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- 2人目まで入れてみました・・・&br()画像表示など、残りはお願いします。。。 -- 名無しさん (2006-12-22 22:42:03) - 白の魔神「影とはいえ、私を倒すものがいるとは&br()な…。ククク…もう少しで私は力を取り戻す…。ま&br()た会おう、諸君。」&br()余裕の笑みを浮かべながら、霧と消える白の魔神。&br()ルークス「ラクアは!?」&br()ミラナ「ハァ‥‥ハァ‥‥できる限りのことはしたわ。&br()後は、ラクアさんの生命力に…かけるしか…。」&br()力を使い果たしたのだろう、ミラナの呼吸も荒い。&br()ジェノ「秘術を使ったから…ミラナももう動けそうにな&br()いな。とりあえずここで回復を待って…。」&br()ミラナ「ジェノ、だーめ。ルークス君やアーヤちゃんと&br()先に進んで…急がないと…天空の力を狙う魔物&br()だっているわ…早くその力を…。」&br()ミラナの目は強い輝きに満ちていた。その輝きから、&br()ジェノはミラナの想いを読みとった。&br()ジェノ「ミラナ…。そうか、そうだよね。わかった…&br()ルークス、アーヤ、先を急ごう」&br()アーヤ「え!?だってラクアさんやミラナさんが!!」&br()ジェノ「だからこそ…だ。何のために2人が道を切り&br()開いたか…。」&br()やや辛そうな表情でジェノはつぶやく。&br()ルークス「…ミラナさん、ラクアさん、ありがとう…。&br()アーヤ!俺たちは行かなきゃダメなんだ!皆のため&br()にも立ち止まれない。」&br()アーヤ「…うん。うん…私…絶対に天空の力を手&br()に入れるね!」&br()アーヤの頬にたくさんの涙が溢れ出す。&br()3人は走り出していた。胸を押しつぶしそうな辛い気&br()持ちをグッとこらえて。&br()不思議と進むべき方向はわかっていた。山の奥、強&br()い意志すら感じる場所へもう少しで辿り着く、その&br()時。&br()ガルーダム「見つけたぞ!英雄の息子たちよ!」&br()突如、空から舞い降りてきた巨大な影。&br()ガルーダム「フィンとノールの英雄が合流し、我ら魔&br()族の邪魔立てをしていると聞く。貴様らも、この国へ向&br()かっているという魔断士もまとめて殲滅してやろ&br()う。」&br()ルークス「邪魔だよ。俺たちは急いでいるんだ!」&br()アーヤ「だれが来たって私たちは先へ進むの!」&br()ジェノ「ごたくはいい。とっととかかってこい。」&br()指先で挑発するかのごとく手招きするジェノ。&br()その行為に怒り、突進してくるガルーダム。 -- 名無しさん (2006-12-25 22:50:19) - ありがとうございます。更新しておきました。 -- 名無しさん (2006-12-26 00:19:16) - VS白の魔人 その影&br()ジェノ「堕ちろ!」&br()とどめとばかり、ジェノの剣が魔人の影に突き刺さ&br()り、影は姿を消した。&br()アーヤ「やったわ!さすがジェノさん。」&br()しかし窮地は去っていなかった。&br()アーヤの背後に音もなく溢れ出る白い霧…その霧&br()は徐々に人型を象っていく。&br()黒の魔人の影を撃退したことによる、ほんの一瞬の&br()気の緩み。&br()その白い影は、アーヤを後ろから襲わんとした!&br()ラクア「アーヤちゃん!!危ない!」&br()白き人影のもつ杖は、ラクアの体に深々と突き刺さっ&br()た!&br()ラクア「ああ…。」&br()崩れ落ちるラクア。&br()アーヤ「え…?ラクアさん…ラクアー!!!」&br()ラクアの体を支えるアーヤとミラナ。&br()ルークス「お前は!白の魔人!」&br()ジェノ「貴様も魔人の影か!」&br()白の魔人の影に向き合うルークスとジェノ。&br()白の魔人「ふむ…邪魔をしてくれたな、女よ。そこに&br()いるアーヤという少女を片付けるつもりだったのだ&br()が。」&br()アーヤ「ラクアァァ!いやー!目を開けて!」&br()ミラナ「ヒーリング!」&br()ラクア「ああ…アーヤちゃん、受け取って…。」&br()最後の力を振り絞ってアーヤの手を握り締めるラク&br()ア。&br()ラクア「私の中に眠る小さな力を…あなたに渡せ&br()ば…この山に封印された力はきっと…心を開いて&br()くれる…。私たちは…天空人の末裔…。」&br()そしてラクアの手は一瞬光り輝き、アーヤの体に溶け&br()込んでいく。&br()ミラナ「アーヤちゃん、少し離れて!ラクアさんを死な&br()せない!これ以上…私の前で誰も傷つけさせない&br()の!」&br()突如ミラナの体から魔人をも圧倒する魔力が溢れ出&br()す!それは医術師最高の奥義。&br()ミラナ「グランドヒーリング!」&br()白の魔人「うお…!な、なんという魔力。これほどの&br()人間が!?」&br()ルークス「白の魔人…。お前は絶対に許さな&br()い!!」 -- 名無しさん (2006-12-27 16:17:50) - 1週目のプロローグ・・・少しだけなら覚えました・・・&br()役に立つか分かりませんが、書きます・・・&br()&br()&br()ファルティ「見事です。・・・私が思ったよりずっと早く、勇者様たちが現われました・・・」&br()&br()  省略&br()&br()ルークス「よーし!みんなもぶじだし、天空人の力も手に入ったし!」&br()誰か「魔王のところまでもう少しね!」&br()誰か「いったんラクアをむらに入れて帰ろう・・・」&br()  省略 -- 通りすがりの子供 (2007-01-13 15:08:34) - 1周目のエピローグです。一部欠けていますが…。&br()&br()ファルティ&br()「見事です。・・・私が思ったよりずっと早く、&br() 勇者様たちが現れてくれました」&br()アーヤ&br()「守っていてくれたのですね・・・そこに眠る何かを」&br()ルークス&br()「アーヤ、何か感じるの?」&br()アーヤ&br()「うん、胸がすっごいドキドキする・・・なんだろう、&br() 懐かしいような不思議な感覚。」&br()ファルティ&br()「さぁ、その光に触れてください、アーヤさん。」&br()やさしく笑顔で語りかけるファルティ。&br()&br()夢の守人ファルティが守り通した、天空の記憶。&br()いま、その封印がアーヤによって解かれ、&br()何かがアーヤに語りかける!&br()そしてアーヤの身体が一瞬光り輝く!&br()&br()アーヤ&br()「う・・・あああぁぁ!」&br()ルークス&br()「アーヤ!?」&br()崩れ落ちそうになるアーヤを支えるルークス。&br()&br()アーヤ&br()「ありがとう、ルークス。・・・大丈夫」&br()息は荒いままだが、落ち着きを取り戻しつつあるアーヤ。&br()&br()アーヤ&br()「なんだろう、胸の中、何か暖かいの。&br() これが天空人の力?」&br()&br()(不明部分)&br()&br()ジェノ&br()「たしかにアーヤから、&br() 小さいけれど今までなかった力を感じる」&br()ルークス&br()「でも、どうして天空人の力がなければ魔王を滅ぼす&br()&br()(不明部分)&br()&br()アーヤの言葉に、不思議そうな表情を見せるルークス。&br()その時、遠くからミラナの声が聞こえてくる。&br()&br()ミラナ&br()「ジェノ~、みんな~!」&br()ジェノ&br()「ミラナ!大丈夫だったか?ラクアは!?」&br()ミラナ&br()「私もラクアさんの傷も大丈夫!&br() どう、すごいでしょ、私の秘術」&br()ちょっとだけ得意げに、&br()そしてうれしそうにかおをほころばすミラナ。&br()ジェノ&br()「さすがわが国最高の薬師!」&br()ミラナ&br()「うんうん、もっと誉めてくれてもいいのよ?」&br()&br()ルークス&br()「よーし、みんな無事だし、&br() 天空人の力も手に入ったし!」&br()アーヤ&br()「魔王のところまで、もう少しね!」&br()ジェノ&br()「一旦ラクアを村に連れ帰ろう。&br() そして遥か南・・・首都アジャンタを目指そう」&br()ルークス&br()「うん、行こう!首都アジャンタ・・・&br() 魔王と決戦だ!」&br()&br() -- 氷のカイラ (2007-01-14 19:25:31) - ↑そうそれです!&br()誰かって書いたところは忘れてたんですよ・・・ド忘れで・・・ -- 通りすがりの子供 (2007-01-14 22:04:44) - 一週目のエピローグ完全版&br()プリントスクリーンで保存してたやつから取ってきたので&br()間違いはない、はずです。&br()&br()&br()ファルティ&br()「見事です。・・私が思ったよりずっと早く、&br() 勇者様たちが現れてくれました」&br()&br()アーヤ&br()「守っていてくれたのですね・・・そこに眠る何かを」&br()&br()ルークス&br()「アーヤ、何か感じるの?」&br()&br()アーヤ&br()「うん、胸がすっごいドキドキする・・・なんだろう、&br() 懐かしいような不思議な感覚。」&br()&br()ファルティ&br()「さぁ、その光に触れてください、アーヤさん。」&br() やさしく笑顔で語りかけるファルティ。&br()&br()&br()夢の守人ファルティが守り通した、天空の記憶。&br()いま、その封印がアーヤによって解かれ、&br()何かがアーヤに語りかける!&br()そしてアーヤの身体が一瞬光り輝く!&br()&br()アーヤ&br()「う・・・あああぁぁ!」&br()&br()ルークス&br()「アーヤ!?」&br()&br()崩れ落ちそうになるアーヤを支えるルークス。&br()&br()アーヤ「&br()ありがとう、ルークス。・・・大丈夫」&br()&br()息は荒いままだが、落ち着きを取り戻しつつあるアーヤ。&br()&br()&br()アーヤ&br()「なんだろう、胸の中、何か暖かいの。&br() これが天空人の力?」&br()&br()ファルティ&br()「はい、そのはずです。私にはその力を理解する事&br() はできませんが、その力は間違いなく天空人の力と呼ばれる&br() ものです」&br()&br()アーヤ&br()「うん・・・さっき誰かが語りかけたの。&br() この光りこそが天空人の想いを詰め込んだ力。&br() 魔王を滅ぼせる唯一の想い。&br() 今はまだ小さな小さな力みたい。&br() ゆっくりと大きな力にしていけ、だって」&br()&br()&br()ジェノ&br()「たしかにアーヤから、&br() 小さいけれど今までなかった力を感じる」&br()&br()ルークス&br()「でも、どうして天空人の力がなければ魔王を滅ぼす&br() 事が出来ないんだろう?」&br()&br()アーヤ&br()「うーん、どうしてかしら・・・あ、あとね、&br() うまく伝えられないけど・・・&br() 私に語りかけてきた声、&br() あの感覚は魔王を憎んでいるというよりも、&br() むしろ慕っているように話していたの・・・&br() 何故なのかしら?」&br()&br()アーヤの言葉に、不思議そうな表情を見せるルークス。&br()その時、遠くからミラナの声が聞こえてくる。&br()&br()&br()ミラナ&br()「ジェノ~、みんな~!」&br()&br()ジェノ&br()「ミラナ!大丈夫だったか?ラクアは!?」&br()&br()ミラナ&br()「私もラクアさんの傷も大丈夫!&br() どう、すごいでしょ、私の秘術」&br()&br()ちょっとだけ得意げに、&br()そしてうれしそうに顔をほころばすミラナ。&br()&br()ジェノ&br()「さすが我が国最高の薬師!」&br()&br()ミラナ&br()「うんうん、もっと誉めてくれてもいいのよ♪」&br()&br()&br()ルークス&br()「よーし、みんなも無事だし、&br() 天空人の力も手に入ったし!」&br()&br()アーヤ&br()「魔王のところまで、もう少しね!」&br()&br()ジェノ&br()「一旦ラクアを村に連れ帰ろう。&br() そして遥か南・・・首都アジャンタを目指そう」&br()&br()ルークス&br()「うん、行こう!首都アジャンタ・・・&br() 魔王と決戦だ!」 -- チェン (2007-01-25 11:14:39) - ありがとうございます!更新しておきました。&br()(2週目のエピローグをプリントスクリーンしたら、アップロードしていただけるとうれしいです。) -- 名無しさん (2007-01-25 20:26:17) - 2週目のエピローグ&br()プリントスクリーンのやつ(以下略&br()&br()光速の剣とまで呼ばれたジェノの剣激をすべて見切り、&br()ルークスの協力な一撃をも受け止めるソリア。&br()&br()ソリア&br()「うん、いいね。はるかに想像を超えているよ・・・&br() でもまだ足りない・・・天空の力と竜の力はどうした?」&br()&br()戦場において、およそ似つかわしくない笑顔をみせるソリア。&br()その表情、心の底から楽しそうに・・・&br()&br()ジェノ&br()「こいつは・・・化け物か!?」&br()&br()ジェノの表情にはうっすらと驚愕の色が現れる。&br()&br()ルークス&br()「はぁ、はぁ・・・それでも、俺は負けない!&br() 負けられないんだ!」&br()&br()アーヤ&br()「お願い、私に力が眠っているなら・・・」&br()&br()ルークスの想いとアーヤの想い。&br()2人の想いがシンクロする時!&br()それはまばゆい光となってソリアに襲いかかる!&br()&br()ソリア&br()「うお!!」&br()&br()叫びと共にその刀で受け止めるソリア。&br()受け止めきったかにみえたその瞬間、&br()ジェノの光速剣が振りおろされる!&br()信じられない反応速度で、&br()ジェノの一撃を刀で受けとめるソリア。&br()&br()ソリア&br()「あぶね・・・お前たちは、本当に強いね。」&br()&br()ソリアの額からは一筋の赤い血が流れていた。&br()&br()&br()マーシュ&br()「そこで終わり!ソリア様、&br() とりあえずそこまででいいでしょう?」&br()&br()突如現れた美しい人影。魔天使マーシュ。&br()その不安げな表情から、&br()ソリアの身を案じていることは明らかだった。&br()&br()ソリア&br()「よう、もう来ちゃったのか?」&br()&br()マーシュ&br()「そこまで無茶するなんて聞いてないですよ~。&br() ルークス君にジェノさん、&br() 終わりにしてくれないなら私も本気で戦う事になるわ」&br()&br()ジェノ&br()「マーシュか・・・」&br()&br()ソリア&br()「あはは。わかったわかった。ここまでにするよ。&br() ルークス、アーヤ、さっきお前たちが見せた力。&br() それが竜の力に天空の力だよ。」&br()&br()ルークス&br()「え?竜の力・・・?」&br()&br()ソリア&br()「俺が教えるのはここまで。&br() 南に、アジャンタに向かいなよ。&br() お前たちなら・・・魔王の元へ辿り着くかもしれないな。」&br()&br()マーシュ&br()「言っておくけど、ソリア様の力はこんなものじゃな&br() いのよ。少しは感謝してよね」&br()&br()ちょっとすねたように答えるマーシュ。&br()常に気まぐれなマーシュが、ソリアの前ではソリアを気遣う発&br()言を繰り返す事に驚きを隠せないルークスたち。&br()&br()&br()先ほどまでの死闘の面影など微塵もない&br()そこには穏やかな風が吹く。&br()&br()アーヤ&br()「マーシュさんて・・・そっかー。」&br()&br()マーシュ&br()「あ、なにその顔は!ちがうんだから。&br() この人は私以上に無茶ばかりするから、&br() お守がないと大変なのよ」&br()&br()ソリア&br()「とりあえず今日は帰るよ。&br() ルークス、アーヤ、ジェノ・・・&br() 辿り着いてみてくれ・・・」&br()&br()&br()マーシュと共に立ち去る赤の魔人ソリア。&br()まるでルークスたちの力を引き出すために戦っていたよう&br()な・・・&br()とにかくも天空の力を引き出したアーヤ。&br()そして竜の力とやらを引き出したルークス。&br()一行は、魔王の元へ・・・首都アジャンタに向かうのであった。 -- チェン (2007-01-26 13:49:09)
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