第三幕・イベント | イベント | ||||
「おっふたりとも着飾ったねぇ。まさに馬子にも衣装だな。 「トラジ。それは言い過ぎだよ。」 「初詣に行くという話を聞いて、この場所に来たのですよね?道着と着物ではどちらが無粋かわかりませんか?」 「まぁいいじゃないか。クレハとあたしは好きで着てるんだ。トラジもとやかく言うんじゃないよ。」 大江戸を守護する影狼の要である四人が一堂に会するのは久しぶりだった。 覇王との戦いから時が過ぎ、それぞれの役割を果たすため日々の任務に追われる毎日を送っていた。 そんな中、四人衆筆頭であるキサラギが他の3人に声を掛けたのだった。 「それじゃ初詣を終らせて、さっさと街に繰り出すよ。」 | |||||
生命力 | 1350 | ||||
攻撃力 | 230 | ||||
防御力 | 210 | ||||
属性初期値 | 体:10 | 心:10 | 技:10 | 術:8 | 機:6 |
エボ値 ( SC0307 / トラジとセツナ【初詣】 ) | 体:22 | 心:13 | 技:22 | 術:12 | 機:8 |
エボ値 ( SC0308 / キサラギとクレハ【初詣】 ) | 体:13 | 心:22 | 技:13 | 術:16 | 機:13 |
属性最大値 | 体:25 | 心:25 | 技:25 | 術:17 | 機:16 |
備考 | マルチプレイ戦利品 |
第三幕・イベントエボ | キラ | ||||
「さすがに道着で初詣はまずかったんじゃないかな。」 「初稽古で着替える時間が無かったんだ。しょうがねぇだろ。」 トラジの格好を指摘するセツナだったが、彼もまた普段と変わらぬ服装だった。 セツナは前もってトラジから初稽古のことを聞いていたため、着替えずに現われるであろうトラジを気遣ったのだった。 物腰の柔らかいセツナを静とするならば、無骨さが際立つトラジはまさに動である。 静と動。 相容れぬ存在に思えるが、このふたりは多くを語らずとも通じる何かを持っていた。 「さぁキサラギさんの言うとおり、早く初詣を終わらせて街に行きましょう。初市は良い扇子が並びますからね。」 | |||||
生命力 | 1550 | ||||
攻撃力 | 265 | ||||
防御力 | 225 | ||||
特殊効果 | 攻撃力+5 防御力+5 2連撃目で大ダメージ | ||||
属性初期値 | 体:17 | 心:13 | 技:17 | 術:10 | 機:8 |
属性最大値 | 体:25 | 心:18 | 技:25 | 術:16 | 機:15 |
エボ前 | ( SC0306 / 影狼四人衆【初詣】 ) |
第三幕・イベントエボ | キラ | ||||
「クレハは何を願うんだい?」 「私はこの徳川家の奥方様、ご子息様のご健勝を願うつもりです。」 「あんたも相変わらず固いね。それがあんたの良さでもあるけど、もう少しトラジのいい加減な所を見習ってもいいと思うよ。」 江戸城の奥にある大奥。 そこで一年のほとんどを過ごすクレハは、規律正しく過ごすのが日常となっていた。 そのため多くの影響を受けているのも事実だった。 だからこそキサラギは、羽目を外すことも覚えてもらいたいと思うのだが・・・。 「まっいいか。頭首には話をつけてあるから、しばらく付き合ってもらうよ。まずは街であたしと杯を交わすんだからね。」 | |||||
生命力 | 1650 | ||||
攻撃力 | 255 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | 連撃可能 攻撃力+10 | ||||
属性初期値 | 体:12 | 心:17 | 技:9 | 術:7 | 機:10 |
属性最大値 | 体:17 | 心:25 | 技:19 | 術:17 | 機:15 |
エボ前 | ( SC0306 / 影狼四人衆【初詣】 ) |
マルチプレイ・VS | レア | ||||
「なぜ私に刀を向ける?そなたと会うのは初めてだと思うが、・・・誰かに雇われでもしたか?」 流れるような動作で刀を抜くミカゲ。 ミカゲを待ち伏せていた男は、刀を抜いただけの動作に華を見たような気がした。 だが男は気持ちを奮い立たせ、少しずつ間合いを縮める。 「私に恨みが無いのならば、このまま引き下がったほうが良いとおもうよ。痛い目に遭う前にね。」 | |||||
生命力 | 1250 | ||||
攻撃力 | 230 | ||||
防御力 | 230 | ||||
属性初期値 | 体:3 | 心:5 | 技:7 | 術:2 | 機:5 |
エボ値 ( SC0310 / 男装の麗人 ミカゲ ) | 体:7 | 心:12 | 技:14 | 術:5 | 機:12 |
属性最大値 | 体:8 | 心:15 | 技:17 | 術:6 | 機:12 |
マルチプレイ・VSエボ | レア | ||||
「銃がそんなに珍しいか?それとも私が刀しか使わないとでも?」 相対した男は刀を構えながらも驚きを隠すことができなかった。 ただし、それはミカゲが言うような理由ではなかった。先ほどまで男と思い、刀を交えていた者が女だった事実。 男は雇い主からミカゲが女だと聞かされていなかったため、咄嗟の判断を失うに値するほどの衝撃を受けた。 その衝撃は戦意を失わせるのに十分だった。 「もう勝負はついたろう。このまま引き下がるなら逃がしてやっても良いが、・・・どうする?」 | |||||
生命力 | 1600 | ||||
攻撃力 | 275 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | 5連撃目で大ダメージ | ||||
属性初期値 | 体:5 | 心:7 | 技:10 | 術:5 | 機:9 |
属性最大値 | 体:12 | 心:16 | 技:18 | 術:8 | 機:15 |
エボ前 | ( SC0309 / 剣客 ミカゲ ) |