EC0566 メリベル 融合と覚醒

エピソード6・VSエボ ノーマル
「ハァ・・・覚悟してね。この状態は自分でも手加減できないから。」

羽のように噴出した炎の魔気を束ね、獄炎の剣へと昇華させたメリベル。
同時にその左手を強固な大地の魔気で覆い、絶対防御を手に入れていた。
炎の魔気は4魔将のひとりメトロノル、そして土の魔気は同じく4魔将のモラグルのものであった。

だが、今目の前に立つ魔族はそのどちらでもなかった。
狂神マルドラスにより、2つの魂を1つの存在へと融合されてしまったのだ。

「いまなら赤の魔人にも勝てるかもね。だけどその前に魔断師。あいつだけは許せない・・・。」
生命力 1700
攻撃力 290
防御力 250
特殊効果 火属性+10、土属性+10
属性初期値 火:15 水:4 風:4 土:15 機:2
属性最大値 火:30 水:10 風:10 土:30 機:5
エボ前 EC0540 / 焔岩のメリベル

EC0567 ヴィヴィ 魔の業火

エピソード6・VSエボ ノーマル
ヴィヴィの魔気と剣戟の二重攻撃は激しく鋭い。だが相手も相当な手練のようだ。彼女の攻撃は決め手とはならなかった。

しかし相変わらず彼女は表情ひとつ変えることはない。
冷静に目前の敵の実力を見切るやいなや、魔気が突如妖炎となって襲い掛かった。瞬く間に周囲は炎に包まれこちらの行動の自由を奪っていく。

行動を制限された者に振り下ろす斬撃をかわす術は残されていなかった。
生命力 1750
攻撃力 290
防御力 250
特殊効果 なし
属性初期値 火:8 水:4 風:4 土:6 機:2
属性最大値 火:15 水:10 風:8 土:10 機:15
エボ前 EC0544 / 魔剣士 ヴィヴィ

EC0568 見つめる少年と謎プワ

エピソード6・VS(スティール)エボ ノーマル
旅立つプワプワJの背後で彼を見守る人影があった。
この少年は何者だろうか?

そして少年のうしろにいるプワプワ、いままでのとちょっと違う。
小さな角と羽・・・まさかプワプワにも天空人のルーツがあろうのだろうか?

少年のことが気になっているようだが、それなら声をかければいいのに・・・意外と恥かしがり屋なのかもしれない。
生命力 1800
攻撃力 280
防御力 280
特殊効果 生命力+150
属性初期値 火:2 水:10 風:7 土:7 機:2
属性最大値 火:8 水:15 風:10 土:10 機:6
エボ前 EC0545 / プワプワJ

EC0569 導きの神 マルドラス

エピソード6・VSエボ キラ
「導きの神か・・・。人を導くなど私には似合わないと思うんだがな。」

天空大陸に生活の場を移した人間は天空人と呼ばれ、さらにその中から秀でた才能を持つ6人を神と定めた。それは独裁によるものではなく、多くの天空人の総意であった。

導きの神に選ばれたマルドラスは、研究者として多くの成果をあげた。
探究者としての才能に秀でたマルドラスが導きの神として選ばれたのは、世界の本質を見極め、迷う人々に未来を指し示せると多くの者が信じたからであった。

「人を導くというのは傲慢な考えだと思うのだが・・・。」

狂神として恐れられるマルドラスだが、最初から狂神ではなかったのだ。だが、そのことを知る者は一握りだけ。それほどに1000年の時は長い・・・。
生命力 2150
攻撃力 320
防御力 280
特殊効果 なし
属性初期値 火:8 水:8 風:8 土:8 機:20
属性最大値 火:25 水:25 風:25 土:25 機:40
エボ前 EC0534 / 狂神 マルドラス

EC0570 来訪者 オリエッタ

エピソード5・イベント レア
「もうナジムったら私を置いていくなんてずるいんだから。」

褐色の肌をした少女は慌しく身支度を整えながら、彼女に内緒で先に旅立った青年の名を口にした。
オアシスに建てられた建物から飛び出すように駆け出したオリエッタを取り囲んだのは、辺り一面砂漠と化した大地だった。
その土地は長い時の中に忘れられた場所だった。

「さて、追いついたらナジムに何を買わせようかな。」

灼熱の砂漠に動じることなく、少女は機械国カルマルへの国境を目指した。
生命力 1400
攻撃力 250
防御力 260
特殊効果 なし
属性初期値 火:10 水:10 風:20 土:3 機:5
エボ後 ( EC0571 / 風の導き手 オリエッタ ) 火:14 水:14 風:37 土:8 機:10
属性最大値 火:20 水:20 風:40 土:8 機:10
備考 マルチプレイ戦利品



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