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EC0556~EC0560 - (2008/10/16 (木) 15:19:25) の編集履歴(バックアップ)




EC0556 暗器使い ユウリ

エピソード6・ガチャエボ (レア度)
暗器がかわされるほどにユウリのマジックショーは鋭さを増す。
いったいどこにこれほどの武器を隠していたのか、考える間すら与えない。先ほどのマジックが次に繰り出されるマジックの前ふりとなり、その死角から暗器は音もなく襲い掛かる。

「なかなかやりますね」

なぜか相手が避けるほど楽しそうに見える。それはマジックの流れを読まれ、見破られたのと同じだというのに・・・。

「それに気づきますか・・・私もまだまだ未熟ですね」
生命力 1700
攻撃力 270
防御力 245
特殊効果 攻撃力+8
属性初期値 火: 6 水: 7 風: 8 土: 6 機: 9
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:
エボ前 EC0530 / 手品師 ユウリ

EC0557 継承者 ファテッド

エピソード6・ガチャエボ (レア度)
「ドウガ導師。あなたに託していただいたマジックストーン、使わせていただきます。」

ファテッドの持つ杖の先に飾られた赤い玉。
それは十英雄であるドウガの杖に付けられていた宝玉そのものであった。
ドウガの魔力は年老いても衰えることがなかった。だが地上から天空へ渡るような旅には肉体が耐えることができなかったのだ。
そのためドウガは自らの魔力のすべてを込めた宝玉、マジックストーンをファテッドに託したのだった。
生命力 1750
攻撃力 250
防御力 290
特殊効果 攻撃力+5、防御力+5
属性初期値 火: 5 水: 5 風: 5 土:12 機: 6
属性最大値 火:20 水:20 風:20 土:40 機:15
エボ前 EC0531 / 旅人 ファテッド

EC0558 フェザー 覚醒

エピソード6・ガチャエボ (レア度)
「ファテッド、手伝ってあげるから早くあいつを倒しちゃいましょう。」

巨大な姿へと変貌を遂げたフェザーは翼を大きく羽ばたかせ、周囲に風の魔力を漲らせた。
風は扱う者の意志によりその効果を大きく変える。
優しく頬を撫でていた風が、突然すべてを切り裂く烈風へと変わることも珍しくは無いのだ。

「さっさと戦いを終わらせて、私のように美しい天空大陸の空を楽しむわよ。もちろんファテッドも付き合ってくれるわよね。」
生命力 1300
攻撃力 265
防御力 235
特殊効果 風属性+20、シンクロストライク
属性初期値 火: 5 水: 5 風:25 土: 2 機: 5
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:
エボ前 EC0532 / 風の聖獣 フェザー

EC0559 ブラン 覚醒

エピソード6・ガチャエボ (レア度)
「おれの友達困らせる奴、許さないぞ!」

普段は食べ物のことばかり考えているブランだが、食べ物以上に大事にしているのが仲間だった。
仲間が危険に直面した時、全身の毛を逆立て大地の魔力をその体に溜め込むのだ。

「手加減なんかしてやらないんだからな!」
生命力 1300
攻撃力 265
防御力 235
特殊効果 土属性+20、シンクロストライク
属性初期値 火: 5 水: 5 風: 2 土:25 機: 5
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:
エボ前 EC0533 / 土の聖獣 ブラン

EC0560 ロニィ 力の代償

エピソード6・ガチャエボ (レア度)
辺りに誰もいないことを確認してからロニィは静かに片方の手袋を外し、 そっと木に触れた。

「結晶化の力が強くなってる。やはりこの力は封印しなければいけないね。」

悲しそうに木と手の平を見つめるロニィ。
魔力の封印自体は難しいものではなかった。
だが、その封印は禁書によって得た魔力だけを封じることはできなかった。
すべての魔力の封印。
それだけがロニィの持つ魔力の封印を可能にする方法なのだ。

「多くの人の魔力を奪い育った力。それがこの魔力の正体なんだろうな・・・。」

人に不釣合いな力は、多くの者たちを不幸にさせる。
そのことをロニィは何度も実感してきたのだった。
生命力 2350
攻撃力 260
防御力 325
特殊効果 防御力+20、水属性+15
属性初期値 火:10 水:20 風:10 土:10 機: 8
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:
エボ前 EC0523 / 魔術師 ロニィ



■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2009年06月05日00時27分47秒)
  •   -- 管理人 (2008-07-05 18:41:07)


  • 【ロニィ 力の代償】


    辺りに誰もいないことを確認してからロニィは静かに片方の手袋を外し、
    そっと木に触れた。

    「結晶化の力が強くなってる。
    やはりこの力は封印しなければいけないね。」

    悲しそうに木と手の平を見つめるロニィ。
    魔力の封印自体は難しいものではなかった。
    だが、その封印は禁書によって得た魔力だけを封じることはできなかった。
    すべての魔力の封印。
    それだけがロニィの持つ魔力の封印を可能にする方法なのだ。

    「多くの人の魔力を奪い育った力。
    それがこの魔力の正体なんだろうな・・・。」

    人に不釣合いな力は、多くの者たちを不幸にさせる。
    そのことをロニィは何度も実感してきたのだった。
    -- 名無しさん (2008-07-06 00:33:22)
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