ミッション№ |
名前 | 特殊条件 | 人数 | 戦利品 |
中級 №A0013 |
06 / 11 / 10 ~ 06 / 12 / 14 09 / 04 / 08 ~ 09 / 04 / 30 剣士ツキヨミ |
リーダーカード はツキヨミのみ |
2人 | 修羅LV2 剣舞Lv2 (ポイント) |
プロローグ |
それは月明かりのない闇夜を家路へと歩くツキヨミ。 途中いきなり立ち止まり、 誰もいないはずの闇へと話しかけた。 ツキヨミ 「さて・・・後ろの御仁、私に何か用でもあるのかな?」 オロチ 「へぇ・・・気配は完璧に消したつもりなんだがなぁ・・・ なーるほど、天才剣士のツキヨミ様、 たいした腕前みたいだなぁ」 ツキヨミ 「血の匂い・・・貴様、どれほどの人を殺めているのだ?」 オロチ 「あっはっはっは!まぁ一応人斬りで通ってるからよぉ。 俺様は人斬りオロチ! あんたのような綺麗な顔、ぶった斬ってみたくてよぉ。」 天才剣士ツキヨミVS人斬りオロチ 開幕! |
危険度 ★×? SC0020 人斬り オロチ 850 / 250 / 150 5/5/5/5/5 敵サポカ 剣舞Lv1×1 剣舞Lv2×1 |
ツキヨミ 「剣の道を踏み外したか・・・ その狂気、今ここで終わらせてやろう・・・」 オロチ 「ああ、今まで何人も似たような事を俺にほざいてたなぁあ・・・ んで、誰一人その約束は果たしちゃくれねぇ。」 ツキヨミ 「ありがたいな、貴様には加減も遠慮もいらぬようだ。」 オロチ 「行くぜぇ!ツキヨミー!!」 |
危険度 ★×? SC0060 狂宴のオロチ 1200 / 200 / 200 10/10/10/10/10 敵サポカ 剣舞Lv1×1 剣舞Lv2×1 |
オロチ 「くぅ・・・こいつは・・・つえぇ!」 オロチの剣をさばきつつ、 オロチを確実に追い詰めていくツキヨミの剣。 オロチ 「いいだろうよ・・・ ムゲンを倒すために編み出した俺様流の剣術・・・ てめえで試し斬りだな!」 怪しげな笑みを浮かべながら前へでるオロチ。 ツキヨミもオロチの変化に気付き、いち早く守りの型を構える。 オロチ 「あんた、本当に一流だなぁ・・・ 今一歩踏み込んでくれればその腕落としてやれたものを・・・」 ツキヨミ 「なるほど、外道であれ剣の素質はあるということか・・・ どの流派にも属さない我流の剣を得意とするか。」 オロチ 「クックック、そうよ、我流よ! 誰にも俺様の剣筋は読めねぇ・・・はずなんだがな。 あんた、半分以上見切ってるねぇ。 初めて嫉妬するぜ・・・天才ってヤツになぁ!」 ツキヨミ 「天才?フ・・・天才とはな、俺よりもカイにふさわしい言葉。 どれだけの時間を剣と共に生きてきたか・・・ その結果が私の剣だ。外道、貴様に見せてくれよう!」 |
エピローグ |
オロチの剣がツキヨミの顔先をかすめた瞬間、 ツキヨミの剣がオロチの肩口を切り裂いた! オロチ 「ぐぎゃああああ!い、痛ぇ!! ま、まだやられるわけにはいかねぇんだ!」 言うなり凄まじい素早さで逃げに転じるオロチ。 ツキヨミ 「逃がしたか・・・ オロチ、貴様の狂気は かならずこの私が打ち砕いてくれよう・・・」 |