レッドスティール

レッドスティール

キャンペーンモード あり
マルチプレイモード あり
オフラインマルチプレイ最大人数 画面分割で4人
オンラインマルチプレイ なし

マルチでない、最初からWiiリモコンでの操作を前提に開発されたFPSは現時点で国内ではこの1本のみ(エレビッツを含むと2本)。
主な舞台は日本だが、洋ゲーにありがちな勘違い文化と怪しい日本語で溢れており親近感は全く無い。馴染みのある街並みでの銃撃戦は期待しない方がいい。

リモコンの向きが視点と連動しており、右スティック操作が苦手なプレイヤーでもスラスラとプレイ可能。ガンシューとFPSのいいとこ取りである。
その一方で、不用意に手首を動かすと、視点も思わぬ方向へ動いてしまうという欠点があり、プレイ中は常に手首の姿勢にきをつけなければいけない。
リモコンの傾きは画面内の主人公の手首にも反映されるため、映画やアニメなどのようにハンドガンを横向きにして馬賊撃ちごっこも可能。
中ボスとの戦闘時は一対一のチャンバラになる。チャンバラ時はリモコンとヌンチャクを二刀流に見立て攻撃やガード、回避を行う。
なりきり度が高く、熱中しやすいが腕の疲労が激しいので長時間プレイは注意が必要。

本作独自の要素として、ゲージを消費して少しだけ時間を止めるフリーズショットと前述のチャンバラ戦がある。
フリーズショットはゲージの量に比例して時間の停止も長くなるというもので、発動はいつでも可能。
また、敵の武器を撃ち落としたり刀を折ることで耐久力に関係なく敵を降伏させることができ、フリーズショットとの併用は非常に強力。

使用可能な銃器はハンドガン、マグナム、スナイパーライフルなどスタンダードなものばかりで、重火器は無い。
武器のアンロックと持ち込みはステージの合間に行ける射的場で行う。射撃場のオヤジが仕入れてきた武器で射撃の腕前を披露してみせることでアンロックされる。

ステージの構造がガンシュー的で、遮蔽物が少なく一度に現れる敵の数が多い。攻撃も積極的である。
一部のステージには非常に理不尽な仕掛けやフリーズ、音が消えるバグなどがあるので注意が必要。

関連リンク

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2008年09月30日 21:05
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。