだけど・・・ミカあんたわかったよね?」「なんだよデリケート桜・・・・・・あ・・あー、そうかもな・・・」「あれを調べましょう・・さあいくよベリュル!」「おう、どこにだ!」IDカードのありか・・











第3115話

(21年5月11日投稿)

歴史研究学科へ向かおう!「なんで?」「オメーは気にすんな・・行けばわかる」「ふうむ」歴史研究学科についた・・だが・・「なっなんだ?あたり一面荒らされてるぞ!」「ちょっとこれどういうこと!舞子!!舞子!無事!?どこ!?」あたりは人がたくさん倒れており、衛兵生徒もたくさん戸惑っていた

「ねえ兵隊生徒!これはどういうことだ!」「わからぬ!たった数分の間に・・謎の襲撃があったと通報があった!今お調べ中だ!」ベリュルたちもいろいろ調べているが・・・古文書の山が一つあった「何この山・・中から声が聞こえる!誰だ!でてこい!」

もっそもっそと古文書をかき分け誰かが出てきた・・・舞子だった「舞子!無事だったんだね!」「ううーん・・あ、桜・・いったいこれは何・・・・」「あー、わりーがおめーが無事だとかはどうでもいーんだ・・さっき見せてもらった遺品あるか?」「ミカちょっと!」

「う・・うーん・・・あ、あるんじゃない?このへんに・・・あったあった」謎の仏像に石板、スマホに古文書、メガネにお弁当箱など様々な遺品があった・・・「おい、カード一つあったよな?どこいったあれ?」「え?ああ、あのへんなチケットね・・えーと・・あら?ない!ないわ!」

「おい!何言ってやがる・・・あれはたぶん・・・」「あれは何かわかってないの・・金額と、インカ~エデン駅と無限期間が書かれていたけど、なにかわからなかったの」「やっぱな・・ここを襲ってきた者の心あたりはねーか?取られたなこれは・・」「わからない・・なんであんな紙切れを・・?」

「おい、てめーら!この辺りに何か手がかりはないか探せ!兵隊にも尋問しろよ!」「はいミカさん!ねえ兵隊なにかない」「ぼくは食いしん坊兵のイーターだ・・・そろそろお昼の時間だ~」

ふと気づくとお昼の時間・・・「お弁当科のとんこつ弁当がたべたいなーあーあ、そうすれば何かしゃべってしまいそうなんだけど・・・あー飲み物も・・」お弁当科(運よく出前が隣にあった)で該当の弁当を買おう!

「へいらっしゃい!とんかつ弁当、とんこつ弁当、けんこつ弁当、げんこつ弁当、なんこつ弁当、とんてき弁当が安いよー」「どれだっけ・・」

間違えないように買おう・・続いて飲み物だ「炭酸コーヒー、ノン炭酸コーラ、ラードジュース、メロンティー、薄い塩味の海水、デスドリンク・・どれにしましょう?」メロンティーあたりにしておこう、ほかの反応も面白いけど買い直しになるぞ弁当ごと

「イーター!お弁当持ってきたのだ」「おおお!ありがとう!ぱく!ぐっしゃああ!!」「箱ごといった!」「もっしゃもっしゃ・・もにゅもにゅ・・・パキパキ・・ごくん!おいしかった!そうだ、さっきこんなものを拾ったよ」謎のバッジを手に入れた「なんだこれ?Bって書いてあるぞ」

「おう、んだこりゃ?気になるな・・ほかにも手掛かりはないか?」あちこち調べると本が落ちていた・・・「なにこれ・・・ブーマー観光ガイドだって・・・」「なんでそんなもんが?・・これは・・!スパゲッチョの食べカスだ!あと一息だ!」聞き込みしなさい

「目撃者いないかな・・あ、歴史研究科の入り口さん!なにかみてない?」「あ?ああ、さっきの戦乱の中、布教に来た人がいたなあ?ソロモンバスター教とか・・・バッチコーイ王国の人間だとか?」「そういうことか!」「どういうことだ!」IDカードの行方・・・












第3116話

(21年5月11日投稿)

Where is IDカード?「バッチコーイ王国は・・・ブーマーの一角にある、とてもちっちゃい街だそうだ」「いったことあるかな・・」「いや、行っても検問が厳しくて入れない・・ソロモンバスター教でも司祭レベルじゃないと入れないらしいぜ?」「まあいってみよう!」ついた

「あれがバッチコーイ王国か・・おや?」どかーんどかーんちゅどーんわーわー!どっかーんばんばんばん!「なんだなんだ?バッチコーイ王国からどんどん人が逃げて出てくるぞ!争いが起こってるのかも!」「チャンスじゃねーか?この混乱に乗じて密入国しちまおうぜ!」

「そそそんなミカさんおおれはそんな大胆な」「オラいくぞ」「はい」だが近づくにつれ、様々な軍隊や殺し屋たちが鉄砲をバンバン打ち合い、戦闘機や戦車もバンバン行きかって打ち合っていた!「なんだこりゃ!ねえいったいなにこれ」

「そんだけあのIDカードがやべーってことだな・・・おいバッチコーイ軍もいるぞ!」司祭たちは手からエネルギー波を放ち、次々と軍隊を撃退していた!「こりゃある意味世界大戦だな・・・だがG13の国の軍隊はないようだが・・・」

すると一人の兵士が銃をもって突入しようとしていた「ねえお前どこの国の兵士」「へーい!オレッチはプロトコル王国の軍だぜ!あっちはスッパイーン帝国の軍!こりゃ大惨事になるなヘイ!」「お前たちの目的はなんだ!」

「それがよくわからないんだよねヘイユー・・混乱させれば後は特殊部隊が何とかするとか・・」「そっかー頑張れ」「サンキューボーイ!ミーの名前はダイチンゲール!また生きていたら会おうぜベイベー!オラオラーバキューンバキューン!」

ばきゅーんばきゅーん!乱戦は続く!建物も次々と崩れ落ち、バッチコーイ王国軍も敗走をする部隊も現れた!「野良兵士たちに襲われる俺たちもいる」プロトコル王国兵やスッパイーン帝国兵、ジーザス戦車などがよくわからず襲ってきたりするが頑張って撃退し奥に進んでいった・・

ふと気づくとバッチコーイ王国大乱戦!「忍者も行きかっている!あれは・・カンダガワの部下?戦闘を避けて何かを探してるみたい!おーい忍者何探してるのー!」「任務故いうことはできぬ!さらばだ!」「くそっいったいなんなんだ」「IDカード探してるんだろ!さて・・どこにいったもんか?」

奥には一期は巨大な美しい大聖堂があった・・・「なんかありそう!あそこにいってみよう・・だけど近づくとどんどん戦闘が激しくなっていく!」バッチコーイ王国軍もなりふりかまわず襲ってきたり結構大変だ!近づくととある路地裏でたむろっている一団がいた・・

「何あれ!映画みたい!いってみよう面白そうおーい!」「おいまてや!一人で行くな!ありゃ敵だろ!おい・・・」そこには・・いかにもなマフィアの姿をした男たちがタバコを吸って様子を見ていた・・

「ヒップアンドチップス様の要望だ・・いかなる代償、大金をつかってもいいこの写真のカードを手に入れてこいと・・まいったねこりゃ」「ボス・・・大聖堂に持ち込まれたとタレコミが!突入しましょうか?」「ああ・・・マッチェス、だが一筋縄ではいかんぞ・・・銃の手入れは完ぺきか?」

「ねえ何この銃!ちょうだい」ベリュルが突然現れた!「だっ誰だお前は!」「俺ベリュル!なにこれ映画?」

「・・・我らはマフィア・・とある方の手下よ・・カードを狙う同業者とみた!ここで死んでもらう!」「なっ」マフィアたちが襲ってきた!ミカたちは追いかけてきているがまだバトルに参加できない!












第3117話

(21年5月11日投稿)

マフィアたちとのバトル!(戦闘開始でHP満タンになるぞ)「クク・・・身の程知らずめ・・我らの鉄砲のハチの巣になれい!」タタタタタタ!!!最大HPの1/64の16回ダメージ!(育てていない人用対策)「うわあ・・くそっ死にはしないが痛い!」

「ククク・・・どうだ我らのマシンガン連打!これで死なないやつはいない!飴をペロペロうめえ」「くそー誰か早く助けに来て!」マフィアはこちらをなめきって飴をなめている!「おう、モランティーノ・・ペロペロちょこ飴あるか?」

「へい!ここに!チーズにチョコをくるんでガムを入れていちごをいれた一品でさあ!」「うむ!包み紙をぱりぱりはずし・・うへへ・・これがまたうめー・・・」バクウ!!!!突然横から何者かがマフィアの飴をくいちぎった!!!「アヤバッチュ!?」

「うおおおおおこの新しいチョコうめええス!」「ぐああああ腕が腕が!!!噛まれたああああ!!!」アヤバッチュ参戦!たてつづけにそのほかの仲間も入ってきた!「うぐぐ・・」マフィアのボスは腕を痛めている・・「オノレオノレ!みんなやっちまえええ!!マシンガンJ32!マシンガンZ98!」

マシンガンごとに、HPの3/98の8回ダメージや、HPの7/32の2回攻撃さっきのように割合ダメージなので、大丈夫だけど気を付けて頑張りナントカ倒した・・・「クク・・これらのダメージをは、どのくらい耐えられるかわかるか?クク・・・俺にはわからぬ・・しかしなんだ貴様ら!どこの組織でもないな!?」

「ベリュル!お前こそなんだ!」「我らは・・ヒップアンドチップス様にカードの奪取を頼まれた・・・ロンバンディーン団だ・・・」「ヒップアンドチップス!?そ、それは・・お母さまの妹様!!」

「イキデレラしってるの!フィッシュやシップの一種?」「ええ・・!色違いだけど船の形も違う・・・エリートの船頭(ふねあたま)の一族なの!」

ふと気づくとヒップアンドチップスの軍団!「なんだと!おいお前たち!どういうことだ!」「クク・・・ヒップアンドチップス様はランダムベルバンクよりくすねた大金でこの券を買おうとしていた・・・お尻が大きいぞ・・」「なんだと!」

「6000兆ギルはためていたようだ・・1億ぐらいくださいといったが断われたが・・・」「アジトはどこだ!俺らがもらいに」「海中の奥深く・・貴様らには無理だ・・ぐふ・・・」「いい情報を聞いたぜ!ねえ海底行ってみよう」

「後にしろボケチン!さて・・大聖堂にむかうぞ?ますます厳しくなるけどいけるなおめーら!」「おお」大聖堂の門をくぐった!爆発が辺りにし、そこからいきなり連戦バトルだ!!!「オオオオ・・神を信じない・・神のおすまいに攻撃をしてくるとは・・ばちあたりめしねい!」

キュララララララララ戦車の音がした・・・そしてそこには!「な・・なんだこれは!司祭様の上半身に、下半身がキャタピラ!?」「・・おおわれはシサイパルド2・・・司祭を改造した戦車・・・無敵の兵士!しねい!」シサイパルド2が襲ってきた!













第3118話

(21年5月11日投稿)

シサイパルド2強襲!!!「うおおおお口からセイントビーム!!!」「ぎゃあ!」「手からゴッドプラズマ!!!ビビビビ!」「ぎゃあ!!」あたりから各国の兵たちの怒号もする!「おおおお!大聖堂だーー!!おおおお!見た目に騙されるな!あの中に大金とチケットが!!いただくぞ!」

「いや我が国こそがーーー!ここの食堂はハンバーガーだらけと聞く!全部食ってやるー!」「いやいやワシらがいただくのじゃー!悪こそ正義!金をこのために溜めてたのじゃ!毎回なくなるが・・」「・・ド様!苦労がついに報われる時が!力づくでうばうときが!」

「うむ!裏情報掲示板にIDカードの情報が載って・・・来たかいがあったわい!この抵抗、本物じゃーーー!」等といろいろ騒がしいが、シサイパルド2も強力だ!「救世主にしたがうのだ・・・ヤノ・・ヤベ・・・ヤムさまたちに・・・オオオオオ!司祭改心免罪符ビーム!」

司祭ビームを食らうと、10000ギル消える上、「善」状態になり一定状態ダメージを与える行動が出来なくなる!「なんだそりゃ!」頑張って倒すと体が崩れていき、やがて脳みそが丸出しになった!ところで撃破!しかし!「ゴッドゴッドーーードドドド」頭に大仏のお面をかぶった騎士団たちが襲ってきた!

「おおおおお神を信じよーーー罰当たりな連中はここまでだーーー!宝石の剣・・オブツダンソードの切れ味を食らえ!」恐ろしいモンスターがどんどん来るが、環境音的に撤退する軍隊も散見されるようになった・・「ぬうう、我らクーロンナイツもここまでかアル!撤退!」

「メロンパン三世われらもてったいだーい!」だがプロトコル王国やスッパイーン帝国の軍は押しているようにも見える「俺らも負けないように!あのIDカードがないと話が進まないし」「奴らに渡すな!あれはどうあってもアタシたちのもんだあれは!」

倒すとさらに続いて・・・巨大な半裸の男軍団が現れた!!「なっなんだあいつら・・でかい!・・いや・・右足と左足が人間・・司祭だ!さらにその上に赤ん坊を担いでいる!?」「みろあの赤ん坊!目が光ってこっちをにらんでいる!」

「ウオオオ我らはソロモンエリートベイビー!生まれながら精神年齢300歳!超能力で司祭を操り戦う頭のいいぐんだん!!ベイベー!」「ウキャキャキャ!我らはすでに国語さん数理科社会すべてマスターしているのだ!ランゲルハンス島!ウワハハ!!」「さあみなでとびかかるぞ!うおおお!!」

6人の半裸の男がキャラクター一人をつかみ全員でわっしょいと胴上げをする!手ではなく頭で!「うわ!ぐえ!がは!」「ワッショイワッショイ!頭突き!頭突き!頭突き!ドコドコドコ」

頭突きでわっしょいするたびに4~5人からの頭突きを食らい、一定ダメージを受けるか死ぬかしないと解放されない!「めんどうだ!ベリュルごとやっちまうぞ!セリカ!」「あちきのソロモンブレイクをくらえ!!!!!」

ふと気づくとセリカのソロモンブレイク!(たまたまPTにいた場合に限る)「ぎゃああああ!」なんと司祭たちに大ダメージ!無傷で一発で解放されるぞ「なあセリカ、さっきから気になってたんだがいいか?」「なんでありんす」「たすかったよーーセリカさますごい!」

「おめーのソロモンソード、こいつらに抜群だな?」「・・・やはり!」そう、セリカがソロモンソードやソロモン系の攻撃をするとソロモンバスター教の信徒に3.69倍のダメージだ!「セリカ様そんな能力あったの!」

「あちきというより・・!でもこれで」セリカがいるとかなり楽だぞここだけの攻略情報だ誰にも言わないように!「ぐおおおおここから先には行かさぬ・・いや、生かさぬぞ!!!」続いて山羊に乗った司祭たちが現れた!なンと一匹の山羊に4人が立って乗っている!?

「俺らはヤギナイト!4人乗ることで様々な角度から攻撃が可能だ・・さらに腹が減ったら山羊の肉を食え、山羊のおちちが飲める!遊牧民の知恵よ!!神よ!我らに力を!」神の戦士ヤギナイト強襲!!















第3119話

(21年5月11日投稿)

ヤギナイツコンビネーショング!「ヒヒーン!ものども行くぞヤギ!おおーーー!」突撃!山羊が辺りを駆け巡り、4人は適当に武器をふりまわした!「モーニングスターやさすけのこだち、アイアンこん棒、ヨシツネの弓などいろんな武器をふりまわしてくる!」

バシュシュシュシュ!ランダムにランダムダメージ!これは結構厄介!「くそっ突撃中は攻撃回避が高くなかなか攻撃が当たらない!」ある程度走り回ると疲れ、ヤギが息を突くためその間に攻撃しよう!すると・・・「ダメージがでかい・・・みなの衆!ヤギを食うぞ!!」

「おおーー!ジンギス飯だーーー!!!」4人はそのヤギをその場で料理し、焼き肉にして食べた!肉は50キレあり、4人がランダム枚数分食べるぞ不公平な場合もある「うまい!黄金のタレがよく合う・・!うおおおお!HP全回復!!!」「なっ」

「ここからだ・・・我らヤギナイツ、ヤギの余った部分で体を強化!」ヤギの頭、胴体、両手、両足を分け合い、それぞれ装着した!「ヤギギギ・・・・うおおお・・・の・・乗っ取られる・・ヤギに・・うおおおお!!」「4人の様子がおかしい!?」

4人はどす黒くなり・・目が赤くなり凶暴化した!!牙も生えて本当人間かどうか怪しい「こいつら・・・本当人間ではない!悪い力で偽人間になってしまったんじゃないか!」「グシューーー!ゲイエエエエシネエエエエ!!!!」「ナッなんだ突然!」めちゃくちゃ凶暴になり、人間ではないHPや攻撃力!

「特殊攻撃やってこないけど一撃がやばい!」5万~90万(高いほど低確率)とか平気でやってくるので頑張ってふせいでいこう!運が悪いとガンガン死ぬぞ「グオオギエエエー」ずっと叫び続けている・・だが頑張りナントカ倒した・・・最初はビビるがだんだん素早さが遅くなるぞ

「なんか最後のほうほとんど攻撃してこなかった・・・」「ウゴオオオギエエエーー・・キャーーン!!!シュウウウ」煤となって消えた・・・「なんのこっちゃ」

そして大聖堂入り口に行くが、プロトコル王国軍と司祭軍たちが戦っており入れない!「めんどーだな!まわりから窓をけちやぶっていこうぜ!」「弁償させられないかな・・」

ふと気づくと大聖堂の周り・・・「なんかマンホールもあるし、煙突に通じる梯子もあるし・・・窓もいくつかあるな」「2Fに上る階段もあるぞ!・・ヤギ小屋がある!老人番人がいるな・・・」「話を聞いてみましょう!この分岐、何かあるかも・・・」「そうだな、番人これなに!」「なんじゃの・・・」

「どこ」「なにがじゃの・・・」「梯子とか!」「どういうことじゃの・・・」「どこなのだ!」「ベリュルおめーな・・なあ老人番人・・・」「ワシはスタイラスファニーという名前があるのじゃぞ・・」「おうスタイラスファニーさんよ、この大聖堂入り口がたくさんあるみたいだがどういうこった?」

「ほう・・よく気づきおった・・・入り口で戦ってるものたちは無駄なことをしておるのじゃ・・」「やや!なんか意味ありげ!どういうこと!」「この大聖堂に入るには・・4つの「カギ」が必要なのじゃ・・・」大聖堂の大きなカギ・・・













第3120話

(21年5月11日投稿)

4つのカギとは・・?「おいなんだオメー!カギなんかいるかよ?窓けちやぶってはいりゃーいいんじゃねーか?」「この大聖堂は・・・ヤベ様の加護がある・・ヤベさまの洗礼を4か所で受けないとはいってもああなるぞい」老人番人は入り口を指さした!

「うおおおプロトコル王国軍の第7先兵団が司祭軍をとっぱしたぞー!さあ全機突入ーーー!!」「うおおおおおバチッ!うああああああああああ」突入したが全員謎のはじきに弾き飛ばされ空の彼方へ飛んでいった・・・「なっなんだあれはバリア!?なにだあれは!」

「ヤベバリアー・・・触れたものをそのものが24時間前にいた場所に吹き飛ばす謎の力じゃ・・フォフォフォ」「なんだその無茶なモンは・・全面に張られてるのか?」「入り口含む大聖堂の講堂部分じゃの・・2Fとかにはいけるが・・1Fに入ろうとするとああなる・・」

「うおおおお我らがスッパイーン帝国軍左陣!司祭マッスル軍を撃破!大聖堂突入ーーうおおおおおおおおおうあああああああ」「なるほど・・じゃあいってみる4か所の洗礼って何」「マンホール・・煙突・・・2F・・そこで洗礼を受けたら戻ってきなさい・・ワシが最後の洗礼をしてやろう」

「死か!」 「なんじゃそれは!ソロモンバスター教の洗礼じゃよ・・・さあ勇者よいってくるがよい!洗礼を受けに!」「いくしかないか・・なにされるんだろ洗礼っていうと滝に打たれるイメージあるけど」

「なんか乗せられてる気がすんだがな・・まあいい、行くだけ行ってみて気にくわなきゃぶっ壊して来ようぜ」「ばちあたりはやめなされ!」さてこここからは3か所にいって洗礼を受けてこよう!どこからいってもいいぞ「じゃあまあマンホールから」

「異次元豚(異次元の模様をした豚)、小麦粉バード(羽が小麦粉の鳥)、ビーフブリン(牛の顔をしたゴブリン)、モツタウロスなどなんかおいしそうだぞ」レンジャーだけではなく盗むで食材も盗めるぞ!豚牛肉など面白い食材だらけだ(意外とおいしいかも)

「なんだここは?メシの養殖じょか?・・・迷路を進むといい匂いがしてくるな・・お!なんだあれは?」一番奥に行くと・・大聖堂バーガーと描いてある看板が光るお店があった!「ごはん売り場だ!食べていこうぜ!たのもう!」

「へいらっしゃい!洗礼をうけにきたお客さんですかい?」「なにそれ」「なんだそりゃ?ここでなんか洗礼受けるのか?どうみてもハンバーガ屋だが?」

ふと気づくとハンバーガ屋の洗礼・・・「へい・・ここではセルフハンバーガ屋でござーい、大聖堂の食をいっきに賄っております!司祭様達はここのハンバーガーしかたべません!」「変なもんじゃねーだろーな?」

「それはあなた次第・・普段は一食1500ギルですが・・初回無料!さあ洗礼のために頑張って作りましょう!」まずはパンを選んでください「はあ」丸いパン、フランスパン、カレーパン、米、メロンパン、うどん、そば、まん、パイ、衣、ケーキなど無数の基礎食材から選ぼう「いや意味がわからねーが?」

「まあまあやってみてください物の試し!」「じゃ俺が好きなカレーパン!」「続いて具の食材1と詳細、そして調理方法を選んでください」ハンバーグ、ビーフステーキ、チーズ(ベリュルは死ぬ)、トマト、キャベツ、レタス、ポーク、チキン、牛豚、米、パン、ピクルス、魚類、果物など無数だ

「なんだろ・・ハンバーグ食べたいけど、魚類って何・・あ選んじゃった」「魚の種類を選んでください」マグロ、カツオ、シャケ、イワシ、ワカメ、アナゴ、イナダ、ブリ、サバ、タイ、アユ・・など無数だ「マグロ」「調理方法を選んでください」

兜焼き、姿焼き、おさしみ、てんぷら、フライ、煮魚、冷凍、ミンチ、液状化、そのまま、ムニエルなど無数にある・・・「よくわかんない!おさしみ大好き」「はい!ではカレーパンとカレーパンの間にマグロを挟んで・・・」「なっなにをするっ!」「続いて食材2を選んでください」

「はあ・・・さしみといえば米かな?」「調理方法」生米(マチコにクリーンヒット)、普通に炊いた米、おかゆ、チャーハン、焼き飯(チャーハンとは違ううまさ)、あんかけチャーハン、カレーライス、ハヤシライス、お茶漬け、オムライスの中身の赤いやつ、ガパオ、赤飯などあらゆる米料理だ

「焼き飯だいすき!」「では先ほどのマグロのさしみの下にチャーハンを入れて・・」「なにしやがる!」「では最後の食材3を選んでください・・最後に調味料ですよ」

「どういうことだ!なにをやらされてるんだろう」「おいベリュル、食い物であそぶんじゃねーぞ!」そう、これはハンバーガーの相性を合わせ用ゲームだ!意外な組み合わせで高ランクを目指せ!












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最終更新:2022年10月28日 16:07
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