第3121話~第3130話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第3121話

(21年5月11日投稿)

まじめにハンバーガーを作ろう!「もうこれ失敗だし・・調味料何があるの」「砂糖、塩、胡椒、酢、みそ、しょうゆ、焼き肉のたれ、ケチャップ、マヨネーズ、七味唐辛子、山椒、ソースです!3つまで使えますよ」「もう上から順に砂糖塩コショウでいいや、もうだめでしょこれ」

「では全部パッパッパ・・できあがり!さあ一緒に食べましょう」「俺が?」「私と一緒にです!せーの・・ガブリ!」「ギャアアアアア」二人の反応がパラメータの結果に反映されるぞ!うまさ、彩、手ごたえ、歯ごたえ、満足感などあらゆるパラメータが組み合わせで乗算、割り算、足し算、引き算になるぞ

「砂糖と塩を混ぜたらうまさ30%ダウンとかそんなか」「さて・・これは失格!ひとまず私を満足させる普通の物を作って下さいご褒美はそのあと!」「じゃあ・・フランスパンに・・ハンバーグのフライ、丸出しステーキ、さらにハンバーグステーキと・・・」

「真面目に・・・ソースとコショウとケチャップで!」「では実食!・・まあまあです少々肉だらけなので清涼感のあるものがあると掛け算で165%アップだったのに」「おしい!」「さて洗礼と、成功ボーナスです!一人一回、あなたの全ての基礎ステータス+5!」「おお!」

ステータスが5あがるんじゃなく、基礎部分なので育った部分に割合で5%足される感じで強くなるぞ!「主人公だけは特別ですがこれからは、食べさせるキャラの相性を選ばないと成功はしません」「アヤバッチュたちはチョコまみれにするとかか」

「そうです!全員分の好物をめざせ!時間かかるので暇なときにどうぞ」全キャラ分あり、ある程度好みを合わせるとあとはランダムで運で大成功すると+10だ!一度成功してたらさらに+5という感じ

「同じ食材は連打やルーチン化を少しでも防ぐため、次回から4回は選べないのでいろいろ試さなきゃなりません!ちょっとずらしとかなしです」「大変だなあ」

「さらに食材を選んだ時、新鮮!がでることがあり出るとさらにポイントアップ!ランダムだらけ!最高得点で、ハンバーガーの鎧など差し上げますので是非!」

パンの中にパンをはさむパンパーンも人次第で意外とおいしかったりするぞフランスパンにカレーパン挟んだりすると意外とおいしい気がする「まあ洗礼受けたからもどろうおなか一杯になったし」

ふと気づくと次の場所・・・「2Fにでもいってみましょう」「フォフォフォ・・2Fは・・とある悩める男がいる・・彼の悩みを解決してやるのじゃフォフォフォ」
老人門番のアドバイスを参考にしよう!梯子を上り2Fにいくと・・・「あっ部屋があるこんちはガチャ」

するとそこにはたくさんの資料があり、頭にキャップをかぶって机に向かって何かを書いている男がいた・・・「悩み」「うーん・・こうでもないあーでもない・・・」「ねえ!悩み!」「なんだねチミたちは」「かく!洗礼!」「なるほど・・ワシの悩みは・・これだ!」男は一冊の単行本を差し出した

「これは漫画!しかも・・これはおもしろい「デッド・プライド・プライベート」じゃないか!」「ベリュル知ってるの」「これはすごい漫画だぜ!今9252巻の最新刊が出たばっかりなんだ!展開がすごくて!」「おお、君は私のファンかね!助けてくれ!続きが浮かばないんだ・・・」

「おい、そりゃどういう漫画なんだ?そもそもおめーなにもんだ?」「オホン・・・私は「筋子寿司夫」という漫画家だ・・知っているかね?」「き・・聞いたことあるぜ・・まさか!こんなところにいるとは・・!?」

「洗礼あるし手伝うしかなさそうね・・・」「しゃーねー、今までの話の展開教えてくれや?そしたらみんなで考えてやるぜ!」筋子寿司夫の名作「デッド・プライド・プライベート」とは・・?











第3122話

(21年5月11日投稿)

デッド・プライド・プライベート「主人公は、通称デビル、29歳の筋肉の紳士男なのじゃ」「そうだったそうだった!かっこいいんだあれが!髭と筋肉と坊主でスーツがきまってて」「最初はハードボイルドもので殺し屋の話だったが、展開を変えて高校に編入し野球漫画にしたのじゃ」

「あれよかった!殺し屋と野球物のデス野球団の陰謀と汗涙の物語!あれで売れたんだよね!」「ベリュルくわしいなおめえ・・」「さらにその後クイズ漫画化していき、クイズ魔王とか出して斬新さでさらに売り上げが上がったのじゃ」

「一問もわからなかったけど面白かった!次回でバトルしながら答え合わせあるのもよかった!」「じゃが・・クイズネタが尽きたので、高校での恋愛物語でヒロインをたくさん出したのじゃが・・評判が悪かった・・」

「だっていきなりなよなよして、一緒に帰るの恥ずかしがられたり、スケ番だったり見た目がちょっと怖くてどうかなと」「売り上げが落ちて、あわてて軌道修正してギャグマンガにしたのじゃが、さらに売り上げが落ちた」

「ギャグつまんないんだもん、「これはただのパンだがやたらうまい、なぜだ!いやこれはカレーパンだったー!ぎゃっふーん!」とかそんなんばっかでちょっと俺でも」「ワシにセンスがなかったんじゃな・・ギャグの・・そして機転を変えて殺人事件サスペンスにしたらまた売れてきたのじゃ!」

「そうそうあれよかった!毎回20人新キャラ出て、19人(犯人以外)死ぬ、トリックも難しい面白いドキドキミステリーだったし!」「じゃがミステリーは考えるのが大変で新キャラの名前も「あ」「い」「う」とかになって・・、4コマ漫画に転向したのじゃ・・じゃが売れなくなった・・」

「オチとかなかったし・・「朝起きて昼ご飯食べて夕ご飯食べて夜寝たのであった!」とかばっかで全然面白くなかったよ」「そこで奇策として飯をひたすら食う飯食い漫画にしたら一気に売上あがったのじゃ!」

「あれはよかった!飯ぶぶんだけなぜか実写だったし!すごいウマソウで!食べ賭けとかも全部実写で!食べ物だけ!」「飯の絵を描かなくて写真でよかったしの!じゃがそこで調子に乗ったワシはローラースケートを履くアイドルものにしたが・・・これも失敗じゃった」

「だってムサイ男がローラースケートでヘーイノッテルカーイとか、なんかあってないしハラハラもないし」「そう・・いまそこで止まっているところじゃ・・次のネタが思いつかんのじゃ・・・」「もちっと統一感だせねーのか?」

「これだけのことをやったから9252巻も続いているんじゃ・・頼む!続きを考えてくれ!」「・・しゃーねーなにやるか?」「たくさんの題材を組み合わせて斬新なものを作ってください!前の話からの続きでの相性やコンボなどもあります」ズラーーとジャンルが出てきた・・

ふと気づくとベリュルたちの漫画創作!「ジャンル一杯あるな・・・4つ組み合わせるのか」政治家、ロボット、宇宙飛行士、数学者、格闘、恋愛、ギャグ、探偵、アイドル、美少女、筋肉、小学校、変身、食事、料理、中世、現代、サイバー、原始時代・・・100以上に及んだ

「これを組み合わせるのか・・・」プレイヤーは適当にやってみた「数学者が数学理論に基づいて食事をする、中世時代のロボットものだ!どうだい筋子寿司夫さん」「おお!やってみよう・・・」

デビルは数学の勉強を始めた・・サインコサインタンジェントで・・・ハンバーグを斜めから計算しながら食べながら、貴族たちの反乱だ!コサインロボット出陣!ロボットでフードファイトだ!さて売り上げは・・「担当から電話だ・・・!「残念ですが・・・今回は失敗ということで」」「なっ」

「たのむ!お前たち・・・いい組み合わせの物を選んでくれ!この失敗のやつも引き継がれるから慎重に!」数学ロボット中世食事物を盛り返す続編を作ろう!「数学テーマは評判良かったから引き継いでみよう」「引継ぎボーナスもあるみたいだけど同じテーマを3回引き継ぐとマイナスらしいわね・・・」

「数学と・・・政治家・・・レース・・・サイバー!どうだ!寿司夫!」ボーナス獲得!引継ぎコンボ◎!組み合わせコンボ〇!斬新さ〇!客層△!ランダム◎!(ボーナス種類は100以上あるぞ!)

「おお!ひらめいた!ピキーン!(これが成功の証)数学者になったデビルがF1レース参加の最中に生きるか死ぬかの政治的駆け引きを行う、サイバーな物語!」高得点は確定!果たして評判は!?










第3123話

(21年5月11日投稿)

ちなみに組み合わせると前後関係、今までのシリーズを考慮し、乱数で展開を作った上でAIが自動で漫画を作ってくれるぞさあ読んでみよう・・「ブルルーン・・俺様はデビル・・・ハンバーグを食べつつF1大会に出ているところだ・・・サインコサイン・・タンジェント!」

ブルルーン!デビルのレースカーが1位に躍り出た!すると突然電話がかかってきた・・・『ククク・・デビルくん、私だ、デンジャラス王国の上院議員、サイバージャックだ・・』「・・・なんのようだ・・・俺はいまレースで忙しい・・・微分積分!」

『うちの息子が今二番手でな・・・取引をしようじゃないかサイバーの力で』「1位を売れ、というわけか?条件は?」『このレース場に爆弾を仕掛けた・・君たちの命が引き換えだ・・数学が得意出そうじゃないか、何が得か計算はできるな?』

「計算によると、俺の命はそんなに安くない・・ここのレース場の観客の命など知ったことではない・・むしろこうだ」ウィィン!デビルのマシンの後方にミサイル発射装置が・・!2位のマシンに向けられた!『わ・・わあ・・・や・・やめてくれ!息子だけは・・・!』

「では取引といこう・・・500億ギルだ・・・息子の命と引き換えだ・・しかも1位はくれてやろう」『わ・・わかった爆弾をはずす!ミ、ミサイルを捨ててくれ・・・500億はサイバー銀行からピッポッパふりこんだ!』「いいだろう・・取引契約ミサイルは破棄した・・・ほらごみばこにすてたぞ・・」

『ウワハハハ!バカめひっかかったな!!こっちは爆弾は破棄しておらぬ!さあ1位を譲れ・・その後500億を回収してやる!』「・・・貴様は数学が苦手なようだな・・・・計算によると息子も爆死するぞ・・」

『クク・・爆弾は息子には効かない!息子には爆弾バリアーをサイバーではっておる!うわははは!これが政治!さあ1位を息子に!!』「ところで貴様の家に送った宅配便は届いたかな?」

『ん?なに?「ピンポーン」はーいいまいきまーす「托鉢便でーす!さてこの箱を印鑑を・・はいどーも」なんだこれはこの箱はなんだ?』「俺からのプレゼントだ」『おお!それはうれしいな・・・あけていい?』「だめだ・・」

「立場をわきまえろ!開けるぞ・・がさごそ・・こ・・これは息子・・!しかも体中に爆弾を・・政治と書いてある爆弾!貴様いつの間に息子をさらって・・』

「500億どうもありがとう・・2位の車に乗っているのは俺の作ったマネキンだ・・プレゼントは喜んでもらえたかな?では息子と共にさようならだ・・数学!」『は・・はかったな・・・うわああドカーーーン』突然レース会場が丸ごと大爆発した!

「な、なんだと!そうか、やつの自宅はこの・・レース会場だったのかーーーーー!!そういえば送り先がこの辺りだった!計算を急げ!逃げなければ!2+2は・・・!」デビルの生存はいかに・・・!!次号をまて!

ふと気づくとデッド・プライド・プライベート!「さあ担当から電話だぞ・・プルルルはい!はい、大人気ですと!おおこれはこれは!ありがとうございます!!」「やったか!」「世界中で大人気で売り切れ続出だそうだ!政治とサイバーと数学のレースがとても面白かったと!原稿料がっぽがっぽです!」

「やったー!」「これで続きができる!さあお礼だ、洗礼をしようでやっ」洗礼の力で、ゴリンピック会場でもこの漫画の続きを決めることが出来るようになった!「オフィス移転しようかと考えておるのだ!たすかったぞ」「やったーミカさんどうおもしろいでしょ」

「アタシにゃよくわかんねー・・・うーん・・・・まあいい、どうでもいい!とりあえずこれで進めるな?」戻った・・・「残るは煙突か・・何があるんだろう?」「それは・・行ってのお楽しみじゃ・・・どこからいってもいいし、もし最後が煙突だとしても特別ではないだろう」

「とりあえず煙突に登ろう・・高い怖い!」「めんどくせー!さっさといくぞオラ!ガス!」「グフッ!」ベリュルはミカに担がれ、一行は煙突にのぼっていった・・・











第3124話

(21年5月11日投稿)

煙突に上ると、中に入れそうだった「おし入るぞ!ドゥルッドゥルッドゥルッ・・・」煙突から入ると・・中にはローブを羽織った老人がいた・・・「ワシは物知りじじいじゃ・・・何のようじゃ?」「洗礼」「そうか・・・貴様らもこの大聖堂に入りたいのじゃな・・よかろう、授けよう」

「もういいのか!やった!」「この暇な老人の話をきいてくれ・・・おぬし達マラソンという競技を知っておるか?」「知ってるけど嫌い俺絶対にやらないから!」「ではその由来は知っておるか?」「知らない」「ベリュル!有名な話じゃないの!なんで知らないのよ!」

「だってダンナーザ!マラソンはマの字からして悪魔の魔で、魔裸損だし!俺嫌いだもん知らないもん」「おおお嬢さん博識じゃな・・・では無知な貴様に教えて進ぜよう」「何をだい」ここからおじいさんの昔話・・昔風のなんというかセピア調の動画が流れ、セピア風なアテネな音楽が流れる・・

「昔アテネという町にマラ・ソンさんという兵士がいたのじゃ・・それが・・確かスパルタあたりとなんか・・戦争になったのじゃ」「へえ」「そしてアテネ軍は無事スパルタ軍に勝利した!そしてマラ・ソンさんは喜びのあまり戦場から走ってアテネの街に戻りこう叫んだそうじゃ」

「マラソン!と叫んだのか!」「違う!・・「我ここにあり、故に我あり!」そういって朽ち果てたそうじゃ・・」「なんという悲しい物語」「その時走りすぎてやせ細ったマラ・ソンさんの体重が42.195キログラムだったことから、マラソンはその距離を走ってみんなで痩せようという競技になったそうじゃ」

「なるほど・・勉強になるぜ!」「という驚きの事実はすべてワシの作り話じゃ!」
動画ここまで「なっ」「フォッフォッフォ・・・これも洗礼の試練の一つと心得よ!でやはっバッ!」

老人はローブを脱ぎ去ると・・そこには上半身何も来ておらず、下半身が鉄の鎧で、マントをして頭に鉄兜をかぶった右手に斧、左手に電動ドリルを持った老人が出てきた!「くそっなんだこいつは!やるか!」

ふと気づくと不気味な老人・・・!「落ち着きなされ・・これを見てすぐ戦いをイメージしたお主、心がすさんでおるのじゃ!」「はっ!」「おぬしたちは戦いに明け暮れておるようじゃ・・・何でもすぐ戦いで決着がつくと思っておらぬか?」「そ、そうだった・・俺たちは!」

「何言ってやがるベリュル!」「うむ・・・そこの強気な少女・・名を何という?ズイッ」老人はミカににじり寄ってきた・・!「少女じゃねー!アタシはミカだ!も、文句あんか!」「おぬしも戦いに明け暮れ疲れ果てておるようじゃ・・マスカットサイダーでも飲んで落ち着きなされおぬし達・・」

透明のコップに、少し薄緑の透明シュワッとしたサイダーを出された・・ベリュルは飲んだ「うまい!マスカットのさわやかさと炭酸が口の中で喧嘩しつつも仲良く極上の風をささやいている!はっ仲良く・・これが!」

「そう、対立の逆にある調和・・・おぬしたちの戦いを止めはせぬ・・だが、覚えておくが良い!最強は調和なのじゃ!お金や戦いではすべての解決は無理じゃ!」「調和が最強!そうだったとは・・・」「グイッ!うめーじゃねーか!調和とかはどうでもいーがよ、なんだよおめー?この怪しいジジイ!」

「ミカさん失礼な」「よいよい・・ワシはバッチコーイ王国の初代大司祭・・今では隠居じゃがこのバッチコーイ王国もきな臭くなったものよ・・・」「なんか知ってるのか?」「おぬしたちの目で確かめるが良い・・洗礼と共にこれをやろう」

洗礼を受け(敵が落とすギルが1%の確率で倍に増えるようになるぞ)、老人はゲームソフトを一つ差し出した「なにこれ」「これは・・新作ゲーム、都会マワシGASAじゃ!とても面白いRPGじゃ・・・ワシがつくったのじゃ」都会マワシGASAの謎・・・!











第3125話

(21年5月11日投稿)

都会マワシGASA「とりあえずこれを一回やってくだされ・・・感想を言ってくれれば解放してやろうぞ!」「ふーん、まあゲームなら大丈夫メリアナニーもいるし」いざとなったらヒント貰おう・・さて起動してみた

「俺は株式会社マルサの諜報員、相撲ファイターのジェニージョーだ・・・さあ月始めの朝礼だ」このゲームは朝礼で指令を受けたものを一か月以内にクリアするのだ!早ければ早いほど報酬が高く、訓練など期間が長くとれるぞ

「今月のターゲットはゾンビマスター銀行だ・・100億ギルほどが行方不明になっている!この脱税を摘発せよ」ゾンビマスター銀行に乗り込むところから始めよう!「内定をしたり、直接乗り込んだり、夜侵入して情報を盗む、ハッキングするなど方法はさまざまか・・」

体を鍛え武器を調達した場合は直接乗り込み証拠を押収することが可能だ「相手のガーディアンが強くなっていくのと武器にお金がかかるのでこの道も大変な上、証拠を見つける探索パートが高難易度だ」

夜侵入するには忍者学校でシノビを学び(お金がかかる)、開錠やステルスなどを極める必要があり、闇での証拠探索パートも大変だ ハッキングはPCを買って、プログラミングを学んだりしたうえでハッキングのミニゲームも大変だ

「内定は、銀行に就職して銀行員ゲームをしつつ隙を見て情報を盗んだり、行員や役職者を買収したり脅迫で情報をとるのだ」パラメータを鍛えつつ、スキルを覚えていろいろなゲームでクリアしていく感じだ!「武器を買って乗り込もう!戦車だ!」

ちょっとベリュル!それはいくらなんでも!・・なんだいメリアナニー「戦車で大砲連打!ゾンビマスター銀行を破壊せよ!!ドカンドカンドカーン!」連打しまくり、銀行は証拠とまとめて吹き飛んでしまった・・・ゲームオーバー「フォッフォッフォ楽しかったかの」

「もういっかい!もういっかい!武器は刀がよかったかなあ・・頼もう!って感じで乗り込んだ方がかっこよかったかも」「そりゃまずいよチミイ・・ではあとは自由な時間でやっておくれやす・・では健闘を祈る!」第三の洗礼を受けた・・・そして三つの洗礼がそろい、老人番人に戻ってきた

「洗礼受けてまいりました」「おお・・見事なり!それでは最後の洗礼をうけたくば、もう一度話しかけるがよい!準備をするんじゃぞ」「襲い掛かってくるの」「違う!準備が出来たら話しかけてみなさい」「できた!」

最後の洗礼・・・・「さて、みなさんまずはこれを・・・」老人番人は全員にタブレットを渡した・・・「なにこれなんかゲームが動いてるよ」「それはお題をわたしが出して絵を描くゲームです・・・文字などを描くことは禁止されています」「なにそれ」

「さらにこれはネットワークで全世界に配信され、〇か×かいろいろな人に評価を受けることになります」「なにそれ」「一枚絵を描くたびに2枚評価することになります・・では最初のお題!」タッチペンでも指でも、Aを押しながらコントローラーの十字キーでもオッケーだぞ「さあこい!」

「テーマ1は・・・「昼ごはん」」「簡単簡単!」制限時間は30秒!29.28.27.「短い!!やばい!えーと何をかこう・・・えーと・・昼といえば・・・」ベリュルというかこのプレイヤーは絵がイマイチだったそうな














第3126話

(21年5月11日投稿)

実食!!!「さて見せてもらおう!!!な・・なんじゃこれは」そこには・・なんかぐちゃぐちゃの線がゆがんだ枠の中にたくさんひいてあった「昼ごはん」「いやどこがじゃ!」このイベント中のみAIで審査が行われ、イベントの会話が変化するぞ!今後はゴリンピックの種目になるぞ

「ほら、お椀の中に入ったラーメン・・・」「おいなんだこりゃベリュル!おめーは昼飯に脳みそ食うんだったか?」「なっ」「脳みそなんて書いてなにしてるのあんた!遊びじゃないのよ!」「なっ」「判定!「脳みそ!」ブッブー」

元々難しいテーマではあるが、これはまあないかなと・・食べ物系がかけていればある程度OKだ!まあ失敗してもいいぞ「さてテーマ2!「競馬」じゃ!」「これは簡単そうだ!よーしやったるど!」制限時間は60秒・・ここが結構大変!即効性がもとめられるぞテーマごとに制限時間が異なることがあるぞ

「かきかき・・・よしこれでいいだろう!うまくかけたきがする!」「では見せてもらおう・・な、なななんだこれは!」「競馬」そこには・・酒をもって耳に赤ペンと消しゴム、馬券をのせ、鉢巻をして髭がはえてももひきをはいて腹巻を巻いたおじさんが書かれていた

「おいベリュル!なんだこのおっさんは!思ったよりうまいがなんだよこれおめー!」「競馬の名物だとおもったの」「いつの話だ!」「AI判定!「おじさん」ブッブー!」「なんでなのだ!」まあ間違えてもいいので気楽にやろう!ネットでは意外と〇がついていたぞそういうもんだ世の中

「さてテーマ3・・・「悪魔」開始!」「悪魔ねえ・・簡単簡単!」30秒だぞ!書ききれるだろうか・・・「簡単簡単はいできた!」「では・・拝見いたそう・・・なんじゃこりゃああああああああ!」「悪魔」

そこには・・・何か長方形の立体的な箱が書かれていて、線が横にたくさん入っている・・・10000と描いた数字がある「どこが悪魔じゃ!もしかして伝説の悪魔にこういうのがいたのかの・・・」「おいベリュルこれ札束じゃねーのか?」

ふと気づくとベリュルの札束!「正解!さすがミカさん」「いやどこが悪魔だおめー!手抜きしやがったな!?せめて尻尾がスペードのマークの黒いバイキンみたいなのにしろや!」「そうじゃ・・あまりにお題を大きく外すと死んでもらうことになるかもしれんぞ!」

まあ大丈夫だけど!ただ、通報されるような見せちゃいけない内容でいきすぎると死刑になる可能性があるので注意!「いや、みんな聞くんだ!お金は・・人を悪魔にかえる、お金は悪魔そのものではないのだろうか!」「判定「箱」ブッブー!」「なっ!お金は悪魔で・・・」

「見苦しいぞおめー・・・アタシが描けたらやってやればよかった・・アタシ絵はだめだからなー」「ねー」「ねーじゃねーよ!次はまじめにかけ!」ネットでは〇がたくさんついたとか・・・世界は大変である

「終わりかな」「次で最後じゃ・・では最後のテーマ・・・「神」を書いてもらおう・・・!貴様にかけるかな・・?」最強のテーマ・・神・・・!













第3127話

(21年5月29日投稿)

ゴッドピクチャー「俺にかけないものはないぜ!」さて神様とはどういうものだろうか・・・「老人で・・おじいさんで・・頭に天使のワッかがついてて・・・」プレイヤーは頑張って自分なりに神様を書いていった

「ローブを着ていて・・雲の上に立ってて・・・杖を持ってて・・ヒゲで・・頭がヌードで・・・・」プレイヤーは一応神様を描き終えた・・・「ふーん、まあまあじゃねーか?(出来によって感想が違うぞ)」「どうこれ結構よくできたんじゃないの」

「ホー・・・じゃが貴様は本物の神を知らないようじゃな」「どうだろ」全国ネットでいろいろな神様を大公開!場合によっては削除になるので気を付けよう「さあどうだ最後の洗礼をしろ!」「よいじゃろう・・じゃがおぬし達に大聖堂を突破することが出来るかのう?」

「なっ洗礼を受けたらいいんじゃないのか!」「それは入ってからのお楽しみじゃ・・ではいくぞい!」番人老人は星のついたスティックをふりかざした!光がキラキラあたりに巻き散らかされた・・・「ティンクルティンクルムーンスター!トラベルトラベルリンコロリン!パッ!」

あたりが異様な空気に包まれた「これで良し・・おぬしたちは大聖堂に入っても吹き飛ばされずに済むぞ」「何今の」「ソロモンバスター教に伝わる神聖な儀式じゃ・・・さあゆくが良い!ところで何の用じゃ?」「カード」

「なんじゃそれは・・まあいい、試練を乗り越えられたおぬし達ならばきっと大聖堂に進めるであろう!」「なんかめんどくせー連中だな・・・おいじいさんてめー名をなんつーんだ?」「ワシの名は・・それはヒミツじゃ・・・」

「なんだてめーケチくせーな・・名前ぐらい教えてくれてもいーだろうが!」「だからワシの名はヒミツなんじゃ!」「なんだおい、実は大人物とかなのか?力づくでも聞きたくなってきたぜ!」「ミカさんやめようよー」

ふと気づくとミカの怒り!「だってよー、こんなめんどくせー事させられてワシは謎の人物デースとか腹たたねーのかベリュルおめーは」「うーん・・いわれればなんとなく腹立ってきた!おい番人老人!名前を教えろ!」「だからヒミツだというとるじゃろう!」まあプレイヤーはさすがに気づいただろうけど

「いや、秘密といわれたら答えさせるのが俺たちだぜ!」「ここまで来たらもう後にひけねえな、アタシたちに名前を教えるまでかえらねーぜ!」「ヒミツだというとるじゃろ!いい加減にしろおぬし達!」まあ傍観してよう

「おう、口を無理矢理動かして名前をてきとーにいわせてやれベリュル!」「うんなのだ」「いててて!くちをひっぱるな!だからワシのなまえは秘密じゃ!」「おのれー!まだいうかー」「ちょっとあなたたちもういい加減にしなさい!」「メリアナニー!だって!」

「だからこのおじいさんはヒミツさんなのよ!」「それじゃ困るのだ!名前を・・・」「だから名前がヒミツなのじゃ!」「ほら!これだ!俺たちに秘密なんて許せないぜ!」「わかったからもう・・・いくわよ!」おじいさんのひみつ・・













第3128話

(21年5月29日投稿)

秘密のおじいさん・・・「すみませんでした」「おう・・そういう事だったとは・・アタシとしたことが・・・」何とベリュルとミカは謝っていた!「ぷんすか!ったくもう人の善意をなんだと思っとるんじゃ!」「説明すると、このおじいさんの名前は「ヒミツ・ヒミティーノ」っていうのよ」

「だがよ、無償の善意はアタシは信用しちゃいねーんだ」「いきりたたないのミカ!」「だがよーメリアナニー絶対これ裏になんかあるぜ?このじーさん」「フォッフォッフォ・・・察しがいいのう・・何者かは知らんが不思議な縁を感じる・・今から言うことは外部には秘密じゃ」

「じいさんの名前はもういいってば」「違うでしょベリュル!」「そうなんだ」「おい、でテメーの秘密たあなんだ?おい?」すると番人老人はおもむろに自分の服を脱ぎだした・・そして全裸になった・・!「なっこれは誰もうれしくないのでは!」

さらに・・それでは収まらずビリビリと自分の皮膚まで脱ぎだした!「なっそれはかなり痛いのでは!」「中身がいるってこったな?」「そうじゃご名答・・ビリビリビリビリビリ・・・はあああああイテテテテ・・・!ビリビリうおおお」

老人が皮膚を破ると・・・中から何と緑色の鱗肌をした恐竜人間が裸ででてきた!すこしひりひりしている「うわ!ななんだおまえは!!!!」「私は・・コア人のトオリャンセと申します・・・・地底人です・・信じてもらえませんと思いますが・・・」

「ねえなんか見たことある!あったことある?俺とお前と!」「はて・・あなたとは初対面ですが・・・思った驚き方がなんか違いますね・・もっと「こんなものがいるとは」と驚いてくれるものと・・」「だってみたことある!ダンナーザ!ミカさん!」「アタシはしらねーよ!」

「コア人ね・・・あなた!ペ・・・ペ・・・えーと・・」「思い出したぜ!ペなんとか・・ペ・・・のやつ!知ってる地底人!ペ!なんでしたっけみなさん」「なんと・・・地球の秘密、コア人を知っているとは・・やはり只者ではなかった!私の目に狂いはなかった!」

ふと気づくとコア人再来!「なんで地上にいるのだ!」「我らは元々地上に住んでいました・・ですが・・謎の災厄で絶滅仕掛け地底に逃げ延びたのです・・・」「地底!いまからいくとこ」「それは無理では・・で、地底に逃げて、途方に暮れてたら我らが・・中心でとあるものを発見したのですが・・」

「風のクリスタルだろ?あ?なにもんだおめーら?」「・・・そ、そこまで・・知っているとは・・むしろあなた方が何者ですか!」「ベリュル!お前は何者だ!」「私はヒミツ・ヒミティーノ・・コア人です・・・あなたは一体何者ですか!」「ベリュル」「わかりません・・・」

「おい、んなことより風のクリスタルがどーしたってんだ?」「風のクリスタルを面白くていろいろいじってしまったあの日から・・・様々なものが飛び出してきたそうなのです・・・」「なっ」

「本当に様々なもの・・暁と呼ばれる者・・エクスデス・・いろいろ飛び出し飛び出さり・・最後に不思議な連中が現れたのです・・」「何それ面白い」「どこかだ!で、何がとびだしたって?その名は?正体は?」

「彼らは自分たちのことを風の神だと名乗っていました・・・」風の神・・風神・・・エアーゴッド・・・?














第3129話

(21年5月29日投稿)

神「神だと!ゆるせないぜ」「ほかにも・・・風が呼んでいる・・といってどこかに去っていったものとか、飛竜に乗った女の子とか・・いろいろなものがとんでいきました」「なんで飛んでいったの」

「なんでですかってきいたら、「もうこの風のクリスタルはだめ・・逃げなきゃ・・・おじいちゃんどこ・・!」って感じで」「そいつらが地底に巣食ってるエデンの連中てことだな??そうなんだな?」

「はい・・もともと住んでた我らを・・奴らは奴隷にしました・・家畜のようでした・・ですが我々も知恵がついて」「恐竜のくせに」「何とかある程度台頭に扱われるようになったようです・・ただし代理人として・・・」「なにそれ」

「万が一地底に目が向けられたら、我らが出張るのです・・地底にはこんな怖いのがいるんだぞがおーという感じで脅すのです」「こわい」「さらに地上人が地底に目を向けないよう・・様々な仕掛けが地上に凝らされています・・」「なんだそりゃ」

「メディアを支配し・・もし地底に目が向けられそうになったら、宇宙に気をそらすよう報道します・・宇宙人がでたとかで」「うっくんね!?」「あいつら目くらましなのか?あ?かなりリアルだったが・・」

「めくらましといっても偽物ではありません・・・エデンが呼び出した本物・・地上の人の興味を空に向けるよう・・彼らは興味の矛先を変えるぷろです」「ほーそりゃごくろーなこって、でもガイアのケツの穴からじゃねーとエデンにいけねーんだろ、なんでそんなこと」

「はいウルトラ最強バリアーに守られて侵入はできません・・ですが、認知をされ興味を持たれるのもまずいのです」「あ?」「彼らを認知することにより、彼らを観察することで悪さがいずれ暴かれるでしょう・・技術の発達で中をのぞけるようになるかもしれませんし・・」「のぞきたい!エデンみたい!」

「我らですら入れないのだ・・・中では住人が毎日ビーフステーキを食べているとか・・うらやましい・・」「まさに天国!」「おい、てめーさっきいろいろなものが去っていったといったな?全員がエデンにいるわけじゃねーんだな?」

「暁とかそうよね、地球上にいるもの・・・私たちそういえば暁だったわね・・」「おおそうだ俺ら暁」「・・なんとあなた方暁でもあるのか・・どうりでなんか色々しゃべりたくなったわけだ・・同胞ではないか!」「なっ」

ふと気づくとベリュルたちは同胞・・?「ベリュルは暁とは違うけど」「なっ!しかも俺ら恐竜じゃないから違うぜ」「そういう意味ではない・・そうして散っていったものとは別に、エデンに残った者たちは地球を支配し始めたのだ・・」「ふうむ」

「そして反界からやってきた天使たちや変な連中と手を組み、色々な悪さをしてたのだ・・」「最近の金融騒動も連中の仕業だな?」「ヤベさん、ヤノさん、ヤムさんたちの仕業だ・・彼らはエデンのエリート・・みずから出てくるすごい方々だ」「なにものだ!」

「地球に宗教観という概念を植え付けたり・・いかにパワーバランスを自分たちに持ってくるか、ルールを決めるか、とにかく支配のプロだ」「よーしたおそう」「本気か?だが・・連中を倒そうとした奴は過去にもう一人いた・・・」「なっだれだ!倒したの?連中を壊滅させたの?」

「だったら今こんなことになっておらん・・・そのものは眠っている地球に地球より巨大だった月をぶつけたのだ・・」「なっなにそれこわい天変地異!ていうか地球は月より大きいんだぜ!6倍だっけ」

「それは昔の話だ・・しかし地球は強く、エデンの風のクリスタルの力で逆に月に地球をぶつけた・・・そして月は大部分をはがされ地球に飲み込まれた・・」「なっ飲み物じゃないんだぞ!」「そして月は死に絶え、地球の周りを死骸として回るようになった・・それが今の状態だ」「月は生き物じゃないぞ」

「月は生き物じゃないぞ」 「生きているんだ・・・月も・・いや月は死んだが、地球は眠っているのだ・・」「なにいってんだオメーそれじゃ地球が生き物みてーじゃねーか!オシャンティでナウなヤングにバカウケな発想だな」

「生きているのだ・・・生命体の名を・・アースという・・眠ってはいるが常に我らは見られて、そして万能の耳で聞かれてているぞ」「どういうことだ!」「EARTH・・よくみろEAR TH、耳!そう地球は耳だ」驚愕の真実!













第3130話

(21年5月29日投稿)

地球は生き物・・?「ま、アタシにゃんなことどーでもいい!これで大聖堂に入れるんだな?」「もちろんだ・・・だが私にできるのはここまでだ・・・あとは任せらぞ」「何をだ・・・?」「そうだ、記念にゲームを二本やろう・・・我らコア人でも面白いと評判のゲームだ」「?」

クマ娘というゲームと飛行機息子というゲームを手に入れた!「何このゲーム!面白そう!」「クマ娘は好きなクマを育て、縄張りを広げていくゲームだ!」「面白そう!」「シャケを取って食べ、冬眠に備えながら領土を拡大しよう!冬眠に耐えられるぐらい飯を食ってないとゲームオーバーだぞ」「ほほう」

「領土を拡大しつつシャケを取るバランスが難しい!食べないと死ぬが領土拡大も進める必要がある!奥深いぞたぶん」「飛行機息子って何」「飛行機を美少年擬人化した飛行機レーシングのナウなゲームだ・・好きな飛行機を選び、育てながらスキルを獲得していこう!」「へー斬新!」

「各飛行場から目的地の飛行場までをいかに早く飛ぶかだ!開始の離陸スキルも重要だぞ」「ふむふむ、プロペラ機や気球、ボーイングなどいろんな飛行機から選べるんだな!人間で手だけが飛行機の翼になってるな」

「着陸スキルも重要だ!いかに短く走るか・・・嵐吹き荒れる中、落雷スキル、滑空スキルやガソリンスキルなどでライバルにうちかとう!」「これは楽しそう!」「おいあとにせーや!まずは大聖堂に乗り込むぞ!」まあ新作ゲームは随時追加されるので足止めされないよう気を付けよう

「大聖堂の入り口だ・・やけに静かだなさっきまでバトルしてたのに」「死体がいっぱいあるぜ・・・プロトコルなどの国の兵隊や司祭兵などの・・相当やりあったな」「しめしめこの隙に俺たちが乗り込むって算段だ」「なんか嫌な予感がするが・・まあいいだろ入るぞ!」

中に入ると・・・なんとプロトコル王国軍の一団が司祭軍と戦っていた!「わーわーうおーでやーぎゃーーウオオオオオ!」「どどういうことだ!洗礼受けてないのに入れてる何あいつら!」

ふと気づくとなぜか侵入プロトコル王国軍!「うおおお押せ押せ!いけるぞ!!!」各種重火器や槍などでつついたりして司祭たちを押していく!「一番後ろにリーダーらしき人がいる!話を聞いてみよう!おいお前たちなんでここはいれてるの」

「なんだ貴様ら?まあいい、我らはとある人物にここに入る方法を教わったのだ」「ななんだそれ!」「ヤムという中国人らしき男・・・目的は知らんが、我らがIDカードを欲している事も見抜いていた」

「IDカードたあエデンに行くために必要な奴か・・てめーら、なんでそんなもん知ってるんだ?そして欲している?教えろや?」「お、なんだ美人の強そうなねーちゃん・・?まあいい、支配者たちなら知っている・・地球の伝説だ」

「・・・じゃあ説明は不要ってわけだな?アタシたちも探してるんだ・・てめーらにわたせねーんだ」「貴様らも?地球の支配者層には見えぬが・・誰かの使いというわけか」「いやちげーよ!アタシたちは・・・」

「まあいい、おっと司祭のボスたちのおでましだ!貴様ら危ないから下がっているがいい・・手出しは無用だ」プロコトル王国軍将軍にたしめなられ、ベリュルたちはいったん下がった・・・「うおおおおおぐおおおおおおお貴様ら・・なぜここにいいいいウホホホホー!」

「おいでなすったな・・!貴様らひるむな!」「うおおお・・なんだこいつは!四本の手のゴリラ・・?将軍!これはいったい!」「バッチコーイ王国め・・いったい何だこれは!」バッチコーイ王国のゴリラ・・・












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最終更新:2022年11月01日 12:42
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