EC0521 アーヤ 素直な気持ち

エピソード6・ガチャ キラ
「ルークス、今までありがとう。ここまで来れたのはルークスがいたからだよ。」

フィンを旅立った時は多く不安を抱えていたアーヤだったが、ルークスと一緒に世界を救いたいと想う心が、ここまでの旅を可能にした。だからこそアーヤは狂神との戦いを前にして、ルークスにお礼が言いたかったのだ。

「でもここで私たちの旅は終わりじゃないわよ。狂神を倒して世界を救ってもね。」

そう言ってアーヤはルークスに優しく微笑んだ。この笑顔がルークスに大きな勇気を与えてきた。

人が人を必要とし、必要とされた者はその願いを叶えるために成長する。
アーヤとルークスもまたお互いを必要として成長し続けてきたのだった。
生命力 1700
攻撃力 260
防御力 280
特殊効果 シンクロストライク リーダー:ルークス
属性初期値 火:10 水:35 風:10 土:10 機:10
エボ後 ( EC0547 / アーヤ 天空の祈り ) 火:12 水:45 風:17 土:17 機:12
属性最大値 火:35 水:45 風:35 土:30 機:30
備考 EC0002 / アーヤ 少女の想い

EC0522 シャルク 優しき微笑み

エピソード6・ガチャ キラ
「間に合ってよかった。ルークスとアーヤのおかげで仇は討てたわ。だから、今度は私にあなたたちの手伝いをさせて。」

シャルクもまたルークスとアーヤとフィンを旅立ち、共に長い時間を過ごしたひとりであった。

当時は両親を失った悲しみにより微笑を見せることのなかったシャルクだったが、今日の前に現れたシャルクには笑顔が浮かんでいた。それは仇を討てた喜びによるものではなく、大事な仲間であるルークスとアーヤに再び会えた安堵によるものだった。

おそらくシャルクは気付いていないかもしれない。氷のように凍てついた心が仇を討ったことではなく、ルークスとアーヤの存在によって溶けていったことに。

かたくなな表情で遠くを見つめる少女はもういない。
生命力 1750
攻撃力 290
防御力 245
特殊効果 攻撃力+10
属性初期値 火:10 水:15 風:20 土:20 機:10
エボ後 ( EC0548 / シャルク 一閃の煌めき ) 火:18 水:18 風:32 土:24 機:11
属性最大値 火:20 水:20 風:40 土:35 機:20
備考 EC0004 / 緋色の シャルク

EC0523 魔術師 ロニィ

エピソード6・ガチャ レア
「ようこそ、天空都市へ。」

愛想良く迎えてくれたのは魔術師ロニィであった。その風貌からは予想できないが、天空都市に住む術者であれば彼のことを知らない者はいない。

幼い頃から強い魔力を持っていた彼は、過剰な自信と好奇心から禁書の封印を解いてしまったのだ。その代償として髪は白くなり、手袋をしていなければ生活にさえ支障のでる体になってしまった。
良い意味でも悪い意味でも彼は有名なのだ。

「良かったら僕がこの都市を案内しよう。世の中には知らずに触れてはいけない物もあるから気をつけないといけないしね。」
生命力 1500
攻撃力 250
防御力 250
特殊効果 なし
属性初期値 火:8 水:10 風:8 土:10 機:5
エボ後1 ( EC0549 / クリスタルマスター ロニィ ) 火:10 水:12 風:10 土:26 機:8
エボ後2 ( EC0560 / ロニィ 力の代償 ) 火:10 水:26 風:10 土:12 機:8
属性最大値 火:15 水:30 風:20 土:30 機:12

EC0524 天空人 ノア

エピソード6・ガチャ レア
「あれ、君ここら辺で見かけない子だね。地上から来た一人なの?」

柔らかい物腰で話しかけてきた青年。彼はこの天空都市に住む天空人のひとりだった。

「最近この都市に外からやってきた人が増えたから元からここに住んでいる人の一部は少し怯えてるんだよね。だから、ここの住人のことで気を悪くするようなことがあったらごめんね。」

その青年の言葉は本当だった。地上から天空都市にやって来る者が現れ、そしてそれと同時に狂神の島から襲撃してくる魔物も増え始めていたのだ。

「まぁ難しい話は無しにして、困ったことがあったら話してよね。」
生命力 1650
攻撃力 255
防御力 240
特殊効果 シンクロストライク
リーダー:イオナ/ザック/サリア
属性初期値 火:4 水:10 風:6 土:6 機:5
エボ後 ( EC0550 / 北方の守護者 ノア ) 火:8 水:28 風:8 土:8 機:7
属性最大値 火:10 水:30 風:10 土:10 機:10

EC0525 セタス 取り戻した記憶

エピソード6・ガチャ レア
「再びこの地にやって来る時が来ようとはな・・・。」

天空大陸に降り立ったセタスは地上よりも近い空を見上げ、感慨深いものを感じていた。
だが、その大地は取り戻した記憶にあるものとは大きく違っていた。長い時の存在を感じずにはいられなかった。

「微かだがマーシュの気配を感じる。彼女も戻って来たのか・・・。」
生命力 1550
攻撃力 260
防御力 260
特殊効果 なし
属性初期値 火:3 水:3 風:15 土:5 機:5
エボ後 ( EC0551 / 黒衣の剣士 セタス ) 火:8 水:8 風:23 土:10 機:10
属性最大値 火:10 水:10 風:30 土:20 機:15
備考 EC0170 / 漆黒のセタス



■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2010年02月10日18時34分38秒)
  • シャルク 火15機15だとおもいます -- 名無しさん (2008-07-04 23:05:49)
  • EC0524 天空人ノア カードストーリーです。

    「あれ、君ここら辺で見かけない子だね。地上から来
    た一人なの?」

    柔らかい物腰で話しかけてきた青年。
    彼はこの天空都市に住む天空人のひとりだった。

    「最近この都市に外からやってきた人が増えたか
    ら元からここに住んでいる人の一部は少し怯えて
    るんだよね。だから、ここの住人のことで気を悪くす
    るようなことがあったらごめんね。」

    その青年の言葉は本当だった。
    地上から天空都市にやって来る者が現れ、そしてそ
    れと同時に狂神の島から襲撃してくる魔物も増え
    始めていたのだ。

    「まぁ難しい話は無しにして、困ったことがあったら話
    してよね。」 -- 天空人 (2008-07-05 19:49:24)
  • 【シャルク 優しき微笑み】

    「間に合ってよかった。ルークスとアーヤのおかげで仇は討てたわ。
    だから、今度は私にあなたたちの手伝いをさせて。」

    シャルクもまたルークスとアーヤとフィンを旅立ち、
    共に長い時間を過ごしたひとりであった。
    当時は両親を失った悲しみにより微笑を見せることのなかった
    シャルクだったが、今日の前に現れたシャルクには笑顔が浮かんでいた。
    それは仇を討てた喜びによるものではなく、
    大事な仲間であるルークスとアーヤに再び会えた安堵によるものだった。
    おそらくシャルクは気付いていないかもしれない。
    氷のように凍てついた心が仇を討ったことではなく、
    ルークスとアーヤの存在によって溶けていったことに。

    かたくなな表情で遠くを見つめる少女はもういない。 -- 名無しさん (2008-07-05 22:18:37)
  • シャルク 火属性 16以上18以下で進化です
    機は15以下です
    それ以外は無駄にたくさんあげたのでなんともいえません・・ -- 豚 (2008-07-06 04:52:35)
  • シャルク 火18 -- 名無しさん (2008-07-07 13:10:34)
  • アーヤのエボを作ろうとして水属性上げていたら44で
    ゲージ最大になりました。 -- 名無しさん (2009-04-06 02:10:20)


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最終更新:2010年02月10日 18:34