LC0281 エルフの少女フィオ

Episode5・ガチャエボ ノーマル
「はぁー、やっと生き返った。砂漠にも、こんな素敵な場所があるんだね」


ようやく辿り着いたオアシスで、くつろぐフィオ。フードの下から現れたのは、まだ幼いエルフの少女の姿だった。


突然姿を消した友だちを探して、エルフの里を飛び出して来た少女フィオ。人間の世界に出るのは初めてだが、魔法を操り、動物の言葉がわかる彼女には、怖いものなど何もなかった。
作者名 今野隼史
生命力 1750
攻撃力 250
防御力 270
特殊効果 リーダーの風属性+10
属性初期値 火:6 水:6 風:13 土:6 機:6
属性最大値 火:21 水:19 風:26 土:18 機:17
エボ前 LC0261 / 砂漠の少女フィオ

LC0282 サンドラビット小さな雷光

Episode5・ガチャエボ ノーマル
「きゅーっ! くきゅっ、くきゅっ、くきゅっ!」


普段はおとなしくて臆病なサンドラビット。
だが、そんな彼らも、追いつめられ、仲間や自分たちの命の危険を感じた時だけ見せる、必殺技を持っている。


悲鳴にも似た鳴き声とともにどこからともなく空中に小さな火花が集まり、やがてそれが小さな雷となって大地を打つ。
そして、雷に打たれた天敵が痺れている間に逃げる。小さなサンドラビットが、この砂漠で生きていくために身につけた技なのだった。
作者名 Swaniko
生命力 1750
攻撃力 255
防御力 255
特殊効果 特になし
属性初期値 火:9 水:3 風:5 土:13 機:6
属性最大値 火:20 水:10 風:15 土:25 機:19
エボ前 LC0262 / サンドラビット

LC0283 リューラ使徒召喚

Episode5・VSエボ レア
「大地を騒がせ、死者の眠りを妨げるものに罰を」


それがたとえ死者の魂であろうとも、傷つけること、乱すことは許されない。砂の大地にも理はあるのだ。それを破るというのであれば、もはや容赦することはない。


リューラが召喚した砂のゴーレムたちは、命ぜられるがまま敵とみなした存在に向かって突進して行く。岩をも穿つ強固なゴーレムの体は、それ自体が障壁となって侵入者を阻むのだった。
作者名 久方綜司
生命力 1900
攻撃力 265
防御力 265
特殊効果 リーダーの土属性+5
属性初期値 火:8 水:8 風:6 土:13 機:4
属性最大値 火:20 水:25 風:21 土:30 機:18
エボ前 LC0268 / 砂の精霊リューラ

LC0284 ハージィン終焉の子守歌

Episode5・VSエボ キラ
「眠れ、過ちを繰り返す人間たち。君たちが築く世界に未来はないんだ」


ハージィンの大きく広げられた翼が、不思議な音を立てて震える。それに合わせるようにハージィンが歌を紡ぐと、その音の波そのものが、強力な魔導となって対する者に襲いかかった。


500年を経てもなお、凄まじいまでの力を持つ機械の国の守護者。その彼が守る最終兵器とは、いったいどれほどの力を持ったものだったのだろう。だが、その恐るべき兵器が目を覚ますことはもうない。それはこの世に、決してあってはならないものだから。
作者名 ヤトアキラ
生命力 2050
攻撃力 260
防御力 285
特殊効果 リーダーの防御力+5
属性初期値 火:3 水:6 風:11 土:4 機:17
属性最大値 火:17 水:22 風:25 土:18 機:29
エボ前 LC0269 / カダラの守護者ハージィン
機の精霊石使用後 LC0397 / ハージィン過去の幻影

LC0285 ヴォルク闘気解放

Episode5・VSエボ キラ
「神の血をひく、もうひとりの者…こんなところで出逢うとはな」


既に滅ぼした国に迷い込んだ人間の相手など、暇つぶしにもならないただの時間の無駄だと思っていた。
しかしこんなところで、もうひとりの神の血をひく者にめぐり逢おうとは。


愚かな人間などに肩入れし、人を救うための神器を作ったもうひとりの神。だが、その血をひく者によって、真の世界の浄化はなされるだろう。その時こそ、我らが神の悲願の叶う時。


来たるべき時は近い。恐るべき力を秘めた竜騎士は、魔女のために己が力を振るうその時が近づくのを感じていた。
作者名 鹿間そよ子
生命力 2200
攻撃力 290
防御力 265
特殊効果 シンクロストライク
リーダーの攻撃力+5
属性初期値 火:6 水:6 風:11 土:15 機:5
属性最大値 火:18 水:18 風:23 土:28 機:20
エボ前 LC0270 / 魔女の第三指ヴォルク




■更新履歴■(最終更新2010-06-21)
  • リューラ使徒召喚 カードストーリー
    「大地を騒がせ、死者の眠りを妨げるものに罰を」


    それがたとえ死者の魂であろうとも、傷つけること、乱すことは許されない。砂の大地にも理はあるのだ。それを破るというのであれば、もはや容赦することはない。


    リューラが召喚した砂のゴーレムたちは、命ぜられるがまま敵とみなした存在に向かって突進して行く。岩をも穿つ強固なゴーレムの体は、それ自体が障壁となって侵入者を阻むのだった。


    作家名:久方綜司 -- 名無しさん (2010-05-12 20:41:34)
  • ハージィン終焉の子守歌 カードストーリー
    「眠れ、過ちを繰り返す人間たち。君たちが築く世界に未来はないんだ」


    ハージィンの大きく広げられた翼が、不思議な音を立てて震える。それに合わせるようにハージィンが歌を紡ぐと、その音の波そのものが、強力な魔導となって対する者に襲いかかった。


    500年を経てもなお、凄まじいまでの力を持つ機械の国の守護者。その彼が守る最終兵器とは、いったいどれほどの力を持ったものだったのだろう。だが、その恐るべき兵器が目を覚ますことはもうない。それはこの世に、決してあってはならないものだから。


    作家名:ヤトアキラ -- 名無しさん (2010-05-12 20:42:13)
  • ヴォルク闘気解放 カードストーリー
    「神の血をひく、もうひとりの者…こんなところで出逢うとはな」


    既に滅ぼした国に迷い込んだ人間の相手など、暇つぶしにもならないただの時間の無駄だと思っていた。
    しかしこんなところで、もうひとりの神の血をひく者にめぐり逢おうとは。


    愚かな人間などに肩入れし、人を救うための神器を作ったもうひとりの神。だが、その血をひく者によって、真の世界の浄化はなされるだろう。その時こそ、我らが神の悲願の叶う時。


    来たるべき時は近い。恐るべき力を秘めた竜騎士は、魔女のために己が力を振るうその時が近づくのを感じていた。


    作家名:鹿間そよ子 -- 名無しさん (2010-05-12 20:42:44)
  • エルフの少女フィオ カードストーリー
    「はぁー、やっと生き返った。砂漠にも、こんな素敵な場所があるんだね」


    ようやく辿り着いたオアシスで、くつろぐフィオ。フードの下から現れたのは、まだ幼いエルフの少女の姿だった。


    突然姿を消した友だちを探して、エルフの里を飛び出して来た少女フィオ。人間の世界に出るのは初めてだが、魔法を操り、動物の言葉がわかる彼女には、怖いものなど何もなかった。


    作家名:今野隼史 -- 名無しさん (2010-05-13 08:06:23)
  • サンドラビット小さな雷光 カードストーリー
    「きゅーっ! くきゅっ、くきゅっ、くきゅっ!」


    普段はおとなしくて臆病なサンドラビット。
    だが、そんな彼らも、追いつめられ、仲間や自分たちの命の危険を感じた時だけ見せる、必殺技を持っている。


    悲鳴にも似た鳴き声とともにどこからともなく空中に小さな火花が集まり、やがてそれが小さな雷となって大地を打つ。
    そして、雷に打たれた天敵が痺れている間に逃げる。小さなサンドラビットが、この砂漠で生きていくために身につけた技なのだった。


    作家名:Swaniko -- 名無しさん (2010-05-13 08:06:52)


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最終更新:2010年06月21日 00:28