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トロー  trows


英国のオークニー諸島やシェトランド諸島におけるトロールの呼称。
ドローとしても知られ、3つの異なったタイプがいる。
北欧の妖精トロールからの語源という説がある。

全てのトローは、取り替え子ができるため、人間の母親や赤ちゃんを珍重する。

フィドル奏者や笛吹きがトローの住処の近くで休憩すると、
必ずさらわれて彼らのために音楽を奏でさせられるという。
なかにはトローのために演奏した結果、新しい曲が生まれ運がひらけたと明かす演奏家もいるらしい。

また巨大なトローは太陽の光の中では生きられず、石に変わってしまう。


✦ランド・トロー「善いトロー」
古代の土塁、環状列石、洞窟等にすみ、内部は黄金のと宝石で光り輝いていると言われている。
灰色の服を着て、金属細工と治療が得意。気に入った人間には幸運をもたらす。
ランドトローの下位集団はピーリートローと呼ばれ、
とても小さく、緑色の服を着て、トードストゥールと呼ばれるキノコの下に住む。
月明かりの下で音楽を奏で輪を描いて踊るのが好き。

✦クナル・トロー「陰気なトロー」
人間の妻を娶るが、その妻は子供を産むとすぐに死んでしまう。
クナルトローが魔女と結婚して産まれたのが、精霊ガンファーとフィニスだったと言われている。

✦シー・トロー「海のトロー」
海底深くの洞窟に住む。
シートローが陸に上がる時には、マーメイドやアザラシのような姿になる。
彼らは1人につき1つの水生表皮しか持っておらず、陸に上がる時にはその皮を外さなければいけない。
ヒレ族”フィン・フォーク"やメローの場合と同じく、シートローの皮を見つけた人間は、妻にすることができる。







最終更新:2014年10月13日 11:04
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