ミッション№ |
名前 | 特殊条件 | 人数 | 戦利品 |
中級 №A0051 |
07 / 04 / 13 ~ 07 / 06 / 20 【一周年記念カード】アニバーサリパーティー |
なし | 3人 | 【1周年】 スペシャルケーキ (4ポイント) |
プロローグ |
今日は、エターナルドリーマー1周年を記念したパーティー。エピソード1から4までの全キャラクターが、集合しています。 いつもはバトルモードのキャラクターたちも、今日は休戦中。アーヤ、シャルク、シェラ、レミラが作ったスペシャルケーキでお祝いです。 さあ、あなたもパーティーに参加してみましょうよ。 スタッフ 「ケーキが運ばれてくるまで、ちょっと時間があるようですね。せっかくですし、キャラクターたちに日ごろ聞けない話を聞いてみようかと思います。」 スタッフ 「あ、あそこにいるのはマーシュさん!真っ赤なドレスで目立ちますね。では、最初はマーシュさんにお話を伺ってみましょうか。マーシュさん、マーシュさん!」 マーシュ 「何?今、ソリア様を探してるの。ソリア様ったら、ルークス君とアーヤちゃんにプレゼントを用意したのに、家に置いてっちゃったのよ。もう、私がいないとダメなんだから。」 スタッフ 「あ、あぁ、それは大変ですね。実はですね、今日は日ごろ聞けない話なんかをみなさんに聞いて回っちゃおうかな、という・・・。」 マーシュ 「あら、そうなの。あなたも一周年で大変ね。そうだ。あなたより私の方が顔が利くから、ソリア様を探すついでに、みんなに聞いてあげましょうか?」 スタッフ 「ほ、ほんとですか?ありがとうございますっ!いやー、実は緊張していたんですよ。」 マーシュ 「今日はみんな休戦中だから、怖がることはないわ。じゃあ、私について来て。」 スタッフ 「あ、はい。じゃ、みなさんも一緒にマーシュさんの後について行きましょう。」 |
危険度 ★★ EC0331 マーシュとクリスマス 850 / 190 / 200 3/3/3/3/3 敵サポカ 水Lv2×1 風Lv2×1 |
マーシュ 「あのお姿は、セタス様。セタス様ー!!お久しぶりです。セタス様ったらドレス姿もよくお似合い!」 セタス 「こ、こら、マーシュ。世事などいい、褒めるでない。」 マーシュ 「いえいえ、エターナルドリーマーの“ベストドレッサー賞”と名高いセタス様ですもの。」 セタス 「まぁ、何を言うか。我には、賞など不相応。やはり鎧の方が落ち着く。この右手に剣もあれば、なおいいのだがな。」 マーシュ 「セタス様ったら、今日はバトルの話は抜きですよ!」 セタス 「あぁ、そうだったか。今日は、レクネロス様にもお会いできたから、我は満足だ。そろそろ帰るか。」 マーシュ 「アーヤちゃん達が作ったケーキ、食べていかれないんですか?」 セタス 「我は甘い物は苦手だ。だが、今日は気分が良い。せっかくだから頂いていこうか。」 マーシュ 「そうですよ!今日はいっぱい楽しんでいって下さいね。じゃ、失礼しました。」 セタス 「マーシュ、あまり羽目を外すでないぞ。」 マーシュ 「はーい!」 スタッフ 「いやー、本当に綺麗な方でしたねぇ。今日はお会い出来て良かったです。」 マーシュ 「セタス様がお客さまに人気がある理由、分かったでしょ?さ、次行くわよ!」 リップル 「あ、お姉ちゃん!ねぇねぇ、お姉ちゃーん!」 マーシュ 「あら、リップル!マリマリちゃんも一緒ね。マリマリちゃん、いつもリップルと仲良くしてくれて、ありがとうね。」 マリマリ 「あ、はい。リップルちゃんとは、いつもプワプワごっこして遊んでます。あのぅ、この子、私達のお友だちのププちゃんです。」 マーシュ 「噂に聞く“謎の不思議な生き物”って子ね。お会いできて嬉しいわ。」 プワプワ 「ピキーピキー、ピキーピキー。」 マーシュ 「何て言っているの?」 マリマリ 「“僕たちは、ただの着ぐるみじゃないんだよ。2年目のプワプワに期待してね”って、言ってます。」 マーシュ 「うーん、意味深な発言ねぇ。でもごめんね、ゆっくり話を聞いている時間がないの。リップル、ソリア様を見かけなかった?」 リップル 「わかんなーい。」 マーシュ 「あらそう、残念。人がいっぱいで疲れたから、ちょっと休憩を挟みましょうか。」 スタッフ 「休憩って、あのー、マーシュさん?マーシュさん!!」 |
危険度 ★★ EC0144 シェラ【ある夏の一日】 750 / 200 / 150 3/3/7/3/1 敵サポカ 火Lv2 風Lv2 風Lv2 水Lv3 |
マーシュ 「ふぅ、今日のパンプス履きなれてないから、足が痛くなっちゃったみたい。さ、気を取り直して、次はなかなかお会い出来ないとお客さまから評判のレシェルさんに。」 レシェル 「マーシュさんね。こんにちは。お会いできて嬉しいわ。」 マーシュ 「レシェルさん、今日はトレードマークの白い鎧を着ていないんですね。」 レシェル 「そう、私だって、パーティーに鎧を着てくるほど無粋じゃないのよ♪」 マーシュ 「レシェルさん、スタイル良い!普段、鎧を着ているから分からなかったわ。今日はブラスフォさんとは一緒じゃないんですね。」 レシェル 「ブラスフォったら、どこにいるのかな・・・。彼は、このドレス気に入ってくれるかしら?」 マーシュ 「もちろん、気に入ってくれると思いますよ!ブラスフォさんにお会いできたら、レシェルさんが探していたこと、お伝えしておきますね!」 レシェル 「ありがとう。気を遣わせちゃってごめんなさいね。」 マーシュ 「うふふっ。お会いできるといいですね。こっそり応援してるわ。頑張って♪」 スタッフ 「いやぁ、恋をしている女の子はキラキラしていますねぇ。だてにキラキャラじゃないなぁ。」 マーシュ 「そんなコメント、誰も期待してないから!はい、次!次は、お客さまに人気のコウさんに聞かなきゃ。コウさん、初めまして。」 コウ 「あなたがマーシュ?」 マーシュ 「あら、私の名前を知っていらしたの?光栄です。」 コウ 「あなた、赤の魔人に仕えているんでしょ?それくらい知ってるわ。それより、アルティア見なかった?こんなに人が多くては見つかるものも見つからないわね。」 マーシュ 「あ、あのー、今日はバトルはなしでお願いしますねっ!」 コウ 「大丈夫。兄さんに止められているから魔導解放はしないわ。」 マーシュ 「ふぅ、良かった。コウさん、2年目の目標は?」 コウ 「そうね、まずはアルティアね。次が、魔王。」 マーシュ 「は、はぁ。スゴイ目標。」 コウ 「私は、ただ兄さんを苦しめるものから救いたいだけ。これくらいでいいかしら?じゃ、今度会うときは戦いの場ね。さようなら。」 マーシュ 「ふ、ふぅ。すごい殺気だったわ。噂に聞いていたものの、実際会ったらびっくりしちゃった。帰ったら早速ソリア様に報告しなきゃ。」 スタッフ 「エピソード3で登場した時と比べて、格段に強くなっていますね。今後が楽しみです・・・。」 マーシュ 「ソリア様に勝てる人間なんていないでしょうけどね。あ、そうそう。次行く前に、メイク直しさせて!すぐ戻ってくるから、ここでちょっと待っててね♪」 スタッフ 「マ、マーシュさん、そのままでも十分お美しいですから。はぁ、もう今日はマーシュさんに振り回されてばっかりだなぁ。」 |
危険度 ★★★ EC0338 休息【特製アップルパイ】 1050 / 170 / 170 3/3/3/3/3 敵サポカ なし |
クレシェラ 「あ、マーシュさんですね。お久しぶりです!クレシェラのこと、覚えてくれていますか?」 マーシュ 「あ、クレシェラさん、こんにちは。もちろん覚えてますよ。とってもキュートなディンマルグの王女さま♪」 クレシェラ 「うふふっ、マーシュさんったら。それより、マーシュさんのドレス素敵ですね!」 マーシュ 「嬉しい♪かわいいでしょ?このドレス、ソリア様におねだりして買ってもらったの。クレシェラさんも、そのドレスすごく似合ってるわ。さすが王女様。」 クレシェラ 「これは、お母様が選んでくれたドレスなんです。クレシェラも、早くお母様のような素敵な女性になりたいなぁ。」 マーシュ 「うんうん、頑張ってね。きっとお客さまも応援してくださっているわ。」 スタッフ 「あのー、マーシュさん、お話の途中ですみませんが、あそこに・・・。」 マーシュ 「あ、ソリア様だわ!もう、みんなに囲まれちゃって。いつだって人気者なんだから。クレシェラさん、ごめんなさい。私行くわね。」 ソリアを囲む人だかりを掻き分けてゆくと、そこにはミラナがいた。 ミラナ 「マーシュさん、お久しぶり、ミラナです。」 マーシュ 「ミラナさん!元気そうで良かった。」 ミラナ 「あ、はい。みんなに心配をかけちゃったみたいで。ごめんなさい。すっかり元気になりました!それはそうと、ソリアさんすごい人気者ですね。強いし、かっこいいし、優しそうだし、おしゃれだし、憧れちゃうなぁ。」 マーシュ 「あら、ミラナさんにはジェノさんがいるじゃない?」 ミラナ 「もう、マーシュさんったら、それは別の話です!」 マーシュ 「ミラナさんは医術士でしたよね?いいなぁ。好きな人の怪我を治してあげるのって、憧れちゃうわ。」 ミラナ 「ジェノは、無茶ばっかりするんです。私がそばにいなきゃ危なくって・・・。ソリアさんは、いつも、切り傷ひとつつけられずに、敵に圧勝しちゃいそうですね。」 マーシュ 「そうそう、ソリア様はみんなが想像してるより、ずーっと強いんだから。って、あっ。」 ミラナ 「マーシュさん、隠さなくっていいんですよ!」 マーシュ 「ち、違うんだから。ソリア様は私のご主人様♪そうそう、早くソリア様に忘れ物を届けなきゃ。じゃ、また会いましょうね!」 ミラナ 「あーあ、行っちゃった。もっとお話がしたかったのになぁ。」 スタッフ 「そうですよねぇ。ソリアさんとの関係、お客さまが一番聞きたがっている質問だったのに・・・。」 ミラナ 「あっ、あっちの方で何か始まるみたいですねー。何かな?」 |
エピローグ |
突然ドアが勢い良く開いて、ケーキを持ったシャルクと、アーヤ、シェラ、レミラが現れた。 アーヤ 「せーの!」 アーヤ、シャルク、シェラ、レミラ 「Happy 1st anniversary! これからもエターナルドリーマーをよろしくお願いしまーす♪」 みんながびっくりしてアーヤたちの方を向いた瞬間、シャルクに飛び乗ったアーヤが大きな声で言った。 アーヤ 「みんなー、お待たせしました!!スペシャルケーキが出来ましたよっ♪」 わっ、という歓声が上がり、シャルクの持っているケーキにみんなの注目が集まった。 シェラ 「じゃ、さっそくケーキを切り分けよっか。」 鼻歌まじりにシェラがケーキを切り分け始めた時、きょろきょろと辺りを見渡していたアーヤが、シェラに話しかけてきた。 アーヤ 「ねぇ、シェラ。ルークスがどこにいるか見える?いっぱい人がいて見つからないの。ケーキ、一番最初に食べてほしいのにな・・・」 レミラ 「ルークスなら、あそこでディーンと話してるわよ。早くケーキ持って行きなさいよ。」 アーヤ 「あ!ほんとだー。レミラ、ありがとう!じゃ、この一番大きいやつもらってくね!」 ケーキ皿を持ったアーヤが、ルークスのいる方へ走っていった。 シェラ 「ねぇ、レミラ。ルークスのいる場所、教えちゃって良かったの?ルークスとアーヤ、とっても仲良さそう。まぁ、あの二人はいつもあんな感じだけどね。」 レミラ 「今日だけは特別よ。明日からアーヤとのバトルは再開。ルークスは絶対あたしのお婿さんにするんだから!!」 シャルク 「無理だと思うわ。」 レミラ 「もう、シャルクったら、そんなこと言わないでよっ!」 |