外伝エピソード2・ガチャエボ | ノーマル | ||||
![]() |
超がつくほどものぐさであり、せっかく船を商戦に偽装しても、あからさまな海賊の恰好で港に降りてしまうようなラガート。 そんな彼でも、自ら敵に対することもある。 海の男の誇りを汚された時。 家族よりも強い絆で結ばれた、彼の海賊団に危機が迫った時。あとは、ただ単に退屈な時だ。 「いい気分だ!ちっと、暴れたい気分になってきたなァ。」 この口癖が出たら、船員は皆、船室に閉じこもってしまう。 かつて闘技場で名を馳せ、そこで得た財と人材で海賊団を結成した男の拳の重さを、彼らはよく知っているのだ。 | ||||
生命力 | 1950 | ||||
攻撃力 | 290 | ||||
防御力 | 250 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:8 | 水:7 | 風:3 | 土:4 | 機:7 |
属性最大値 | 火:30 | 水:17 | 風:10 | 土:10 | 機:30 |
エボ前 | ES0106 / 商船船長? ラガート |
外伝エピソード2・ガチャエボ | ノーマル | ||||
![]() |
ラガートが海賊団を結成した直後、島で拾った赤ん坊・・・それがミルトだ。 「女なら使いようはいくらでもある。最悪、なんのモノにもならなけりゃコックにでも仕立てりゃいいんだ。」 赤子を拾うことへの照れ隠しもあったのだろうラガートの言葉は、あらゆる意味で裏切られた。 彼女はなんのモノにもならなかった。 コックとして仕立て上げることも難しかった。 そして、誰もが予想しなかった天性の才能・・・格闘センスが彼女を生かした。 船長仕込みのその格闘術は、もはや海賊団屈指。 強くなりすぎてしまったため、船長を始めとする男達は持て余し気味なのだとか。 「でもでもぉ? 私、ホントはコックさんで身を立てたいんですよねぇ~・・・は~ぁ。」 | ||||
生命力 | 1650 | ||||
攻撃力 | 260 | ||||
防御力 | 250 | ||||
特殊効果 | シンクロストライク | ||||
属性初期値 | 火:12 | 水:6 | 風:8 | 土:3 | 機:3 |
属性最大値 | 火:25 | 水:12 | 風:13 | 土:8 | 機:12 |
エボ前 | ES0107 / コック見習い ミルト |
外伝エピソード2・ガチャエボ | ノーマル | ||||
![]() |
強者揃いのラガート海賊団で彼が居場所を得ているのは、何も、その小器用な振る舞いばかりが理由ではない。 彼の異名は『ホークアイ』。 海上では遠見役として目覚しい働きを見せる彼は、弓の腕も相当なものだ。 『表』と『裏』、両面における彼の貢献は目覚しい。 厳しいことばかり言うラガートだが、本音ではその働きを誰よりも認めている。 そろそろ、ラガート海賊団最年少の幹部が誕生するかもしれない。 「優男なんて言われても嬉しかないね。俺は海の男だ!」 | ||||
生命力 | 1700 | ||||
攻撃力 | 275 | ||||
防御力 | 275 | ||||
特殊効果 | シンクロストライク | ||||
属性初期値 | 火:4 | 水:8 | 風:8 | 土:2 | 機:12 |
属性最大値 | 火:12 | 水:17 | 風:14 | 土:10 | 機:25 |
エボ前 | ES0108 / 船員 カーター |
外伝エピソード2・ガチャエボ | キラ | ||||
![]() |
「ギル、危ない!」 エフィルティスが杖で示した先の空気が渦を巻いて堅固な鎧と化す。 彼女は風の精霊の加護を受け、大気を支配する者。 自然の風が吹く場所でエフィルティスを傷つけることは、誰にとっても容易ではないだろう。 もはや、身分を偽る必要もない。 「風の魔術師としての力、できればお見せしたくありませんでしたが。」 魔導国ディンマルグの密命を受け、闇の司祭メガロスを追う旅は終わりに近づいていた。 「若きディンマルグ王の命により、闇に堕ちたあなたを討ちます。」 魔導国ディンマルグの将来を担うと称される、若き天才魔術師が、自らに課した枷を解き放つ! | ||||
生命力 | 2200 | ||||
攻撃力 | 300 | ||||
防御力 | 340 | ||||
特殊効果 | 防御力+10、風属性+20 | ||||
属性初期値 | 火:12 | 水:17 | 風:35 | 土:12 | 機:30 |
属性最大値 | 火:30 | 水:35 | 風:50 | 土:25 | 機:50 |
エボ前 | ES0096 / 魔術師 エフィルティス |
外伝エピソード2・ガチャエボ | キラ | ||||
![]() |
「カーラム王の言う通りだったな。エフィ。メガロスだ・・・。アルティマルビーの力を使ってやがる。」 闇の司祭の恐るべき計画は、ついに白日の下にさらされた。 『闇の司祭の足跡を追い、本当に生き長らえているのならば、今度こそ魔導国ディンマルグの名の下、討ち倒せ。』 魔導国ディンマルグの若き王カラームの密命を受け、この島を訪れてはや数週間。 ようやく、ギルフェリオンの苦労は実を結ぼうとしていた。 「引っ込んでろよ、エフィ。メガロスを倒すのは俺だ。」 凄まじい氷の力に支配されて、空間が澄んだ音を響かせる。 魔導国ディンマルグ屈指の才能は、いよいよ開花の時を迎えようとしていた。 | ||||
生命力 | 2250 | ||||
攻撃力 | 335 | ||||
防御力 | 300 | ||||
特殊効果 | 防御力+10、水属性+20 | ||||
属性初期値 | 火:13 | 水:35 | 風:17 | 土:17 | 機:14 |
属性最大値 | 火:20 | 水:50 | 風:35 | 土:35 | 機:30 |
エボ前 | ES0097 / 魔術師 ギルフェリオン |