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A0083 【入門編】-暗雲の兆し


ミッション№
名前 特殊条件 人数 戦利品
中級
№A0083
08 / 09 / 10 ~ 09 / 12 / 31
08 / 09 / 10 ~ 12 / 12 / 31
08 / 09 / 10 ~ 15 / 12 / 31
08 / 09 / 10 ~ 30 / 12 / 31
【入門編】-暗雲の兆し
EP 1カードのみ 2人 バーニングLV1
バーニングLV1
ストームLV2
(4ポイント)

プロローグ
その日は雲ひとつ無い快晴と呼ぶのに相応しい天気だった。人々は思い思いの時間を過ごし、村は活気に溢れていた。村の外れに魔物が現われるまでは・・・。

以前から魔物は存在していたが、近頃はさらにその数を増し始めていた。建国500年を迎えようとしている騎士大国フィンでも、魔物により大きな被害が出始めていた。
危険度
★★★

EC0340
スライム

2650 / 355 / 280
15/5/10/35/10
敵サポカ
強Lv2
強Lv2
墜Lv1
墜Lv1
墜Lv3
重Lv3
重Lv3
スライム
「へぇ、ここは人がいっぱいいるんだね。」

現われたのは青く半透明な体のスライムであった。のんびりした口調、かわいい表情。そのスライムから敵意を感じなかったが、だがどんなにかわいくても魔物なのだ。村人たちは、スライムを刺激しないように静かにその場を立ち去ろうとした。

スライム
「あれ?どこに行くの?」

そんな些細な動きでさえも村人は悲鳴を上げて逃げ始めた。

スライム
「もしかして鬼ごっこ?僕が追いかければいいのかな?」

村人がスライムに襲われそうになったその時、その村にひとりの魔術師が訪れた。その者の名はドウガ。数年前に魔王の復活を阻止した10英雄のひとりだ。

ドウガ
「お主に悪意は無いんじゃろうが、人は魔物を怖れているんじゃ。悪いがこの村から立ち去ってもらうぞ。」
敗北時 ドウガ
「旅で疲れているとはいえ、スライムに押し切られるとは・・・。少し気を引き締めるとするか。」
危険度
★★★★

EC0062
ロードグリフォン

900 / 220 / 200
7/7/7/15/7
敵サポカ
毒Lv1
毒Lv2
毒Lv3
人々の悲鳴、そして逃げ去るスライム。その騒ぎは、村に新たな魔物を招きよせてしまった。

気高いその魔物は、静寂を破る悲鳴や喧騒が気に入らなかったようだ。騒ぎの中心にいるドウガに狙いを定めて、ロードグリフォンは舞い上がった空からドウガに襲い掛かってきた。
敗北時 ドウガ
「あのロードグリフォンは暴走してる?まるで何かに怯えているようにも見えたが・・・。じゃが今は謎の解明よりも村を守るのが先決じゃな。」
エピローグ



本来であれば王侯貴族以外の者に近づかないほど気位の高いロードグリフォンが、小さな村を襲った。
この出来事は、世界で起きている人が起こす事件と較べれば、それほど大きな事件ではなかったかもしれない。だがドウガは楽観視することなく再び魔王が甦る時に備えて、若き力ある者を求めて旅を続けるのだった。

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    バトカ ベルセル1
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    -- 名無しさん (2009-11-01 07:49:01)
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最終更新:2011年03月05日 16:25