第3561話~第3570話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第3561話

(22年7月24日投稿)

ピピピピピ!次のステージに移動した・・・「さてここが次のステージか・・・チッくちばしはついたままか!」ピヨピヨミカのピチピチスーツ!「なんだここ?あたりにたいまつがたくさんあって・・背景でフンドシの男がえっほえっほやってやがる!」

筋肉ステージだ!背景の男たちが、ミカが横に来るとこちらに向かっていきなりパンチをしてくるぞ!「背景じゃねーのか!」筋肉によってはキック(下段攻撃)、頭突きなどあるので見極めよう!

「どうやってだ!」アニメーションで分かるぞ!パンチしてくるやつは手を動かして、キックするやつは足がソワソワしてる感じで「なるほどな・・・奥にいるから攻撃出来ねーのがストレスだな」

モンスターも筋肉で、うさぎ跳び筋肉(かなりよけづらい)、正面から攻撃すると「せや!!」と手刀ではじくやつとか結構やばい「しかも地面を這ってくる筋肉は水平射撃じゃあたらねー!スライディング射撃か、ジャンプして斜め下に打つとかしねーとな!」

でんぐり返しで転がってくる筋肉は弾をはじくので、ジャンプでよけよう!柱や壁で反射壁ジャンプしてくるので注意!「そして・・・筋肉の海を抜けるとやっとシャッターだ!」中には・・玉座に座った巨大な横に貫禄のあるトランクスの筋肉がいた

「ククク・・ここまできたか・・ワシはタイタンドーム・・・タイタンの兵器よ!」「なんだと!」「うおおおお!しねい!!」ピピピピピピ!タイタンドームはガードの構えを取った!「なんだこいつ!よっし適当に・・ケーキスプラッシュ!!!」たくさんの攻撃がたいたんどーむに降り注ぐ!すると・・・

「うおおおお!迎撃!!」突然タイタンから筋肉の男たちが大量に射出され、パンチで攻撃をすべてはじいた!「なんだと・・・!」「俺は守りのタイタンドーム!貴様の攻撃など食らわぬ・・・・くらえタイタンタックル!ドドド」「やべっ早すぎてよけきれねえ!ドカッ」

ふと気づくとタイタンドームとの戦い!「ガードとタックルの繰り返しで、タックル中に一応攻撃は通るがチマチマすぎる・・くそっ」ガード中は何も効かない・・・だが!「そか・・・ミルクショット!!」ベチョ

「ウワハハハ!なんだそのしょぼい攻撃は!!くらえタイタンタックル!ドドド・・うおっつるっスッテーン!!!」1/3ダメージを与えた!「てめーらワンパターンなんだよ!!」まあ難しくないアクションゲームなので・・・ナントカ倒した・・!!

「よっしゃ!・・・こいつの力はなんだ?筋肉迎撃か?いらねーが・・」召喚獣タイタンドームを手に入れた!「そっちかよ!まあいいや・・・さて、次だ・・・!」ミカがシュン!と去っていくと一人の謎の赤いロボットがクククをしていた・・「ククク」そうしてドクタートライ最終ステージへ・・・!










第3562話

(22年7月24日投稿)

ドクタートライ最終ステージ!「かっこいい音楽だが・・・割と王道のステージじゃねーか?」いかにも基地でいかにも機械でいかにも最後って感じのステージだ!「敵も正統派でかわいい戦車やかわいいジェット機、かわいいミサイルが襲ってきやがる!」

華麗なテクニックでかわしていこう!そして中間あたりで・・・「もうシャッターか?ちゅぼすか・・・・!」ウィイイン!中に入ると・・・デンゲキがばちばちし何かが出てきた・・・!「な・・なんだこいつ・・・アタシみたいな恰好・・!?」

ヒヨコスーツに、紫の髪型・・・ちょっと太目だが、目が垂れ目で微妙にわずかにミカっぽい「ヒヒ・・・貴様、名を何という?」「あ?ミカだ!文句あるのか?てめーこそなんだ!」「あたいも・・・ミカだククク!・・貴様の偽物ヨ!!!!」「偽物だと・・どういうことだ!」

「ここに来た時テメーのデータをいただいてな、大体再現したんだが・・・どう?」「ぶっ殺すぞ!どういうつもりだ!」「ぐはは!これでは本物と見分けがつかぬ・・・果たしてキサマに見分けがつくか?戦いづらかろう!しねい!!!」

偽ミカ(キャラクターによる)が襲ってきた!どいつも似てるぞほんのり「偽物スライディング!」おなじ攻撃をしてくるぞ!どっちが本物か見分けがつかないように!「ぐはは!この秘策で負けることはない!しねい本物!」まあプレイヤーが動かせる方が本物なので・・・ナントカ倒した

「ぐぬ・・・ば、ばかな・・・」チュドンチュドンチュドン!「チッ・・・ばれては仕方ない・・・ここは退散だ・・!シュッ」そこには謎の赤いロボットがいた!「なんだてめー・・・!いっちまったか・・!」

ふと気づくと中間ステージを抜けてさらに先に進んでいった!「特に大きく変わり映えはしねーが・・・ウインウインと出たり消えたりする床があるな・・・」落ちるとやり直しだ!同じパターンなので先を読む力も必要だぞ!ここだけほんのり難しい

「さてと・・そこを抜けたらまたシャッターか・・今度は骸骨のシャッターだな」いかにも最後って感じ!「さてはいるぞ!おい出てこいボス野郎!!!」ズーン!天井から何かが降ってきた「お前・・・カンダ!てめーがここの黒幕か!!!」

そこには・・カプセルの操縦席がついたロボットがあった!カンダが二つのレバーを前後ろに操縦してる「フシュー!・・・壊れたロボット軍団を接収して改造して我が配下にしようとしたが貴様らに取り込まれたようだな・・・」「ミルクとかのことか?」

「フン!まあいい・・・ここできだまを倒してその力を手に入れればいい!!」「その前後ろに動かすだけの二本のレバーでどーやって操縦してんだてめーは!」「うるさい!しねい!!!」カンダロボが襲ってきた!!!









第3563話

(22年7月24日投稿)

カンダロボ強襲!!!「グハハ!ビーム連打!くらえええ!!」カンダロボは足が前後に動きながら短いレーザービームをププププと連打した!壁で反射するぞ!「くそっなんだこれは!」とにかくジャンプやスライディングでよけよう!「攻撃だ!」カンカン!すべてはじかれる!

「だめか・・・こうなったら・・ミルクショット!!」難しいが、足元に狙ってミルクショットを落とそう!「ボチョ」「なんだそれは・・・うわは!つるっゴチーーーン!!!」すっころんで1/3ダメージだ!!!「よし!これを三回だな!!」毎度のことなのでこれで倒した!とおもったが・・・

「ククク・・・まだまだこれからだ!」ドクターカンダは眉毛をひくひくさせた・・ロボットの手足が引っ込んだ!!「ここからが本番じゃ!カンダロボV2!さあしねい!!!」「くそ!やけに簡単だと思ったぜ!」

今度はミサイルを適当に打ってくる!ミカとX軸があった時、ミカに向かって方向を変えるぐらいだが結構大変!「前に後ろにジャンプにスライディングを駆使して・・だがダメージは!?ミルクが効かないとは・・!」「うははは!これで貴様は手も足もでまい!」

そういうとカンダはたまにカプセルをウィィンと窓を開けて顔を出して笑うぞ!「今がチャンスだ!」チャージ弾なり、ケーキスプラッシュなり今なら当たる!「ぐあわあああああ!」そしてまたカプセルにこもるが、またたまに出るのでそれを繰り返しナントカ倒した・・・

ふと気づくとカンダロボは爆発し、カンダは飛び降りて秒速16回の土下座をした!「すまぬ!すまぬ!すまぬ!許してくれ!これは何かの間違いじゃ!」「あ?何言ってやがるてめー!」「すまぬすまぬ・・・」そういうとカンダの眉毛がぴくぴくし・・・後ろに向かって走り出した!

「ま、待ちやがれてめー!!」「うわはははーーー逃げるがカチ!!!!!・・・ん?」するとカンダの目の前に赤いロボットがでてきて・・カンダを撃った!「な、なにをする・・やめろーーーー!!!!シュゴオオオオオ!!!」カンダは細胞一つ残さず消滅した・・・

「て、てめー・・ナニモンだ!?なんだお前は・・!」「俺は・・・ゼーーーットマン・・・流浪の賞金稼ぎよ・・この基地は丸ごと頂く」「なっなんだと!」「クク・・・抵抗する気があるなら追ってこい・・この先は俺の基地、ゼーーーットステーションだ!ククク!!!」ゼーーーットマンは消えた・・・












第3564話

(22年8月14日投稿)

ゼーーーットステーションへ・・・!「くそっこっからが本番ってか・・・!」テレレーンレレレレッレッレ!「ゼットの文字でできた基地・・!ここに奴が!」「でもさーミカさん、あいつ無視して先に進んだ方がよくない」「ん?あー・・そうかもな、アタシたちはモロダシを探してるだけだしな」

するとあたりからアナウンスがした!「ゼーーーット!ククク貴様ら・・・もしやモロダシボンという奴を探しているのではないか?」「ん?あ、なんだ?てめーしってんのか?」「良ーく知っている・・・あ、俺の正体がそうだというわけじゃなくて、奴がいる場所を知っているって意味」

「ほー、じゃあ教えてくれや!今この場で!」「教えてやろう・・俺を倒すことができたらなあ!精密機械のこのステーション!貴様らを必ず滅してやる!」「結局やることになんのか!」ここからは激ムズステージだが、なんとお助け要素満載だ!

「ん、なんだ?ステージに入ろうとしたら・・マッチング中だと?」マッチング中・・・15人・・22人・・・34人・・・・「なんだ!?すごい人数とマッチしてるぞ何だこりゃ!!」64人マッチング終了・・ステージを開始します!ミカはゼーーーットマンステージ1開始!「うわ、なんだこりゃ!」

ミカがステージに降り立つと・・わらわらわらといろんなマンが降り立ってきた!「ビュンビッピンマン、ロボマン、ベリュルマン、こてっちゃんマン、ワル子マン、ミサコマン・・なんだこりゃ!全員ぴちぴちスーツでダセェ!」

そう、これは全員プレイヤーだ!ステージが激ムズなので、死んでも全滅しない限りその場で復活ができるのだ!お互いのアクションや敵や仕掛けは連動しないぞ!「64人でとにかく全滅しないよう橋渡しみたいな感じでクリアするのか!」最悪マッチングしなくても優秀AIがいりゅのでたぶん大丈夫!

「しかしクソ難しいな・・・穴でジャンプすると隠しブロックにやられたり・・・」そう言うのばっかだが、前に行く人の行動を見て死んだ場所を見て大爆笑してそれを回避できるぞ!

「笑い声だけはマイクが自動で拾うようになっているので、誰かマヌケなしにかたしたらうっかりこっちの声が全員に届くのか」名付けて応援爆笑システム!誰かが死ぬたびにわはは!と大爆笑が響き渡って和むぞ!

ふと気づくと難しいステージだ・・・「あーおもしれ!細い足場コーナーで鶴っと滑って落ちていくやつらおもしれーギャハハ!」プレイヤーも笑い、その声がゲーム中に響き渡る!途中の罠でバナナの皮とかもあり、それにつるーーって滑ってそのまま穴にストンと落ちるとか爆笑ものだ!

「そして・・ボスだな・・!シャッターだ!タタタタタタ・・・」するとそこには巨大なロボット、デカロボがいた!弾に口から誘導ミサイルを吐いてくる!「ん、もうHPゲージが半分・・・だがくそでけえ!横に太い・・こりゃ体力あるんだな?」

64人でリンチ仕しよう!すでに交戦状態だ!プレイヤーは遅れて参戦だ!「おーしダダダダおもしれー!!!ミルクマンデベチャとかやってるやつもいるな・・」様々な攻撃を見れて楽しい疑似マルチプレイ!全滅しても様子を見れて、64人が全滅しない限りクリアになるぞ!

「まあ、アクションゲームずっとやるのきつい死難しいのは苦手な人もいるしな・・・」そして・・・デカロボはドンドンドドドン!と倒れた・・・・「楽ショーだな!さあ次のステージだ!」ステージ2・・・マッチング中です「お、またか!」楽しいマルチゲームアクション、ミカマン!









第3565話

(22年8月14日投稿)

ミッカマーン!「さて次のステージだ!64人がバラバラ振ってきやがったな・・・」ファンニャーマン、グレップルマン、チュラミアマン、ナンナマン、謎の少女マンなど顔ぶれもゴージャスだ!「それぞれ好きなキャラが違うって算段か・・・おもしれー勝負してやんよ!」

さてこのステージもなかなかの強敵だ!光速リフトの上を乗り継いだり、スケボーに乗ったり(乗ったままだと壁に激突してピよる)とか「途中暗くなったり光ったりステージがあるな・・突然唇が現れて食べてきやがる!」食べられると一機消滅なので注意!むっしゃむっしゃやってくるので爆笑しよう

「さらに途中バナナの皮地帯がある!みなつるつるすべってやがる!」穴がところどころあるので注意して滑ろう!爆笑ポイントの一つだ!ヒーーッヒッヒ「そんなこんなでまたボスか・・・!今度は・・・」突然奥の壁からひびが入り、ドン!と巨大なゴリラロボが現れた!「ウホホホーーーイ!」

「な、なんだ突然!」『俺はゼーーーットマンだ!この地で最強の生き物、ゴリラを改造し最強のロボットにした!ウハハ!』ゴロボ強襲!もちろん先行組はすでに戦っているようだ!HPのみ共有だ!「ゴリラ頭突き!」突撃してきて頭突きをするとダメージにピヨるので注意!かなりの大ダメージだ!

「こんなでけー図体よけようがないだろ!」ここでミルクショットだ!忘れてはならない!「ああそうか・・・そうだったな!」ミルクショットを放ち、ゴリラロボの突撃!「ツルッゴリーーーン!!!ウホホーー!ピヨピョ」転んでピヨるのでチャンス!一気にダメージをたたきこもう!これの繰り返しだ!!

「たまにゴリラロボがバナナを食べて皮を投げ、それで自分で滑るが、プレイヤーも滑ってしまうから気を付けるんだな」それで滑ったら周りから大爆笑の嵐だ!気を付けよう!

ふと気づくとゴリラロボ撃破!!「ふう・・マルチプレイは解除か・・・」「ねえなんでここにゴリラが最強なの」「ダークネスネス団だかなんだかが持ち込みやがったな・・生態系をぶち壊す気かやつら!」「あーそう言うのいたかも!忘れてた」

「さて・・・次は最終ステージのようだな・・・覚悟しやがれゼーーーットマン!」『ここまで貴様らがやるとはな・・・ゴリラに関してはその辺でウホってたのを拾っただけだ・・他意はない』「ふうん」

『そのダークデスデスデス団という奴らならとうに先に進んでいる・・俺を無視しやがった・・・クソッ貴様らは・・」ミカたちはすでに最終ステージへ進んでいた!「ここが最終ステージか・・マルチプレイじゃねーんだな、あれ楽しかったのにな」

辺りは真っ暗で・・音楽がなく先に進むだけのステージだった「ん・・・?シリンダーにごぽぽのはく製があるぜ・・なんだあれ死武夜のフォックスじゃねーか!」突然シリンダーが割れた!「うおおお俺はミルクマン!再びキサマラをたおす!!!!」ミルクマンが復活して襲ってきた!?









第3566話

(22年8月14日投稿)

ミルクマン復活!?「ミルクミルク!お前たちは俺のミルクで死ねい!!」ダイコンマンのダイコンバットで殴れば1/2大ダメージ!一回戦えばもう雑魚だ!「グオウブベバッ」なんとシリンダーが8個あり、今までのと再戦だ!お約束だ

「ライスマン、ミルクマン、ハンバーガーマン、ニクマン、ケーキマン(太目)、アイスクリームマン、ラーメンマンを全員また倒したぜ・・」「マルチプレイでもないから、サクッといっちゃおう!」サクっといくと・・さらにその先にシャッターがあった!「先があるのか・・ボスか!?」

先に進むとまだステージが続いていたが・・ジャングル風のメカ要塞だった!「ここからはマルチではないのか!」面白かったのはわかるけど、ここぐらいは自分で頑張ろう「ウッホホーイ!」ゴリラが走ってくる!ジャンプでよけるか倒そう!「なんで?」「ヒヒヒアハハーー!」

ツタに絡まってターザンアタックしてくるゴリラ!「ウッホホーイ!」茂みから突然顔だけ出てきてキョロキョロして石を投げて引っ込むゴリラだ!顔を出している間にうとう!「なんでこんなゴリラだらけだ!」ホワイトゴリラや、胸を自分で殴るゴリラ、頭突きゴリラなどいろいろバリエーションだ!

「ゼーーーットマンはいったいゴリラをどうしたんだこれは!」ゴリラ勢を倒し進むと、シャッターがあった・・・・「この先から異様な気配がする・・気を付けろ!」タタタタタ

ふと気づくとシャッターの先には・・・・玉座があり、ゼーーットマンが座っていた!「ククク・・・やはり来たか!貴様らはここの世界の銃んでないやつも少し以外いるというわけだな・・」「ダンナーザやミランダ達以外ってことか!」「お前は一体何者でサー!光の物ではないでサー!」

するとゼーーーットマンはクククと笑った・・・「ゼーーーット!・・・いいや、俺は正真正銘・・・光の戦士だぜ・・クーーーククク」「うそでサー!そんな力を持ってて・・私たちが気づかないはずないでサー!」「ウワーーハハハ!まぬけだなああ!貴様らああ!グハハ!」

「何がおかしい!」「何もおかしくはない!」「おのれ!ねえねえそれよりモロダシボンはどこだ!」「ああ、やつならこの先にいるだろう・・・ただし!」「この先に!」「進みたくば!」「お前を!」「倒してから行くんだなーーー!!!」

ゼーーットマンは構えてジャンプして襲ってきた!「これは・・アクションじゃないバトルか!やるぞ!!!」ゼーーーットマン強襲!!









第3567話

(22年8月14日投稿)

ゼーーーーットマンとのバトル!「今までバトルの方で使ってたPTそのままだ!やったるで!」「ククク・・・ゼットの力・・思い知れ!」ゼーーットマンは両手でゼットの文字を表現した!「なっなんだ!」「くらえっ!ゼーーーットビーーーーム!!!」

ここでゼットマンの顔のアップのカットインがシュキン!と入るぞ!「かっこいい!俺もやりたい!」ビビビーーー!ゼットの文字がビーム止まってベリュルたちを襲い来る!「さらに画面中にZの文字が光り輝いて大量に飛び出してくる!これがゼットの力!」

全体に大ダメージとフラッシュ効果とスリップ効果!とっても危険!「貴様らゼットの意味は知っているか?」「ゼット」「違う!・・・ゼットは最後・・最強・・・ファイナル・・究極という伊美代!」「究極だと!じゃあ俺たちは最究極だぜ!」

「ほう・・ではこれはどうだ!ゼーーーットシールド!!!」また別のアップのカットインだ!「くそっいいな!」キュイン!ゼーーーットマの周りにバリアが張られZという文字がたくさん写ってぐるぐる回っていた!

「これが・・ゼットの力その二!絶対だ!」「なんだと!みだれうちまくり!」カキンカキン!全部無効!「こ、これは・・!」

ふと気づくとゼットシールド!「フハハ!これはいかなる力もとおさぬ!!そう兵器ですらも!魔法も当然駄目だよフハハ!!!」「くそっどうすればいい!」だがゼットシールド展開中は中からも攻撃できないので待つだけだ!「または・・・サイコネキアとかの超能力ならダメージ通るのもありそうね!」

サイコキネシスとか、サイコブラストとか、サイコフレアとかサイコ系は結構通るぞ!「うご!ふ・・まあいいゼットバリア解除!」再びゼーーットマンが戦闘態勢に!「シュン!」瞬間移動的なすごいジャンプしてキックとかパンチとかコンボを決めてくる!

「くらえ!ゼットネモアターーック!」「2コンボ!3コンボ!4コンボ!5コンボ!」2発目から90%、70%、60%、50%と命中率が下がっていき、最後は30%でいつ外すかゲームだ!「青魔法だ!ラーニングしたい!!」盗みでゼットスーツが盗めるぞ!盗んでおこう!そしてナントカ倒した・・

「ククク・・ナカナカやるな・・本気を出させてもらおう!ウオオオ!」「連戦か!今までのダメージが無駄になるのか!こういうのなしにしてほしい!」ゼーーットマンの色が黄色になった!「これが・・光の戦士の力!ゼーーーットマン・改だ!しねい!!」ゼーーーットマン・かいが襲ってきた!!!









第3568話

(22年8月14日投稿)

黄色い戦士ゼットマン!「黄色だと・・?これは黄金だ・・!光の力の根源の・・・!」「黄色い」「黄金だ!」「一体それはなんだというのだ!」「食らえばわかる・・・・イエローフラッシュ!!!」辺りがぴかぴか光りだし、画面が白くなりベリュルたちは黒い影しか見えなくなった!

「こ、これは!」「光あるところに影あり・・ただし影はモノがないと作られない!影は光の対極にあらず、モノの存在こそが影よ!」「くそっ黄色い嗅げの力恐るべし!」「黄金の力をまだわからぬようだな・・・食らえ!イエローブラスター!」

ビビビビ!光の中をサンダーが駆け巡り、全体にランダムダメージ!本人も食らうぞ!「ぐあああ!しかもやつは・・・影がない!実体がないという事か!オバケ!助けて!!」「そうではない・・・存在感を消し、貴様らの近く範囲から裂けたのだ!攻撃できまい!」

命中率が20%になるとんでもない技だ!必中技や魔法なら全然OKだけど「これが・・黄金の力なのか・・・!」「んなこたーねえ!ただの光の攻撃だろ、落ち着けやベリュル」「おう」「ほう・・・・よくぞみぬいた!だがこれで俺が光の戦士だとわかっただろう・・キック」「ぎゃあ」

光あふるる攻撃が怖いがナントカ倒した・・・「はあはあ・・どうぜ!」「・・・どうやら貴様らを甘く見すぎていたようだな」「なんだと!」

「ブルーブルー・・・・主役の色はいつだって青だ・・又は赤だ・・」「なっなんだと!」「ウオオオオオオオ!わがままパワーの青・・・おおおおお解放!!!」ゼーーーットマンが青く変色していく!?

ふと気づくとゼーーットマンが青くなった・・・・そしてオーラを醸し出していた「シュー・・・ブルーブルー・・・蒼き力・・・それは大空の力!シュインシュイン」「なんだそれは!光の戦士ではないのか!」「青き光・・・巨大な恒星も青く輝く・・それが蒼!最強だから青いのだ!」

「たしかに・・・!これが貴様の正体か!!」「そうだ・・・この本職の本色により・・・貴様らは今度こそ死んだぞ!!」「またやり直しか!!!くそっそういうのやめろ!!」「なんの話だ・・・わが名はゼーーットマン!光最強の戦士を自負する!」

「他負はしてやらないぜ!貴様は光の戦士ではない!ダメな戦士だ!」「なんだと・・・俺様をバカにするか!しねい!!!!」「くるぞっ!!」ゼーーーットマン・改・ブルーが改めて襲ってきた!!








第3569話

(22年8月14日投稿)

ブルーブルー・・・「クク・・・なぜ動物は「アオーン!」と鳴くと思う?「なんだと!レッドー!レッドー!とかイエローイエロー!とかなくかも!オウムとか」「鳴くかアホ!なぜなら・・青こそが最強だからよ!それに」「それに?」

「青い食べ物は、そんなない・・真っ青な食べ物はな!なぜなら・・自然ではないからだ!」「なんだと!」「つまり作られた力・・ロボットにこそふさわしい!あらゆる機械をこなす太目のロボットもまた青いという!」「くそっそういうことか!」「覚悟はいいか・・・?はあああああ!」

シュインシュインシュイン!ゼーーエットマンは腕に何やらパワーを溜め始めた!「そ、それはチャージショットか?」「ただのチャージショットではない・・クリスタルの力を集めているのだ!うおおおお!」「クリスタルの力だと!」

「死のクリスタル・・この地に眠っている謎の力・・うおおおおしねい!ショット発射!!!」ドシューーン!こっちに向かってショットを発射する演出からバトルに突入だ!カッコイ!!ゼーーーットマン・改・ブルーが改めて襲ってきた!!

「食らえ!ゼーーットブルーーーーーチャーーーージショーーーーット!ドシュン!」目に見えぬ太いビームがベリュルたちを襲った!大ダメージというより、削られるというイメージだ!「盾の回避率も・・・防御力も無効だと!」威力が直で食らう兵器だ!おそろしいことだ!

「これがブルーの力だ・・くらえ!ブルーーーーアイレーーーーーザーーーー!ッ」目から真っ青なビームをくりだす!顔を両手で持って首をひたすら振って適当に乱射するぞ!

「うおおお!銅当たるかわからないうえ、反射もしていろんな方向から予測不可能なタイミングランダムダメージ!」よけるのも無理だ!ジャンプでも撃ち落とされる仕様

ふと気づくとゼーーーットマン・改・ブルーとのバトル!「ブルーーーバリアーーーー!!!」魔法をすべて吸収してしまう恐ろしい技だ!20秒だけだが、魔法オンリーパーティは苦戦!!「俺は手に入れた・・・ブルーの力を・・・!貴様らを倒して証明して見せる!!」

サンダーでナントカ倒した・・・「ぐ・・・ばかな・・・貴様ら一体・・何者だ・・?ここの住人だけでは・・ないようだ・・」「ベリュル」「おい、てめー案内してもらおうか、モロダシボンという男にな・・・変な意味じゃねーぞ!わかんねーがアタシにゃ!」

「・・・いいだろう・・・しかし会ってどうする気だ?」「ああ、この光の地でアホレモンを追っかけてるんだよ今・・この二人が必要だとかこいつが言ってたぜ」「そうでサー!その二人は・・・なんかすごいらしいんでサー!」「・・・グハハ!グーーーーーッハッハッグッグッグッグ!!!」

ゼーーーットマンは笑い出した!「何がおかしい!また・・・だとか言い出す気かこのやろ!」「・・・・光の地?・・笑わせてくれる・・・」「なんだよ」「貴様ら・・そこを勘違いか・・フフフ・・・あのな・・ここは・・光の地ではない!」「なに」

「ここは・・・闇のクリスタルの作り出した・・・闇の世界だ・・!見た目に騙されるな・・」「はあ!?」光の地が・・闇の地・・?何を言っているのだこいつは・・!








第3570話

(22年8月14日投稿)

闇と光は光と闇・・・!「フフ・・・まず貴様ら、闇はなぜ存在するか・・・考えたことはあるか?」「もちろん!光あるところに影がある!カッコイイセリフだぜ!」「最初にあったのは闇だ・・・そこにエネルギーが生まれ、夜を照らす光となったのだ」「なにそれ」

「さて次だ・・影はなぜできるのだろうか?」「光があるからだぜ!光あるところには必ず影がある!どう?カッコイイ!」「フフ・・そういう話ではない考えてもみよ・・世界に光しかなければ影などできぬ・・・」「は?」

「影があるのは・・光に対し遮蔽物、つまり物質があるところだけだ・・」「ふうむ」「物質がなければ光は影を作れず闇もまた存在しない・・だが闇は物質によってその存在を守られているのだ」「だからなんだ!難しいことはやめろ!」

「俺はその光から生まれた・・・光のクリスタルの守護者だ・・・!」「クリスタルの守護者?なにってんだてめー!光の守護者はアホレモンみたいなやつの事じゃねーのか?」「アホレモン・・あれは・・・まがい物だと気づかぬのか?凶暴だが謎の力を秘めた女よ」「だれが凶暴だてめー!ぶっころすぞ!」

「そうだぜ!ミカさんは優しいぜ!ねーワル子!」「ねー!だわさ!」「るせ!で、アタシたちからしたら、いきなり沸いたてめーのが怪しくてしょーがねーんだよ!ゼーットマンよ、てめーのいってるこたーさっぱりわからねー!」

「おおかたクリスタルの巫女が力を与えたものがクリスタルの守護者の全てだと思っているのだろう・・」「なにそれ」「貴様らは知らぬだろうが・・クリスタルの巫女など後から来たまがいものよ・・・!俺こそが光のクリスタルの意志で生まれた・・・」

「もううるせえ!それよりてめーモロダシを知ってるんだろ?いい加減にしろ!」「・・・ああ、奴ならこの奥にいるな」「そか、ならもうてめーにゃ用事はねえ!」「どーにも俺のいう事を信じないようだな」「信じるも信じないもわからねーんだよてめー自体が!よく知らねー!」

ふと気づくとゼーーーットマンの謎・・・!「そもそもお前光の地にいるじゃん!ここが闇というのなら・・・お前は・・・光の・・違う!」「クク」「どうだ!違う!」「貴様らも知っているだろう、ダークデスデス団を・・追ってきたのではないのか?」「なんだっけミカさん」

「記憶野郎か!興味はねー!必要なのはモロダシだけだ!」「そうか・・・うすうす闇の者たちにも気付いているものがいるようだ・・こここそが闇の地だとな」「なんだと!」「光・・いや、貴様らの言う闇のクリスタルが爆発した・・その際隠しきれなくなっていたようだ・・」

「何を言う!私たちダークサイド族は誇り高き闇の戦士!」「アヤバッチュ!」「ほう・・・闇の・・貴様・・・バナナという果物を知っているか?闇の地にもあるはずだ」「チョコが最高だ!バナナも好きだが!」

「チョコが闇の地にはない・・さておかしな話だな?バナナはあるのにな・・クク」「バナナ?ゴリラが好きな奴!俺も大好き!はっ俺はゴリラだったのか!」ベリュルがゴリラ・・・!?









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最終更新:2022年12月31日 22:51
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