武器「医療バッグ」について記載するページです。
対応ver:2.4
1人に対して手厚い回復を得意とする武器。
【HP】【MP】状態異常が回復可能であり、最も回復が手軽である。
特に【MP】回復力に優れており、【MP】消費量が激しい味方を支援することに優れている。
また、戦闘不能を回復するスキルを唯一内包するカテゴリである。
スキル効果は単調である為、初心者向き。
敵や味方の動きを見てから行動するのが基本的な立ち回り。
特に深く考えず、必要と感じたスキルを発動するだけで有利な状況を作ることができる。
■スキルについて
▼[電突]
SL倍率成長型CL1攻撃スキル。
雷属性で攻撃できるがダメージ倍率が低い。
範囲が[直線3sq先]であるため、遠距離から攻撃できるのが最大の特徴。
[医療バッグ]の場合、回復スキルにsq指定が存在しない為、遠距離から攻撃する利点は薄い。
SLによるダメージ倍率が低い為、[1stスキルアドバンテージ]によるダメージ増加を大きく受ける。
▼[切刃施術]
CL依存攻撃スキル
[医療バッグ]では固定値が最大。
範囲が[隣接1sq]と狭く、敵に接近する必要がある。
少ない経験点でダメージを高めれる点は優秀。
余った経験点を回復スキルに回すことができる。
やはり、支援特化武器である為、ダメージは稼ぎ辛い。
▼[応急手当]
『伝達力』の値で【HP】を回復させる。
非戦闘技能で回復力が増加する。
基本「3+2D」の値である為、値は低め。
関連スキルの取得で大きく性能が変化する。
▼[メンタルケア]
[味方]の【MP】回復スキル。
SLで最大20の回復に変化する。
スキル発動にコストが存在しない。
3回の発動制限があるが、扱いやすい【MP】回復手段
▼[集中治療]
[応急手当]と[メンタルケア]に状態異常回復効果を追加する。
複数の状態異常にも対応する。
[応急手当]が【HP】回復と状態異常回復となり、安定した効果に変化。
[メンタルケア]がノーコストで【MP】と状態異常を回復させる強スキルになる。
▼[抗体付与]
[応急手当]と[メンタルケア]にシック耐性を付与する。
確実に回復させたい場合の手段。
▼[痛気注入]
マヒ付与攻撃スキル。
範囲が[隣接1sq]と狭く、敵に接近する必要がある。
[医療バッグ]の場合、回復を扱う点からエネミーより早く行動したい場合がある。
また、【MP】を回復させるスキルを持つた為、味方より遅く行動することも考える。
行動順に関してはプレイヤーの考えが直に反映されやすい。
▼[仇命装置]
『伝達力』依存攻撃スキル。
『伝達力』は[応急手当]で参照する。
回復と攻撃を両立する時に魅力となるスキル。
範囲が[直線3sq先]で広め。
▼[禁術 薬物療法]
EXスキル
味方の【MP】を全回復させる。
説明不要の強スキル。
▼[緊急蘇生術]
味方を【HP】10で復活させる。
アイテム[レプリカホルン]と効果は同じ。
消費リソースが経験点とリーフの違い。
経験点5点で1度の戦闘不能回復が可能なことが強み。
▼[禁術 裏療法]
『伝達力』依存必殺技。
[仇命装置]と同様。
回復と攻撃を両立する時に魅力となる必殺技。
■相性の良い他カテゴリスキル
最終更新:2017年10月20日 23:16