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EC0526~EC0530 - (2008/07/09 (水) 04:44:43) の編集履歴(バックアップ)




EC0526 天空人 イオナ

エピソード6・ガチャ (レア度)
巨大な剣を背負った女剣士。彼女はイオナと名乗った。

「この都市になんの用?用がなければあまり近付かないでくれるかな。私にもね。」

無愛想なその態度以上に、背中に背負った長剣が違和感を感じさせていた。明らかに体躯に合わない長剣をなぜ彼女が持ち歩いているのか。なぜ鞘がなく、布で厳重に封印されているのか・・・。

「さぁ早くこの場を去ってくれるかしら。ここは私以外誰もいないし、観光できるようなものはないから。」
生命力 1450
攻撃力 230
防御力 250
特殊効果 シンクロストライク
属性初期値 火: 6 水: 6 風:10 土: 4 機: 5
エボ後 (EC0552 / 東方の守護者 イオナ) 火: 8 水: 8 風:28 土: 8 機: 7
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:

EC0527 天空人 ザック

エピソード6・ガチャ ノーマル
「ここには来るなって言ったろ。」

天空都市を少し離れた野原にザックとエレナはいた。

ザックの言うとおり、エレナがこの場所にやって来たのは初めてではなかった。そのたびにザックはエレナにこの場所へ来ないように言い聞かせた。

だが当のエレナはわるびれた様子もなく、「ザックがいるから安全でしょ」と答えるのだった。
生命力 1450
攻撃力 220
防御力 230
特殊効果 シンクロストライク
属性初期値 火: 8 水: 6 風: 4 土:10 機: 6
エボ後 (EC0553 / 南方の守護者 ザック) 火: 8 水: 8 風: 8 土:28 機:7
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:

EC0528 天空人 サリア

エピソード6・ガチャ ノーマル
「もっと強くならなきゃ。」

一心不乱に剣の修行に励む女性がいた。
華奢な体に似合わずその太刀筋は並の剣士を超えていた。だが、彼女はまだ納得できないようだった。

普通の女性であれば着飾り、友達と楽しい時間を過ごすのかもしれない。
だが向上心と責任感の強い彼女は、長い時を剣の鍛錬に注ぐのであった。
生命力 1300
攻撃力 240
防御力 210
特殊効果 シンクロストライク
属性初期値 火:15 水: 4 風: 4 土: 6 機: 6
エボ後 (EC0554 / 西方の守護者 サリア) 火:28 水: 8 風: 8 土: 8 機: 7
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:

EC0529 刻の歌い手 リディア

エピソード6・ガチャ (レア度)
1000年の時を乗り越え、いまだに空に浮く天空大陸。
その中にある都市に住むリディアもまた、1000年の年月を越えて続く歌い手の一族であった。

隕石による崩壊を逃れた天空大陸で、リディアの祖先は歌い続けた。彼女たちの歌声には魔力がこめられ、多くの者たちに安らぎを与えていたのだ。時が過ぎ、新しい歌い手へと継承されたものの、その力は徐々に失われつつあった。
そして地上に魔王や魔人が現れ、対抗するように多くの力を持つ人間が誕生していた時、この天空都市でリディアが歌い手として目覚めようとしていた。

まだ不完全ながらリディアの歌声は都市のみならず、大陸に住むものたちすべてに安らぎを与えることがあったのだ。その力は1000年前の歌い手に匹敵するほどであった。

「今日は調子がいいわ。コレなら蝶が見れるかもしれない。」

リディアの言う蝶は、歌声によって周囲の魔力が影響を受けて現れるものであった。1000年前に慈愛の女神に仕えていた歌い手も、リディアと同じように蝶を具現化させるほどの才能の持ち主であった。
生命力 1350
攻撃力 230
防御力 210
特殊効果 特に無し
属性初期値 火: 4 水: 6 風: 4 土: 4 機: 3
エボ後 (EC0555 / リディア 刻の旋律) 火: 8 水:12 風: 8 土:10 機: 5
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:

EC0530 手品師 ユウリ

エピソード6・ガチャ ノーマル
「手品はお嫌いですか?」

やさしそうなその少年は微笑みながらマジックを披露した。
天空都市でも有名な手品師ユウリは癒しが必要とされる場所ならば、どんなところでも駆けつける。

そんなユウリだが、ひときわ瞳が輝く瞬間は意外な時だった。ユウリに敵意を抱く者と対峙したとき、妖しく輝いた瞳は喜びで溢れ、危険で優美なマジックショーが始まる。
生命力 1150
攻撃力 200
防御力 200
特殊効果 特に無し
属性初期値 火: 4 水: 5 風: 6 土: 5 機: 7
エボ後 (EC0556 / 暗器使い ユウリ) 火: 8 水: 8 風: 8 土: 8 機:12
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:



■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2009年05月30日22時47分16秒)
  •   -- 管理人 (2008-07-05 17:58:41)


  • 【天空人 イオナ】
    巨大な剣を背負った女剣士。
    彼女はイオナと名乗った。

    「この都市になんの用?用がなければあまり近付かないでくれるかな。
    私にもね。」

    無愛想なその態度以上に、背中に背負った長剣が違和感を感じさせていた。
    明らかに体躯に合わない長剣をなぜ彼女が持ち歩いているのか。
    なぜ鞘がなく、布で厳重に封印されているのか・・・。

    「さぁ早くこの場を去ってくれるかしら。ここは私以外誰もいないし、
    観光できるようなものはないから。」



    【刻の歌い手 リディア】
    1000年の時を乗り越え、いまだに空に浮く天空大陸。
    その中にある都市に住むリディアもまた、
    1000年の年月を越えて続く歌い手の一族であった。
    隕石による崩壊を逃れた天空大陸で、リディアの祖先は歌い続けた。
    彼女たちの歌声には魔力がこめられ、多くの者たちに安らぎを与えていたのだ。
    時が過ぎ、新しい歌い手へと継承されたものの、その力は徐々に失われつつあった。

    そして地上に魔王や魔人が現れ、対抗するように多くの力を持つ人間が誕生していた時、
    この天空都市でリディアが歌い手として目覚めようとしていた。

    まだ不完全ながらリディアの歌声は都市のみならず、
    大陸に住むものたちすべてに安らぎを与えることがあったのだ。
    その力は1000年前の歌い手に匹敵するほどであった。

    「今日は調子がいいわ。コレなら蝶が見れるかもしれない。」

    リディアの言う蝶は、歌声によって周囲の魔力が影響を受けて現れるものであった。
    1000年前に慈愛の女神に仕えていた歌い手も、リディアと同じように
    蝶を具現化させるほどの才能の持ち主であった。
    -- 名無しさん (2008-07-05 22:38:09)
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