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ミッション№ | 名前 | 特殊条件 | 人数 | 戦利品 | 備考 |
中級 №A0012 |
06 / 10 / 13 ~ 06 / 12 / 09 07 / 12 / 14 ~ 08 / 01 / 31 08 / 03 / 12 ~ 08 / 05 / 08 呪われし機械文明 |
Epi 2 | 3人 | 機LV2 ↓ 機LV2 × 2 (5ポイント) |
プロローグ |
カルナ 「え?機械のことを知りたいって? やめときな、怪我するのがオチだよ。」 レヴァン 「まぁまぁ、こちらの方は結構名の知れた冒険者たちだ。 むしろ知っておいてもらったほうがよいのかもしれないぞ、 カルナ」 カルナ 「ふ~ん…本気だね? 君たちは本気で機械の事を教えて欲しいんだね。 てことは、機械の恐ろしさも知ってもらう事になるよ?」 |
EC0075 学者 レヴァン 900 / 220 / 220 6・6・6・6・20 機Lv1(4枚) |
レヴァン 「まずは私から機械の初歩的な知識を教えよう。 もともと機械とは、旧世界の文明の名残なのだ。旧世界 そこは魔法の力など存在しない、 鉄が支配する世界だったと聞く。 そんな旧世界は、どうやら何らかの力で 壊滅してしまったようなのだ。 今の世界において、機械は、 機械国カルマルが最もくわしいだろうな。 世界中に埋もれている機械を掘り出し、積極的にその技術を 吸収しているらしいのだ。さて、ではちょっとした腕試しだ 機械の攻撃、味わってみないか?」 |
EC0072 機械士 カルナ 1100 / 230 / 220 20・4・20・20・30 機Lv1(1枚) 機Lv2(1枚) 機Lv3(1枚) |
カルナ 「レヴァンのテストはクリアしたみたいだね。 なるほど、強い人たちだね。 じゃ、ちょっとだけ教えてあげるよ。 機械…たぶん魔法よりも便利なものだよ。 だけどね、魔法より怖い… 機械というよりも、兵器と呼んだほうがいいのかな? 人間に使いこなせる力じゃぁないんだ。まぁ 最終的には使う側の問題なのだけどね。 歴史がある程度証明しちゃってるからね。 人間は力を持つと使わずにはいられないのさ…」 少し悲しげに空を仰いだカルナは言葉を続ける カルナ 「あなたたちはしっかりした考えを持っているみたいだから 教えるんだけど、機械はね、 たぶん一度この世を滅ぼしかけているんだよ…さ、ここらで もうワンランク上の兵器とよばれる攻撃を見てもらうよ」 |
EC0109 マシンマスター カルナ 1500 / 230 / 240 25・5・25・25・40 機Lv2(2枚) 機Lv3(2枚) |
カルナ 「機械や兵器に対して しっかりとした知識を持ってるみたいだね。 じゃ、続けよう。魔法や魔王とはまったく異質の力、 それが兵器。 旧世界では、戦争が起きるたびに兵器が世界中を 焼き尽くしていたのさ。 俺の故郷カルマルでは、現存する兵器を調査、回収して 世界が間違った方向にいかないように気をつけているのさ。 もしも興味があるなら… 将来、カルマルにつれていってもいいよ。 ただし、最終テストに合格したらね!」 |
エピローグ |
カルナ 「なるほど、レヴァンが推すだけのことはあるな。 君たちなら大丈夫かもしれない。 先ほどから説明している兵器。 これを回収しているといったけど、 回収しきれない兵器もあるんだ。 その場合は守るか、壊すか… 今まで強力な兵器が 魔物の手に渡ったことはないんだけど、 もしも渡ったらどうなるんだろうね…? そういうことさ人間にも、魔物にも絶対に渡せない力がある! また今度君たちには僕から相談させてもらうよ。 兵器の破壊についてね。 とりあえず、今日はありがとう。 耐え抜いた記念に報酬をあげよう。 じゃ、また会えることを楽しみにしているよ。」 |